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【子どもと大人に送る絵本】海外で出版されている自分の絵本を祖国日本で出版したい

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

現在の支援総額

1,031,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

58

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,031,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数58

このプロジェクトは、2018/04/01に募集を開始し、 58人の支援により 1,031,000円の資金を集め、 2018/05/20に募集を終了しました

空想好きな女の子がいました。女の子は大きくなってサンタも人魚もいないと気づきました。 もっと大きくなって彼らの本当の居場所を知りました。女の子は彼らのものがたりに絵をつけて形にしようと思いました。 子どもとそして大人たちへ。 心に 心の中に歌うキリンを。勇敢なライオンを。優しい魔法使いを。

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第一回活動報告
2018/04/04 18:23
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現在19%達成しました。   こんにちは、マレーシアで活動中の絵本作家ちゅあのりこです。 4月1日よりプロジェクトを公開し、本日で3日となりました。 ご支援くださった方、本当にありがとうございます。     本音を言うと、公開前日はプレッシャーやいろいろと心配もありました。     無謀なことしてるんじゃないかな?   誰にも目に留めてもらえないんじゃないかな?     最近いつも、何か不安になるとき思い出す絵があるんです。     これです。 あ、すみません、自分の絵なんです…   この絵は私がマレーシアで4冊目で出版した「ロケットいもむし」のワンシーンです。   いつまでも蝶になれないロケットいもむしはずっと笑われていました。でもそのへんてこなロケットで誰にも見えない景色を見に、旅に出ました。    私たちは同じでなければならず同じになれないと笑われたり蔑まれたりそれでも本当は自分にしかできないことがあるのだと信じる気持ちがどこかでくすぶっている。その気持ちを見てみないフリはもうやめて心のままにいくんだよ。   「ロケットいもむし」は、そんなお話です。     このシーンはロケットいもむしが、勇気を出して行動を起こしてついに誰も見たことがないところへ行くシーンなんです。   だから、自分が怖じ気づいたとき、この絵を思い出して自分を奮い立たせます。   公開前日もそうでした。     そして当日。     情報発信してくれた家族・友人、そしてご支援くださった方々がまた勇気をくださいました。   本当に本当に、ありがとうございます。     まだ始まったばかりのこのプロジェクトですが、あせらず、最後までがんばりますのでよろしくお願いします。