クラウドファンディング限定 リハビリファーム・ワークショップレポート第二弾です。
3月26日は、残念ながら雨でしたが、デイケアのエントランスの下で新生リハビリファームを眺めながら、畑キャンプを楽しむ時間となりました。
北陸ポートの加治幸大様にいらしていただき、リハビリファームの土について説明をしていただきました。
そして実は今回、リハビリファームのディレクターであるヒロさんこと、飯尾裕光さんが体調不良のため急遽欠席というハプニングがありましたが、奥様の飯尾うららさんと富山市からハンターの石黒木太郎さんが駆けつけてくださり、無事にワークショップを予定通りに開催することができました!
飯尾うららさんは、理学療法士の資格もお持ちで、農に関わっていらっしゃるとのことです。
石黒木太郎さんは、富山のハンターとしての有名人とのこと。今回のワークショップで、グラスフェッドビーフに加えて、猪と鹿肉など新鮮なジビエが食べれるとは、参加者の皆様、ラッキーです(笑)
突然の依頼に快諾してくださり、スムーズに進めていただき、本当にありがとうございました。
そして、参加者の皆さんには、羽釜ご飯に猪カレーとグラスファッドビーフのソーセージと鹿肉ステーキに思う存分お野菜を載せていただき食していただきました。
食べる・食べる・また食べる!
普段、おうちでも食べない緑のお野菜を美味しい!と食べているお子さんたちに、ママたちもびっくりしていました!
お野菜の味の濃いこと。外でみんなで食べるとこんなに美味しいんですね。
・リハビリファームから:水菜の菜花、ケール、スティックセニョール
・木太郎さんの山菜:しゃく・野生のわけぎ
・みんパタファームから:赤軸ほうれん草・菜花・わさび菜
・ホットハーブウォーター:レモンバーム・ローズマリー・タイム
そして、雨でも雨なりの楽しみがありました!
25日は時間切れでできなかった焚き火パン。
自分で竹にパンの生地をくるくる巻いて焼きます。子供達にやっぱり大好評でした!
寒さをしのぐテントサウナは、あたたかーい、気持ちいいねと、大人気でした!
また、当法人で上肢リハビリテーションや音楽療法に応用している、能作さんの風鈴を使って音階にした楽器「能作の鐘」も披露しました。
支援者様としていらしていた、株式会社能作の能作千春様にもご挨拶いただきました。
能作の鐘は、お子さんたちに大人気でした。
そして、エネル原人の安藤有希子様もいらっしゃり、ご主人と大変楽しいトークで盛り上げていただきました。アドリブでこんなトークができるって、すごいです!とても大盛り上がり!ありがとうございました。
私も最後にバイオリンで「さくらさくら」と「故郷」を弾いてみました(笑)。アンケートにもリハビリファームで音楽会をやりたいというお声もありましたので、プチコンサートとかできたらいいな、と思います。
最後は、新藤恵一郎からの愛のメッセージ。
これからも、みんなが繋がる、笑顔が溢れるファームを目指していきます。
定期的にワークショップも開催しますので、ぜひ新生リハビリファームを堪能しにいらして下さい。