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日本とマレーシア 100年の物語の最終章「宮窪橋夢まつり」を開催したい!

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

現在の支援総額

3,180,000

318%

目標金額は1,000,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,180,000

318%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数118

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

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2022/11/30 18:34

みなさま、こんにちは。
今日も温かいご支援をいただきました。誠にありがとうございます!!

公園プロジェクトも4年目に入り、最近ミカンのヘッドギアが良く似合っているとのお褒めの言葉を頂くようになりました。
今治弁で「ようにおとるけんふだんぎにせい」(標準語訳 よく似合っているから普段着にしなよ)と言われることも。

今日はなぜミカンなのか?をご説明したいと思います。

理由その1.
宮窪橋夢公園が愛媛とマレーシアを繋ぐ架け橋であることから、マレーシアに向けて、愛媛をわかりやすくお伝えしたいと思いました。マレーシアの人口の20%以上が中華系です。中華系の方々にとってミカンは縁起物で、旧正月にはミカンを持って親戚の家を訪問したり、家族で沢山のミカンを食べる風習があります。また愛媛ミカンは、60%以上を占めるマレー系の方々にも受け入れられる可能性を秘めています。私も微力ながら愛媛県産品の輸出に取り組む愛媛県を全身で応援しています。

理由その2.
宮窪橋夢公園が建設されている余所国は、プロジェクトの本文にご説明した通り大島石の産地でありながら、昭和の頃はミカンの栽培が盛んな土地でした。私の実家も半農半石で生計を立てていましたし、ほとんどの世帯がミカンを作っていた時代がつい最近までありました。これまで宮窪橋夢公園を通して、旧余所国小学校・保育園の卒業生や、余所国を離れた人々が再びつながる機会になればと願いながら活動して参りました。ミカンをきっかけに、みなさんに余所国の昔を懐かしく思い出していただけたら、と思っています。

理由その3.
本プロジェクトをお手伝いさせていただく中で、人前でお話する機会をいただきました。普段飯炊き母さんをしている私にパブリックスピーキングのスキルはありません。あるスピーチの参考書に「見た目のインパクトが重要」と書いてありました。中肉中背のおばさんの話をみなさんに聞いていただくためには見た目をなんとかしなければ、と思った次第です。
苦楽を共にしてきたこのミカンヘッドギアは二代目です。去年の誕生日に義理妹が買ってくれました。退役後も大切にします。

引き続きよろしくお願い致します!



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