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諦めることが当たり前の親子に、あなたのプレゼントで支援につながる「きっかけ」を。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

米国法人『クリスマス・イン・ザ・シティ』公認、日本初上陸!!幼い頃から欲しかった物、やりたかった事を我慢し続け、諦めるのが当たり前になってしまった子どもたちにクリスマス・プレゼントを届けませんか?

現在の支援総額

3,349,500

66%

目標金額は5,000,000円

支援者数

185

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 185人の支援により 3,349,500円の資金を集め、 2022/12/26に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,349,500

66%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数185

このプロジェクトは、2022/11/14に募集を開始し、 185人の支援により 3,349,500円の資金を集め、 2022/12/26に募集を終了しました

米国法人『クリスマス・イン・ザ・シティ』公認、日本初上陸!!幼い頃から欲しかった物、やりたかった事を我慢し続け、諦めるのが当たり前になってしまった子どもたちにクリスマス・プレゼントを届けませんか?

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一般社団法人チョイふるの栗野です。1ヶ月強に渡りお願いを続けて参りましたクラウドファンディングもいよいよ残り5時間で終了となります。クラファンって、お願いする方もお願いされる方も、すごく気を遣って疲れますよね、、、それでも皆さんにお願いし続けているのは仲間になって欲しいからです。地域から孤立していたり、複数の課題を同時に抱えている子育て家庭ほど、必要な支援に繋がる際の障壁が高い。「つながりの貧困」問題に1人でも多くの方に目を向けていただけるように尽力することが自分の役割だと思っています。僕自身、市営住宅で高校生まで過ごし、借金があって両親の喧嘩が絶えない家庭環境を恨んだこともあったけど、毎週月曜日に1時間半もかけて訪れてくれる祖父母がいたおかげで、道を踏み外さずに済んだと感じています。僕の場合、たまたま毎週来てくれる祖父母がいて、自分の名前を漢字で書けるように教えてくれたり、色々なスポーツを経験させてくれました。でも、そんな祖父母のような存在が身近にいる子ども達ばかりではありません。だからこそ、今度は自分がそんな子ども達にとっての”祖父母”のような存在になれればと思って活動しています。この文章を読んでくださっているあなたも、困難を抱える子ども達にとっての”祖父母”のような存在になっていただけないでしょうか?ご寄付という形でも、ボランティアという形でも大歓迎です。地域の大人が「自分のことを見てくれているんだ」と子ども達に感じてもらえる社会にしていきたいです。残り5時間で29人の仲間を募集しています。https://camp-fire.jp/projects/view/631242


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クリスマス・イン・ザ・シティ東京に参加してくれた子どもが、「クリスマスなんていらねぇよ」と今までは思っていたそうです。「周りには、お父さんお母さんが居て、好きなプレゼントを買ってもらえるけど、うちはお母さんしか居ないし、プレゼントも貰えないから」と。でも、クリスマス・イン・ザ・シティに来て、クリスマスが楽しかったと。ママと久しぶりに一緒に遊べたこと、エアー遊具で遊んだ時には、ママに久しぶりに抱っこしてもらったこと、自分の欲しいプレゼントが貰えたこと、色んな大人の人がいて、みんなが自分のことを見てくれていること、全てが楽しかったそうです。その夜は貰ったプレゼントを抱き抱えて離さず、眠りませんでしたと伝えくれました。子どもたちの心に今回の体験が少しでも届いてくれたかと思うと嬉しさでいっぱいです。ご協力くださった全ての皆さまにあらためて感謝申し上げます。クリスマスプレゼントのお礼に子ども達が書いてくれたメッセージカードクラウドファンディングも残り1日となりました。子ども達に継続的に体験の機会を届けるべく、まだまだ志金の募集をさせていただいています。どうかお力添えいただけますと幸いです。子ども達の指スタンプで作ったタペストリー


