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【子どもと大人に送る絵本】海外で出版されている自分の絵本を祖国日本で出版したい

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

現在の支援総額

1,031,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,031,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

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第6回活動報告
2018/05/17 08:23

こんにちは、ちゅあのりこです。   残すところ、あと4日になりました。 現在は54.4%の支援達成。     あと4日で残りの45.6%を達成できるのかということですが・・・   その前に御礼を言わせてくださいね。   支援者の皆様、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます。   54.4%という数字に達することができて、本音でとても嬉しいんです。 まだまだ目標には届いてないのですが。   こんなにも支援してくれる人がいるんだなぁという気持ちです。   そして、仲の良い友人や家族はもちろんですが、SNS上で知り合った方、全く面識のない方がどんどん情報を拡散していてくれてるという事実。   即支援につながらなくとも、確実に読んでくれた人はこのプロジェクトで増やすことができたなと思います。     でも目的はやっぱり、「自国の日本で出版すること」。   目標にまだまだ届いてないことを ”これだけ広まったならいいや” と諦めるのはまだ早い。   何より、支援者の方々に申し訳ないです。       きのう私のインスタグラムで、あるアカウントにタグ付けされました。   聞いたことのない英語のアカウント。画像は何やら女性が本を読んでいる様子。   投稿の詳細を読んでみると、   ”Join a young boy’s journey as he bakes and climbs a ladder of sweets to reach his beloved grandmother in the sky. Watch this heartwarming bilingual story now!”   と書いてありました。   なになに、   ”お菓子のはしごを上って空にいる大好きなおばあちゃんに会いに行く少年の旅に一緒に出かけよう”       へぇ〜。       と本気で2秒くらい気づいてなかったのですが、     そう、それは私の絵本でした。       画像も小さくて気づかなかったのですが、女性が読んでいたのは   「てんごくにとどくケーキ」。   発行元はフィリピン。   フィリピンのオンラインチャンネルの公式インスタグラムが、私の絵本をフィーチャーしてくれていたようです。   あぁ、そうかぁ・・・     私の絵本は、今3カ国で読まれているんだよね・・・       そう思うと感動したと同時に、どうして日本ではできないのだろうと悔しさにも似た気持ちが生まれてきました。   あと4日。4日で何ができるのかな。   直接日本の出版社や地元のフリーペーパーの発行元にコンタクトを取り、どうにかプロジェクトをとりあげてもらえないかと打診してみたり。   とにかくSNS上でたくさんの人にシェアをお願いしたり。   今もできることを考えています。     今回の活動報告が最後になってしまうかと思いますが、4日間がんばりますので、まだまだシェア・拡散をお願いできたらと思います。        


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こんにちは、ちゅあのりこです。   プロジェクトも残すところあと2週間となりました。 現在約44%達成です。   なかなか難しさを感じています。     でも、たくさんの方が応援してくださっています。     さて、本日はその中の一人をピックアップさせてください。     彼女は私の地元の友人でもあり、作家仲間でもあり、家族ぐるみの交流もある方です。     作家は作家でも、私は絵本作家。     彼女はクッキー作家さんです。     彼女の作るアイシングクッキーは、その人柄そのものに優しい色使いと繊細なデザインを施されています。 参考のためにFBページとサイトリンクを貼らせていただきますね。   FBページ  https://www.facebook.com/yuratolink/   サイト    http://yuratolink.net     ↑こういった作品を作っている彼女ですが・・・     本日、彼女のSNSで、私のプロジェクトのことが紹介文とともにシェアされました。   丁寧に書かれた文章ももちろん大変うれしかったのですが、そこに投稿されていた写真。     私の絵本のキャラクターを、クッキーにして写真を撮ってくれていました。   それを見たとき、言葉にならないほど感動しました。     「ひのライオン みずのライオン」の中のしまうま。 そしてきのライオンへの変身シーン。   「ロケットいもむし」のラストシーン。   彼女の優しい世界で、見事に再現されていました     忙しい彼女が(本当にとても忙しい方です)、シェアするために少しでも目をひくように作ってくれたのだと思うと、言葉にならないくらい感動しました。     支援者の中には、彼女のように直接知り合いの方がたくさんいます。   ジュエリー作家である方。石鹸作家である方。色彩教室を主催されている方。 素敵な女性たちです。 そして教育に関わる方。子育てに積極的に関わっている父親である方。音楽活動をずっとされている方。写真家の方。 絵本が大好きな方。ご夫婦で応援してくださっている方。     本当にありがとうございます。皆様のおかげで心強い気持ちでいられます。     そして、全く知り合いでなく、SNSやネットでプロジェクトのことを知って応援してくださってる方々。   支援者の情報は、ニックネームしかわからないので、もちろんこちらには皆様がどのような方かはわかりません。 でも私の絵本を読んでくれたということ。 その絵本を好きだと思ってくれたということ。 支援することを選んでくれたということ。   皆様が私にとって、前に進む原動力となっています。本当にありがとうございます。       冒頭でも述べましたが、あと2週間です。     最後まであせらず、がんばります。


