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日本とマレーシア 100年の物語の最終章「宮窪橋夢まつり」を開催したい!

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

現在の支援総額

3,180,000

318%

目標金額は1,000,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,180,000

318%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数118

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

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みなまさ、こんばんは。
今日も沢山のご支援と温かいメッセージをいただきました。誠にありがとうございます!

【活動報告】
今日は、造園工事を担当してくださっている今治市の(株)景渚さまへ最後から二番目となるお支払い手続きに入りました。このお支払が終わると、残すところあと一回です。

日本文化は、茶道のお点前や俳句・短歌といった詩歌に共通するように、様式や定型がまず前提としてあります。庭園造りにも厳格な様式があるにもかかわらず、(株)景渚の入舟さんには異例尽くしの本プロジェクトにご理解とご協力をいただいて参りました。本当に有難いことだと思います。

工事をご依頼した理由は、石の産地らしい豪快な石組の確かな技術、さらに大島石の最大の魅力である「気品」を引き出すセンスがあること。入舟さんの石組には豪快さと気品の両方がありました。また、公共工事を数多く手がけてこられたご経験も、完成後に公共の財産となる公園造りにおいて、それはそれは頼もしいものでした。今治弁で「やねこい」(標準語訳 めんどくさい)ことばかりお願いしましたので、大分嫌われたと思いますが、最後までお付き合いいただけるということで安堵しております。

こちらは公園正面の石組です。公園の入り口からだけではなく、石組をよじ登って公園に入っていただけるように施工を依頼しました。大きな石に手をかけ足をかけしてよじ登ることで、来園者の方々に手のひらや体全体で大島石を感じていただくことができます。豪快で一見無造作に組まれた石にも、大島石らしい気品が漂っています。この石組を見た瞬間、入舟さんにお願いして間違い無かった、と思いました。100年後に誇れる令和の技です。


引き続きよろしくお願い致します!


宮窪橋夢まつり実行委員会代表   長谷部さやか


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