「就労支援=一般就労への支援」みなさん、おはようございます!今日は就労支援についてお話してみようと思います。早速ですが、皆さんは就労支援について、どんなイメージを持たれていますか?色々な情報が飛び交っていて、皆さんそれぞれのイメージやお考えがあるかと思いますが、Wikipediaでは、「就労継続支援(しゅうろうけいぞくしえん)とは、日本における援助付き雇用のひとつであり、一般企業・団体に就職することが困難な障害者に対し、障害者総合支援法を根拠として提供される障害福祉サービスの一つである。」と、書かれております。では、このサービスである就労支援はどんな目的なのか?「障害者に最終的には一般企業・団体での就労を目指すことを念頭に置き、就労に際して必要な最低限のスキルや技能を身に着けることを目的とする。」このように、「目的=一般就労への支援」これがサービスの目的です。私たちは、この一般就労へ向けてのお手伝いを行なっております。利用者の方々には色々なお悩みを持たれており、皆が同じという訳ではありません。私の考えでありますが、長所を伸ばすと短所が消えると考えており、一人一人の悩みに対して、長所を伸ばすことに取り組んでおります。私たちは、お越し頂いている利用者の方々の目標や目的をしっかりとヒアリングし、それらに対して全力でアプローチする事業であることを念頭に、これからも頑張って参ります。ご覧頂き、ありがとうございました。皆さまにご支援や応援を頂き、さらに事業に磨きをかけていきますので、今後とも宜しくお願い致します。田端
農業は唯一の拡大マーケット皆さん、こんにちは!今日は農業について伝えたいことがあります。早速ですが、農業って色んな方々に聞くと、一般的に衰退産業だと言われています。そんな農業がなぜ拡大マーケットなのか!!それがこちらです。↓↓↓農業従事者は年々減り続けており、それに拍車をかけるように、平均年齢は上がり続けており4割以上が65歳以上の高齢化している業界です。また、農家の引退年齢は70歳前後と言われており、5年後には主力の方々がゴソッと引退してしまい、それ以下の年層が主となります。農家の全体数が減っていくことは、昭和初期からの産業構造の変化で機械化が進み減ることは、時代のながれでもあるので仕方がないことですが、全体の4割を締めている65歳以上の方々が減ることは非常に問題であります。ただ、日本の食糧割合をみていると必要な食料の量は変わっていないのです。 その必要食料100%の中で、輸入と国産の比率が変化しているだけなんです。こちらは2014年の円グラフなのですが、このように国産が減ってきている状態です。では、なぜ輸入品に勝る事ができるのかというところですが、以下の点が挙げられます。1、輸送コスト削減2、地産地消(SDGs)3、肥料や原油高などによる価格高騰の波を受けにくくなるまず、1では海外から輸入するより、日本で作って配送した方がコストは安くなります。 また、2の地産地消(その地域で生産して、その地域で食す)を行うことで、1の輸送コスト面を大幅に減少することができ、尚且つ、CO2排出量を減らすことにもつながる為、SDGsの目標も達成することができます。そして最後に3は、私たちは無農薬で有機栽培を行っており、肥料高騰の波に左右されにくい形で農業を行っております。この化学肥料は、使用されている成分を海外から輸入しているのですが、その成分の4割をロシアが製造しており、今回の化学肥料高騰につながっております。また、円安で原油高騰しておりますが、地産地消を行っていることで使用する原油量が少なく済み、コスト面も抑えることができ経営面としても安心することができます。少し話がそれましたが、これから国産野菜を生産する方が減っていき、どんどん休耕地が増えていきます。日本中の必要とされている野菜量100%に対して、国産の割合が減りますが必要とされている為、農業はこれから拡大するマーケットだと言えます。私たちは現在の農業をチャンスと捉えて、日本の食料自給率を向上させる為、まずは大阪から休耕地の拡大に取り組んで行っております。これからも私たちを見守って頂けますと幸いです。また、直接様々なお話などしたいというお声をいただき、「サシ飲み」を追加させていただきました。ネクストゴールとして100万円突破を目指して頑張っておりますので、今後とも皆様何卒宜しくお願いします!!
皆様、本当にありがとうございます!この度、皆さまにご支援を頂き、100%を達成することができました!本当にありがとうございます!!感謝の言葉しかございません。皆さまの応援して頂いたお気持ちを胸に、これから事業をとことん頑張っていきます!!また、これからの事業の展開など、こちらの近況報告の方でお伝えしていけたらと思っております。日本の食文化を後世に繋ぐため、日々精進してまいりますので、皆さま今後とも何卒宜しくお願い致します!!株式会社Make Food Tech代表取締役 田端一雅
皆様、初めまして!株式会社Make Food Tech 代表取締役の田端一雅と申します!この度、農業・福祉連携事業へのご支援を頂き、本当にありがとうございます!!皆様に支えられ、現在60%を超えることができました!本当に感謝の言葉しかございません!! 皆様の応援を胸に、これから事業を進めて参ります!!本当にありがとうございます!!また早速ではございますが、初めての方もいらっしゃるかと思いますので、自己紹介をさせて頂きます。私は大阪市出身で、小学校〜高校まで、ずっと野球をしてきました。そして、大学を中退して社会人となり、様々な営業職に携わり、25歳の時に飲食店を出店しました。 そこから10年間で3店舗の飲食店を営んで参りました。そして、農業に出会ったのは、2年前に突然発生した新型コロナの影響で休業を余儀なくされた時でした。休業中、やったことがないことをしようと小さな貸農園で玉ねぎを作ったことが始まりです。いざ始めてみると、野菜が育っていく姿が可愛くて、愛着が湧き、次第に大きな畑でやってみたいと思うようになりました。そして2021年11月に300㎡の畑を初めてお借りすることができ、現在では10枚(1ha)を保有しており、これから土造りを行いネギなどを栽培して参ります。これから日本の食糧自給率を向上させるため頑張っていきます!これからも変わらず頑張っていきますので、今後とも宜しくお願い致します。