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こんにちは、ちゅあのりこです。ご支援ありがとうございます。 現在34%達成です。   今日はいつもと少し趣向を変えて、作画のプロセスを少し紹介したいと思います〓   前置きですが、私はアートスクールでマルチメディアを専攻したウェブデザイナーでした。(過去形なのは現在ウェブデザインはしていないからです。) イラストレーションを専攻していないので絵をそこまで本格的に勉強していません。 絵に関してはほとんど独学です。   ですので技術的には、活躍されている他の絵本作家さんやイラストレーターさんには及ばないところがたくさんあります。   でも自分が未来を担う子どもたちへと魂を込めて作ったお話を、自分の絵で壊してしまうのは嫌なので、自分なりのやり方を見つけて描いています。   どんな風に描いているのかというと、こんな感じです。       私の絵本を全て読んでくださった方はお気づきかと思いますが、私の絵のスタイルは様々です。 今回ご紹介したのはその中の一つのスタイルでした。     いかがでしたでしょうか? できあがる過程を振り返ってみると楽しいものですね。       さて、ここで改めて皆様にお願いさせてください。     最初にお知らせしましたが、現在支援34%です。 少し集まっては数日停滞、を繰り返している状態です。 お手数ではございますが、今一度プロジェクトの拡散をしていただけますでしょうか。       プロジェクトをご紹介いただく際、よろしければ以下の****で区切られた文章をコピペしていただけるとお手間が省けるかと思います。     **************** こんにちは、マレーシアで絵本作家をしているちゅあのりこと申します。 現在私が出版した5冊の内、一冊目の本はマレーシア、韓国、フィリピンの3カ国で出版されております。交渉中の6冊目は確定ではありませんが、マレーシアとイランの共同出版の話が出ています。 そうなると4カ国で出版したことになります。   でも自分の国では出版をしたことがありません。   日本語で読みたい、と行ってくださるファンの皆様、いつも応援してくれている家族友人、そして「祖国日本で出版したい」という自分自身の想いの為にも現在クラウドファンディングに挑戦しています。   プロジェクト内容は、   【子どもと大人におくる絵本】海外で出版されている自分の絵本を祖国日本で出版したい   です。   まずはプロジェクト内容を一読ください。 プロジェクト全貌を読んでいただいて興味が沸いたら無料公開中の絵本を見ていただきたいのです。 もしお話が心に響いたら、プロジェクトのご支援、又はシェア・拡散をよろしくお願いいたします。   支援者の皆様には魅力的なリターンをたくさん揃えました。   どうぞよろしくお願いいたします。   ****************           読んでいただいてありがとうございました。         ちゅあのりこ


