皆さまこんにちは。いつも沖縄対話プロジェクトにたくさんの応援をいただきありがとうございます。なんと先日、日本でも絶大な人気を誇る世界的ピアニスト・ウォン・ウィンツァン様より当プロジェクトへ応援メッセージを頂きました!ウォン・ウィンツァン様は香港系中国人のお父様と中国系日本人のお母さまから生まれた神戸出身のアーティスト。地雷犠牲者救済のキャンペーンシングルや、戦争撲滅・平和へのメッセージが込められた作品を手掛けられるなど、社会的な事案に心を寄せている方でもあります。彼の入魂のメッセージをクラウドファンディングの活動報告にて皆さまにもご紹介いたします。以下、ご本人様よりー----------------------------------日々私達が眼にしたり、読んだりするニュースやTV報道やSNSなどの情報が、はたしてそのまま鵜呑みにしてよいのだろうか、という漠然とした不信感を持つ人が増えています。とは言えそれらが煽る不安に心乱されることも確かです。現在は情報戦、心理戦と言われています。人々の心を動かすことが、結局世界の情勢を作っていくからです。ベトナム戦争を始め、湾岸戦争、アフガン戦争、イラク戦争などは、すべてでっち上げられた虚偽の情報のもとに始まりました。元JVCの谷山さんたち(沖縄対話プロジェクト)が対話を通して、何を信じてよいのかわからない情報世界に一石を投じてくれるのではと期待しています。わたしもクラウドファンディングに参加しました。皆さんも是非ご参加ください。ウォン・ウィンツァンーーーーーーーーーーーーーーーー---------------------彼のメッセージは、私たちに重要な問いを投げかけているように思います。皆さまはどのように受け止められたでしょうか。沖縄対話プロジェクトのクラウドファンディングは残り13日となりました。今回メッセージを頂いたウォン・ウィンツァン様をはじめ、いつも応援してくださる皆さまの応援を胸に、最後まで声を上げ続けていきます。このプロジェクトを一人でも多くの方に広げていくため、まずは「支援者数100名」を目指しています!どうか応援・拡散のほどをよろしくお願いいたします。
皆さま、こんにちは。沖縄対話プロジェクト実行委員会です。沖縄対話プロジェクトのクラウドファンディングも募集終了までのこり13日となりました。ここまで(2022年11月17日9時現在)で、88名の方に927,500円のご支援を頂きました。応援や拡散をしてくださった皆さま本当にありがとうございます!支援していただいた方からのあたたかいメッセージに日々励まされるとともに、プロジェクトの推進について気が引き締まる思いです。クラウドファンディングの応援メッセージ欄には、「事の重大さを感じています」「重要なアクションですね」「支援の輪を広げていきたいです」そんなお言葉も多数いただいております。クラウドファンディングはあと13日ですが、ひとりでも多くの方に、今の日本・沖縄・台湾の現状や対話の必要性を伝えていくため、最後の最後まで声を上げ続けていきます。どうぞ最後まで、応援・拡散のほどをよろしくお願いいたします!
皆さま、こんにちは。沖縄対話プロジェクト実行委員会です。11月5日8時点で、74名の方から76万円以上のご支援を頂いております。応援いただいた皆さま、誠にありがとうございます。さて、10月15日に行われた『沖縄対話プロジェクト』発足集会のアーカイブ動画がこの度YouTubeに公開されましたので、ご報告いたします。YouTubeはこちらから視聴できます。【プログラムのタイムスケジュールは以下の通りです】 0:08司会挨拶 与那覇恵子(沖縄対話プロジェクト共同代表、元名桜大学教授)4:43開会挨拶 対話プロジェクトの意味とは岡本厚(沖縄対話プロジェクト共同代表、前岩波書店社長)11:55基調講演:中国とどう向き合うか丹羽宇一郎(日中友好協会会長、元駐中国日本大使、元伊藤忠商事会長)36:20ファクト共有のための講演:1.「台湾有事」はどう起こされるか岡田充(ジャーナリスト)58:28ファクト共有のための講演:2.台湾の世論は「台湾有事」をどう論じているか本田善彦(ジャーナリスト、台湾在住)1:14:44台湾からのメッセージ(録画):1林彦宏(財団法人国防安全研究院国防戦略與政策研究所 助理研究員)1:16:03台湾からのメッセージ(録画):2何思慎(天主教輔仁大学教授)1:18:07写真紹介 張鈞凱(香港01 ジャーナリスト)1:18:35沖縄からの訴え1:「台湾有事」「南西諸島有事」を起こさせないために宮城弘岩(沖縄物産企業連合会会長)1:39:11沖縄からの訴え:2元山仁士郎(元「辺野古」県民投票の会」代表)1:51:55沖縄からの訴え:3玉城愛(元オール沖縄会議代表)2:01:26対話の灯火を掲げよう:世界の現場から沖縄・台湾へ谷山博史(沖縄対話プロジェクト呼びかけ人、日本国際ボランティアセンター前代表理事) 2:15:11 質疑応答2:37:44 閉会挨拶新川明(元沖縄タイムス社長)2:44:07 お知らせ非常に濃い内容となっておりますので、ぜひ一度チェックしていただけたら嬉しいです。沖縄対話プロジェクトのクラウドファンディングは残り25日!最後まで、「台湾有事を起こさせない」「沖縄有事を起こさせない」ためのメッセージを発信し続けてまいります。引き続き、プロジェクトへのご協力および情報拡散をよろしくお願いいたします!
