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「猫もしあわせ、人もしあわせ」人と動物が、ともに生きる世界をつくりたい!

現在の支援総額

1,562,000

104%

目標金額は1,500,000円

支援者数

156

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/12に募集を開始し、 156人の支援により 1,562,000円の資金を集め、 2023/03/27に募集を終了しました

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「猫もしあわせ、人もしあわせ」人と動物が、ともに生きる世界をつくりたい!

現在の支援総額

1,562,000

104%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数156

このプロジェクトは、2023/02/12に募集を開始し、 156人の支援により 1,562,000円の資金を集め、 2023/03/27に募集を終了しました

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クラウドファンディング期間も残すところあと4日となりました。ここで、開発を進めているアルカリ電解水について少し説明をいたします。アルカリ電解水開発の理由は大きく2つあります。1つ目は全てのものに安心安全な洗浄剤の開発2つ目は持続的な活動資金調達の為現在、私たちの保護猫活動は自費や寄付によって成り立っていますが、不安定と言わざるを得ません長期的には、保護猫たちの世話や保護猫団体の運営に必要な人員も必要です。しかし、現状の収入源では必要な経費を賄うことができず、困難な状況に直面しています。今は大丈夫ですが、長い目で見れば保護猫団体自体の存続も危うくなる場面もあるのではと考えます。そこで、私たちはアルカリ電解水の開発や販売を通じて、新たな収入源を確保することで、保護猫活動を持続的にする事を目指しています。また、必要な人員を雇用するためにも、より多くの収入が必要となります。私たちは、この困難な状況を乗り越えるために、粘り強く取り組んでおります。現在開発しているアルカリ電解水は、原料は99.9%が水で、残りの0.1%は食品添加物グレードのカリウムのみ。洗剤やアルコール、塩素などを全く含まないので、猫はもとより他のペットや赤ちゃんがいるご家庭でも安心です。もちろんアルカリ電解水のみで全てが解決するわけではありません。あくまでも人の心が大切と信じております。一般社団法人こちねこが開設してよりたくさんの猫を保護してきました。保護をする度に多くの方々の応援・支援を頂いてここまで来ました。本当に心から感謝します。感謝しきれない程の応援です。現在もクラウドファンディングにて、多くの方々に応援をしていただいております。まだ一度もお会いしていない方からも、数多くの応援を頂いております。より多くの人々の優しい心を今だけで終わらせるのは、本当にもったいない事と思います。何十年たっても、たとえ私がこの世にいなくなっても、こちねこがたくさんの保護猫と、その周りの人々に笑顔と幸せを与え続ける団体である事を、切に願って活動をしております。


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クラウドファンディング終了まであと15日リターンの1つ、今回のクラウドファンディング限定トートバックの見本が届きました!すごい可愛いですね!!大きさがわかりやすいようにA4サイズの封筒と並べました。普段使いにとても良さそうです。現在、目標金額に対して39%達成中です。残り14日となりました。引き続きみなさまのご支援や応援、宜しくお願いいたします!新しいこちねこの保護猫 キッドくんの様子


こちねこの理念
2023/02/15 20:43
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私はよく動物の保護・愛護に加えて『共存』という言葉を使うのですが、目指すところは、全てのものが苦しみも悲しみも限りなく無く、皆が支えあって安心して生きていく世界です。それを実現する為に、これまでたくさんのことをしてきましたし、今もしております。人間も、動物も、植物も、風も大地もみんなその生命をまっとうし、そして喜んで生きて、静かにその生命を終える。朝起きたら今日はどんなことをしようかなと考え、お昼ころにはもっと頑張ろうと思い、夕方ころにはきつかったけどいい仕事が出来たと思いながら友と語らい、寝る前にはその一日あった楽しい事を大切な人と思い返し、また明日ねと枕辺で皆に遠くから語りかけながら静かに眠る。皆がみんな、そんな一日、そんな一生を送れる街、世界『猫と人のヨリドコロ』を創るのが私達『こちねこ』の目的なのです。文字で世界というと大仰ですが、少しずつ世界を広めていくイメージです。たくさんの人の力を借りて、たくさんの人と共に行動することによって、それは既に動いています。千葉市動物保護指導センターの方々、市政行政に携わる方々、動物病院の先生やスタッフの方々、ボランティアの方々、地域で保護猫や保護動物の活動をしている方々、絵を描いてくださる方、色んな計算をしてくださる方、金銭や物品で援助してくださる方々、メディアの方々、私と直接仕事をしている皆さん等々。少し宗教臭いと思った方もいると思いますが、代表の私はそもそも千葉市にあるお寺の住職でして、人の心の苦しみや悲しみを取り除く為、日々活動をしております。宗教臭くてすみません(汗)お寺の関係の方々、お寺の行事やイベントに関係する方々からも保護猫事業を応援して頂いております。本当にたくさんの方々の力を借りてのものなのです。個々の事はそれで終結しません。それぞれが集まったその先にこそ、本当に優しい世界があるのです。皆さんがいてくれるから、頑張っていてくれているから、だからこそ私達『こちねこ』も頑張れる。色んな言葉も、ご寄付や支援も、直接的な応援も、間接的な応援も、たくさんの力があるからこそ、その先の世界の道が開かれるのです。今までご支援下さった皆様にはこれからも。これからはじめてご支援下さる皆様にはこれから。一緒に皆が幸せになる世界をつくっていきましょうね。今日も最後までお読み下さいましてありがとうございました。


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今年1月21日に保護をしましたおチビちゃん。交通事故にあったようで、こちねこに運ばれました。足と腰の骨折があり、横隔膜が破れているとの診断がありました。体重は約700グラム、生後2か月ほどの月齢。傷の様子や依頼者さんのお話しから、事故直後に車道の植え込みに隠れ、そして5日ほど経ってから車道に再び現れたようです。交通量の多い道路で保護された事、本当に運が良い猫ちゃんです。横隔膜の破れはかなり危険な状態にあり、内臓のほとんどが胸の部分に押し上げられていた状態。肺も心臓も押しつぶされ呼吸がかなり苦しい状態が続きました。胃も圧迫されている為、固形フードも食べられない状態でした。手術の日まで毎日2~3時間おきにシリンジで栄養補給を行いました。体格や現状から難しい手術で生命の保証は出来かねるとの事でしたが無事成功!先生には本当に感謝しかありません。ウランちゃんの強運にも感謝です。手術後どんどん体調は回復に向かい、現在の体重は1キログラムを超えました!頑張ったねウランちゃん!ちなみに名前の由来ですが、保護された地域、そしてアトムの妹ウランちゃんのように強く育ってほしいと願いを込めてつけました。まだ腰や足の手術が残っておりますが、きっと強く乗り越えてくれるものと思います。ウランちゃん、一緒に頑張ろうね!ウランちゃんの元気な様子はこちらから!