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こんにちは、ちゅあのりこです。 早くも本日プロジェクト公開18日目となりました。 現在31%達成中です。   まだ確定ではないのですが、現在マレーシアにて6冊目の出版を交渉中です。   今日は活動報告3回目。 まずは私がずっとおつきあいしている出版社のことを少し紹介させてください。   出版社の名前はMagicbird Publishing Sdn.Bhd.と言います。(以下、マジックバード)   マジックバードのコンセプトは普通の出版社とは違い、利益優先ではなく、施設の子どもたちへもっと絵本を読む機会を与えたい、という社長の想いのもと設立された出版社です。   ですので当初は一冊売れたら一冊施設へ寄附という形でした。   現在は、子どもたちへの無料リーディングスペースの設立、無料図書館の設立、無料読み聞かせイベント開催などに売り上げが使われています。     さて、今年2月のことです。     マレーシアのランドマーク、ペトロナスインタワーにて、イランとマレーシアの子ども教育博覧会が開催されました。   両国の絵本作家の作品やイラスト展示を中心に、お互いの文化交流、遊び体験ができるおもちゃなどを準備した、楽しいものでした。     光栄なことに私の絵本も展示され、イラストも壁に張り出されているのを見たときは感動しました。           2ヶ月たち、その記憶も少し薄れたころでしたが。       6冊目の交渉をマジックバードの社長と詰めようと、再度、This Boy(邦題:きみのなまえ)を見てもらうためにデータ送信しました。   数日後に   「のりこ!今度、イランと共同出版の話が出てるのよ! たまたま最近の中東やテロ問題のトピックを扱うという話で、あなたのThis Boyがコンセプトにぴったりなの!」   という返事がきました。     イランとの共同出版?どうしてイランなのかな? あぁそうか、あのときの博覧会のつながりで!     先ほども書きましたが、まだ確定ではありません。   でももし話が進めばイランと共同出版、つまり、マレーシアとイラン両国での出版となります。 現在のマレーシア、韓国、フィリピンに次ぎ、イランの4カ国で出版したことになるのです。     そうなれば本当にうれしいです。 そのうれしさを報告させていただきたくて、活動報告に書きました。         と同時に、       やっぱり日本で出版したい       という想いが改めてますます強くなりました。         プロジェクトの拡散の仕方をずっと模索しています。 日本の雑誌社にも連絡を取りました。 現在このプロジェクトの書類を送付中です。   何かもっとできることを探しています。   支援者の皆様にも、また情報の拡散をよろしくお願いいたします。     いつもいつも、応援をありがとうございます。


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【追記:4月13日】本日キャンプファイヤーのトップページを開いたら、私のプロジェクトが掲載されておりました。正直驚きました。 これも支援者の皆様のおかげです。重ねて御礼申し上げます。    皆様、こんばんは。ちゅあのりこです。 プロジェクトが始まってから12日目となりました。   現在支援約30%(29.5%)達成しました。 ご支援いただいた皆様お一人お一人に心より御礼申し上げます。   今回クラウドファンディングを始めて、毎日「成功するだろうか」という不安があります。 だからこそ、皆様のご支援ひとつひとつが本当にありがたく、うれしく感じます。   ご支援自体はもちろんのこと、応援メッセージに本当にたくさんの元気をもらっています。 全ての応援メッセージを載せたいところですが、本日抜粋して紹介させていただきます。     - のりこさんの絵が大好きです。応援しています♪   - 早く日本で読みたいです!   - ファイトー! 日本での出版心待ちにしてまーす★   - 祖国日本での出版、応援しています!!   - 応援しています!!自分も音楽で夢を追っていて、子供達へのメッセージをこめた楽曲をつくっています 素晴らしい絵本を日本語で読みたいです!   - 温かな雰囲気のある絵とどこか懐かしいお話しに感動しました。 これからも応援しています。   - 毎日「絵本を読んで!」とせがむ2才半の娘へ贈りたいお話ばかりでした。ちゅあのりこさんの温かい絵と物語が、もっと沢山の子供達に届くよう応援しています。   - いつも、いつまでも応援しています! 早く日本で出版される日が来ますように!   - 頑張って目標が達成できますように‼ 孫たちにプレゼントにさせていただきます。       皆様、本当にありがとうございます。 ここに掲載していないメッセージも全て心温まるものでした。   支援者の中にはいろいろな方がいらっしゃいます。   近しい家族、友人、お仕事関係の方…。   テレビ出演で私を知ってくださった方、そして今回のプロジェクトで始めて私の絵本を知り、無料公開中の絵本を読んでくださった方々。   その中に地元で何度かライブで曲を聴いたことがあるバンドマンがいました。   うちの地元では有名な方です。     とてもとてもきれいな声で。 優しい歌を歌う方です。     「ちめいど」というデュオのお一人です。     広い定義で言えば、同じ「芸術」という分野に属する私たち。   厚かましくも、「仲間」のような意識を持って、うれしく思いました。           今私は海外在住。   もし日本にいたら、読み聞かせやワークショップを開催してクラウドファンディングのことをもっと自ら動いて広めていけるのに。   そんな想いで毎日、何ができるか考え中です。   今後あと39日。あと約70%。   今いる支援者の方々のご期待を裏切らないようにプロジェクト成功への道を模索していきます。   また、支援者の皆様にもプロジェクトのシェア・拡散を引き続きよろしくお願いいたします。     読んでいただいてありがとうございました。         ちゅあのりこ