皆さま、こんにちは!沖縄対話プロジェクト事務局です。クラファンがスタートして約2週間、すでに68名・700,000円のご支援を頂いております(2022年10月31日8時時点)。いつも応援してくださる方々、そしてこのプロジェクトに関心を持って頂いているすべての皆さまに、感謝申し上げます。ありがとうございます!さて、今日は10月15日の発足集会のアンケートの結果について、皆さまにシェアしていきたいと思います。今回の発足集会では、約280名の参加者に対して、31通もの回答がありました。これは、事務局としても大変驚きの結果となりました。なぜなら、会場の制約で、閉会の挨拶から参加者が会場を出るまであまり時間がなかったからです。にもかかわらず、これほどの回答をいただき参加者がこの企画に積極的にかかわろうとしている現れと受け止めています。「対話」という提起については、肯定的な回答がほとんどでした。ご意見の一部を紹介します。●どこの国の人であろうと立場や意見の違う人であろうと対話を進めることが重要である。●「対話」の重要性を強く感じさせられた時間だった。日米の権力者たちにあおられて必要以上の危機感を抱くのは、自らの危機を高めていくことになる。●視点がちがい、考えが違っていることを共有し認識することから始まることを学んだ。●戦争を回避するための有効な手段として「対話」を勧めることに、本当に賛同する。このような企画が今後とも継続され、多くの人々に共有されることを願う。また中には、すでに沖縄の中で中国・台湾の人たちと交流し、米軍の関係者とも交流しているという方もおられました。すでに「対話」を始めているとの報告を嬉しく思います。さらに「沖縄を皮切りに、この台湾有事「対話プロジェクト」を日本47都道県各地で、開催したらどうか」との有難い提案もありました。一方、会場やオンラインでの開催の仕方には問題を指摘する声も挙げられました。たとえば、ZOOMでのある方の発言のとき、回線状況が悪くブツブツと切れてしまい、非常に聞き取りにくくストレスになったという指摘です。こちらに関しては、私たち事務局もその場で聞きづらさを感じていたため、その後撮り直しをしました。YouTubeで配信する際には、聞く取りにくさが解消できるように試みたいと思います。つくづくオンラインでの開催の難しさも感じており、ここは今後の課題として、事務局内でも方策を引き続き検討してまいります。また今回はさまざまな理由で同時配信が出来なかったのですが、オンラインで出来るだけ多くの人が視聴できるようにしてほしいという要望もありました。こちらは、来年の第一回沖縄・台湾対話シンポジウム以降、対応していく予定です。暗中模索の中で出発したプロジェクトですが、事務局では「多くの参加者に積極的に受け止めていただいた」と感じております。お忙しい中アンケートに回答いただいた皆さま、本当にありがとうございました。本格的な「対話」は、2023年に始まります。これらの声を活かしながらプロジェクトを進めていきたいと思っております。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!
皆さま、こんにちは!沖縄対話プロジェクト事務局です。10月17日のRBC(琉球放送)のニュースにて沖縄対話プロジェクトの発足集会の様子が取り上げられましたので皆さまにもその内容をご報告させていただきます。当ニュースでは、発足集会の映像と共に、「沖縄市で行われた発足集会において台湾の有識者らのメッセージが動画で紹介され県内の代表者らは対立は武力では解決しないことなどを訴えました」と、当日の内容が伝えられています。こちらのニュースの詳細はヤフーニュースにも掲載されております。https://news.yahoo.co.jp/articles/50c58e2f032a8d6a47d9367c0e2edeaddcf730a0?fbclid=IwAR0sF3CqM3USpqJ8B11BQx-eXjYlD4nyCJxL-bPjG66d42efJrkKFVDMVSoぜひ一度チェックしていただけると嬉しいです。沖縄対話プロジェクトでは「台湾有事」を起こさせないために市民が対話を通して回避の道を探るイベントやセミナーを今後も多数企画しています。引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。