沖縄対話プロジェクトに関心をもってくださった皆さま。お陰様で昨日クラウトファンディングは無事終了しました。終了10日前には当初目標の100万円を達成し、2日前にはネクストゴールの130万円も達成することができました。思っていた以上に「台湾有事」を回避するために対話が必要だと感じている方が多いことに大いに励まされました。来年から始まる沖縄・台湾対話シンポジウム及びそれと連動して行う様々なサブ企画を通して、沖縄と台湾、そして日本本土の市民の方々に、異なる立場・意見をもつ人との間での対話の機運を醸成していけるよう力を尽くす所存です。そのことが戦争回避に向けた外交の対話を促す力にもなるはずだと確信しています。近いうちに沖縄対話プロジェクトのブログも開設いたします。「沖縄対話プロジェクト」で検索していただければアクセスできます。今後も報告、情報を皆様に発信し続けますので、どうぞこのプロジェクトを見守り、そして伴走していただくようお願いします。沖縄対話プロジェクト実行委員会
皆さん、こんにちは。沖縄対話プロジェクト事務局です。いよいよ沖縄対話プロジェクトのクラウドファンディングも残り14時間となりました(11月30日9時時点)。これまで120名を超える方にご支援をいただき、当初の予想を大きく上回る「1,322,500円」が集まり、ネクストゴールも達成いたしました。多くの方々にご支援・応援頂きましたこと、あらためて感謝申し上げます。皆さまの想いを胸に、さらに邁進していく所存です。今回のクラウドファンディングは本日(11月30日)の23:59を持ちまして終了となります。残り数時間・・最後のお願いになりますが、「応援するつもりだったけどまだできていなかった!」「もう少しサポートしたい!」「この機会に支援してみようかな・・」「リターンが気になる・・」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ応援のほどをよろしくお願いいたします。
皆さま、こんにちは。沖縄対話プロジェクト事務局です。今回の沖縄対話プロジェクトのクラウドファンディングもいよいよ3日を切りました。プロジェクトが掲げるビジョンに共感・共鳴いただいた皆さんからの多くのご支援・ご協力を頂きネクストゴールとして掲げさせていただいた130万円の目標達成もまもなくというところまで支援の輪が広がっています。最後の瞬間(11/30(水) 23:59:59)まで、一人でも多くの方に今回の挑戦を知っていただきたいと思います。また、このプロジェクトで伝えたいメッセージに少しでもご共感いただけたならご支援を頂き、東アジアが抱える緊張が少しでも和らぐきっかけになるアクションを起こすことができればと思いますので、引き続きご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。最後にもう一度、今回の沖縄対話プロジェクトに込めた想いを語った動画をシェアさせていただきます。一人でも多くの方の心に、平和への願いとともに、対話への灯火が宿りますように。【動画内で語られるメッセージの抜粋】対話の灯火をかかげましょう。台湾をめぐる最近の情勢はいつ戦争が起こってもおかしくないほど緊迫しています。国同士は外交による解決に背を向け武力による威嚇の応酬という負のスパイラルに陥っています。戦争は対話が途切れたところから始まります。ならばまず戦争が起きれば壊滅的な被害をうける沖縄と台湾の市民の対話から始めましょう!そして、その先に日本本土や、アメリカや中国の市民との対話をも試みたいと思います。対話とは、初めは理解できないと思っている人々と一個の人間として向き合い、相手を尊重し相互に理解しようと努めていく作業です。沖縄と台湾をそして東シナ海を戦場にさせないということは保守も革新も古い世代も若い世代も国籍も関係ありません。だれも戦争などしたくないのになぜ軍事的手段にばかり先走るのでしょうか。本当の危機は私たちの心の中にあるのかもしれません。相手を怖いと感じてハリネズミのように武装する。武力で問題を解決しようとする。すると相手も脅威を感じてハリネズミのようになる。戦争はこのようにして始まります。戦争を煽ってはいけないし煽られてもいけないのです。政府が対話の扉を閉ざしているならその扉を私たちで開けましょう!あなたも自分が住んでいる地域であるいは大学やサークルの仲間と対話プロジェクトを始めてみませんか?規模や形式は問いません。異なる立場の人たちが戦争を起こさせないためにどうしたらよいかを対話を通して考える。対話を続けることが大切です。対話を続けていれば私たちにはまだ希望はあります。ぜひクラウドファンディングに協力してください。そして対話の取り組みに参加してください。 沖縄対話プロジェクト実行委員会一同
