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日本とマレーシア 100年の物語の最終章「宮窪橋夢まつり」を開催したい!

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

現在の支援総額

3,180,000

318%

目標金額は1,000,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,180,000

318%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数118

このプロジェクトは、2022/11/28に募集を開始し、 118人の支援により 3,180,000円の資金を集め、 2022/12/28に募集を終了しました

マレーシア人銀行家でマレーシア日本経済協議会会長のアズマン・ハシムさんが、御祖母さまのふるさと愛媛県今治市に来春、公園を寄贈されます。ハシムさんのご貢献に対する地元からの返礼として、開園祝賀イベントを開催したいと考えています。

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みなさま、こんばんは。
今日も温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます!

【活動報告】
来園者の方々に公園の由来がわかるように、日本語と英語の説明文をステンレス板に彫り込んだものが、公園の入り口付近に設置されることになっています。何度も業者さんとの間を行き来した原稿が私のもとに返ってきて、今日から再びチェックを始めました。

公園由来のヒロインである村上タマノさんは1887年8月8日生まれ。
1905年、18歳の時に単身マラヤ(現在のマレーシア)に渡りました。元々髪結をしていて、マラヤでは美容室で働いていたそうです。余所国にいるころはその美貌も有名だったとか。説明文では、タマノさんという人物とその人生について、印象深く要約しなければなりません。ハシムさんから伺った在りし日のエピソードをもとに、タマノさんを表す言葉を探しました。

明治の時代に女性が手に職を持ち、飛行機もない時代に単身海を渡るなんて・・・。
明るい、前向き、勇気と行動力があって笑顔が素敵、、、タマノさんを想像して色々な言葉が浮かんでは消えました。最終的に「A shining woman/輝くように明るい女性」として、ハシムさんに原稿をお渡しし、この言葉をより適切なものに差し替えて欲しいとお願いしました。返ってきた言葉が、「An adventurous woman/冒険心あふれる女性」。頭の中の霧が一瞬で晴れて、文章に魂が宿りました。在りし日のタマノさんを知っている、タマノさんのご家族にしか選べない生きた言葉だと思います。

引き続きよろしくお願いいたします!

宮窪橋夢まつり実行委員会代表  長谷部さやか

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