”クラフト納豆の定義”を納豆クラフトマンが提唱します
試作を重ねるうちに、クラフト納豆の底知れない魅力が見えてきました!クラフト納豆を存分に堪能していただくため、クラフト納豆の楽しみ方をご提案します。
一、クラフト納豆は納豆トレーから 和の器に入れかえて堪能するべし!
解説 現代納豆の流儀では皿洗いの手間から器に移すことなくトレーのまま混ぜることが多いですが、それでは納豆の味は半減。和の器でしっかり混ぜることでクラフト納豆の真の価値を楽しむことができます。
もちろんそのままトレーで食べても大丈夫ですが、クラフト納豆にとって、納豆トレーは納豆発酵のためのベッド、そしてお客様の食卓まで安眠の、ゆりかごと考えます。
一、塩を振りかけるならば海水を焼いた自然塩 それも角のとれた甘みのある塩を使うべし
解説 「納豆はタレ」というイメージがありますが自然塩で召し上がるとクラフト納豆の「豆」の良さをダイレクトに感じることができます。ご家庭に自然塩がない場合は、選定して購入されてください。食卓が優しくなり、健康にも寄与します。
一、醤油は丸大豆の本醸造醤油を垂らすべし
解説 こだわりの醤油ならばご家庭に何種類も常備されて良いものです。味の違いを楽しみましょう。
一、ポン酢は使わず 静置発酵天然醸造酢とこだわりの醤油で食べるべし なお柑橘を絞っても風流
解説 昔からの天然醸造酢はサッパリとした旨味を引き出すのでクラフト納豆の隠れた味を引き出します。
一、卵はウズラ卵を使うべし
解説 味の濃いクラフト納豆に加えるならウズラの卵。クラフト納豆とのバランスが最良の組み合わせです。栄養価も高くて優秀です。
一、ダシに頼らずかつお節を混ぜるべし
解説 昔の納豆の粋な食し方は、かつお節をたっぷり使うのが定番でした。クラフト納豆は昔の食し方に耐えうる納豆なのです。
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