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この記事を書いている12/24(土)9:00現在、147名の方々から3,059,500円のご支援をいただいております。おかげさまで、『クリスマス・イン・ザ・シティ東京』の開催費用分が集まりました。あらためてご支援・拡散いただきました皆様に感謝申し上げます。しかし、「一度だけの打ち上げ花火的なイベントで終わらせてしまっては意味がない。」と考えています。『クリスマス・イン・ザ・シティ東京』に参加した子ども達1人ひとりに、希望するクリスマスプレゼントを聞いたところ、1位 おもちゃ2位 ゲーム3位 洋服・靴でした。既存の居場所を子ども達が自らの意思で行きたい場所にするために、「おもちゃ」や「ゲーム」を活用することが重要だと考えています。これまでに「おもちゃ図書館」という取り組みは実施してきたので、次はゲームです。支援が必要な子どもほど、必要な支援に繋がらない『つながりの貧困』問題。既に顕在化している課題(今日食べる物がない等)へのアプローチだけでなく、子ども達の興味・関心へのアプローチに共感いただけましたら、是非SNS等でシェア・拡散いただけましたら幸いです。興味・関心からのアプローチについてはこちらの記事をご覧ください。https://camp-fire.jp/projects/631242/activities/430304#main残り2日、最後までどうぞよろしくお願いします!!!


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いつも現場を支えてくれている、親子にとっての家でも学校(職場)でもない第三の居場所「あだちキッズカフェ」施設長の井野瀬優子さんからのメッセージをご紹介します!***12/17(土)、クリスマス・イン・ザ・シティ東京を開催しました。まずは、素敵な会場をお貸しくださった教会関係者様、協賛・ご協力くださった企業、個人のみなさま、前日準備から後日撤収作業までたくさんのお力添えをしてくださったチョイふるのボランティアのみなさまに心から感謝申し上げます。アメリカ・ボストン発のクリスマス・イン・ザ・シティとは、ホームレスや貧困を経験している子どもや家族でも、誰もが夢のようなクリスマス体験を、という精神を持つ100%ボランティア団体です。日本には路上生活をしている子どもはいないかもしれないけど、知らないうちに我慢することが当たり前になっている子どもはたくさんいます。私もその1人でした。私は母子家庭で育ち、周りの友達の家よりも家計が大変なことを知っていたから、友達と同じようには楽しめないことがたくさんあったけど、母には言わずに我慢していたことがたくさんありました。流行りの洋服もたくさん着たかったし、友達のようにお小遣いで好きな時にゲームセンターに行ったり、ゲームを買ってもらったりもしたかったです。でも、それが難しいことも分かっていました。自分の欲求や気持ちを「我慢すればいい」と思い続けることは、自分のことを後回しにする癖がついたり、自分よりも人のことを優先するようになって、自分の存在価値を自分自身が見失ってしまうことに繋がります。我慢する癖がついて、「自分が生まれて来なければ、お母さんがこんなに大変な思いをすることはなかったんじゃないか」って思ったことも、たくさんあります。だから、生まれ育った環境に関わらず、子どもたちが希望を持って育っていけるように、夢のようなクリスマス体験を届ける意味があるのだと感じています。長くてまとまりがない文章ですが、読んでいただきありがとうございます。***一番右が「あだちキッズカフェ」施設長の井野瀬優子さん


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一般社団法人チョイふる理事・柏倉美保子さんからのメッセージをご紹介します!***多くの仲間たち、関係者の皆様のご協力の下、クリスマスイン・ザ・シティを無事に開催することができました。ボストンに住むお医者さん夫婦が、毎年クリスマスになると山ほどプレゼントをもらう我が子の姿と、寒い路上生活をしているボストンのホームレスの子ども達の姿に心が打たれ、サンタさんからクリスマスプレゼントを贈る温かい場を作ろう、と始まったイベントです。ボストンに昔住んでいたチョイふる理事の加藤大さんが、数年前から足立区でもやりたいと語っていた夢が現実となり、素敵な週末を過ごす事ができました。日本では路上生活をしている子ども達はいなくても、幼い頃からたくさんの我慢を重ねてきた子ども達はたくさんいます。たくさんの子ども達の笑顔に囲まれ、運営する私達が誰より満たされました。***