皆さま、こんにちは。沖縄対話プロジェクト事務局です。このクラウドファンディングもいよいよ残り3日となりました。ここまで(2022年11月27日11時現在)で支援者108人・支援金額1,143,500円というたくさんの応援をいただきありがとうございます。今回、つながる沖縄ニュースネット「HUB沖縄」が沖縄対話プロジェクトのことを書いてくれましたので皆さまにもシェアしたいと思います。発足集会の参加者の発言が要領よくまとまっていて、その場の雰囲気がダイレクトに伝わる内容となっています。写真もとても綺麗で、オススメのレポートです。是非この機会に、ご一読下さい。 https://hubokinawa.jp/archives/19993沖縄対話プロジェクトでは、さまざまなイベントや企画を通じてさらなる「対話の輪」を広げていきたいと思っています。引き続き、ご支援のほどをよろしくお願いいたします。
みなさま、こんにちは。沖縄対話プロジェクト事務局です。おかげさまで、今回のクラウドファンディングは2022年11月25日現在で103名の方にご支援いただいております。一つの目標としていた支援者100名も超えました。ご支援、ありがとうございます。そして現在、次の企画・イベントなどをメンバーと共にいろいろと練っている最中です。その一環として、メインのシンポジウムとは別にサブ企画として世代を越えた対話を行うことになりました!対話の様子は後日YouTubeにアップ予定です。クラウドファンディングの支援者には、もれなくYouTubeのURLをお送りします。◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇*イベント詳細*・タイトル:「台湾有事」を起こさせないために!若者・シニアリアル対話・日時 :2022年12月10日(土)午後17時~20時・場所 :沖縄県男女共同参画センターてぃるる 第二研修室・開催方式:リアル対話【非公開】※1週間以内に編集動画をYouTube公開・開催趣旨:沖縄対話プロジェクトは、「台湾有事」を起こさせないために、異なる意見や立場を越えて対話の場を作ることを目指します。実際、沖縄においても平和運動・活動において若者と高齢者・老人との間に状況認識や言説、活動のスタイルにギャップが存在すると言われています。そのため、日常生活や公共の言論空間で若者とシニアが活動を共にしたり議論を交わすことが少なくなっているようです。この暗黙の溝を埋めるためには、対話の場を意識的に作っていく必要があります。本企画では手始めとして、平和に関する論壇や運動において第一線を歩んできた対話プロジェクトの呼びかけ人(シニア)と、政治や市民活動の様々な分野で活躍する人々(若者リーダー)とが、『”台湾有事”を起こさせないためにはどうしたらいいのか』を本音でトークします。・参加者:沖縄対話プロジェクト呼びかけ人シニア沖縄自治体の無党派若手議員地域あるいは国際的に活躍する分けてリーダーなど計15名ほど・対話のテーマ:●平和活動(言論活動も含む)で若者とシニアにギャップはあるのか、ギャップはなぜ生まれるのか、どう乗り越えられるか●「台湾有事」を巡る状況(米中の緊張の高まり、日本政府による沖縄の軍事要塞化、頻繁かつ大規模な日米共同訓練など)をどう見ているか●「台湾有事」を起こさせないために、沖縄を戦場にさせないため、何をすべきか、何ができるか◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ イベント終了後、編集が終わり次第皆さまにもイベントの様子をシェアしたいと思いますので、YouTubeの公開を、乞ご期待ください。