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「農業と福祉の連携で日本の食料自給率を向上させたい!」

コロナ自粛中に野菜を育てる楽しさを知り、農業に出会いました。農業について調べるなかで、日本の食料自給率が下がり続けていること、解決するには農家を増やすしかないことを知り、農業を事業として本気で取り組むことに決めました。農業と福祉の連携は持続可能で幸福な社会へ繋がると実感しています。応援してください!

現在の支援総額

895,638

111%

目標金額は800,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/13に募集を開始し、 54人の支援により 895,638円の資金を集め、 2023/02/27に募集を終了しました

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「農業と福祉の連携で日本の食料自給率を向上させたい!」

現在の支援総額

895,638

111%達成

終了

目標金額800,000

支援者数54

このプロジェクトは、2023/01/13に募集を開始し、 54人の支援により 895,638円の資金を集め、 2023/02/27に募集を終了しました

コロナ自粛中に野菜を育てる楽しさを知り、農業に出会いました。農業について調べるなかで、日本の食料自給率が下がり続けていること、解決するには農家を増やすしかないことを知り、農業を事業として本気で取り組むことに決めました。農業と福祉の連携は持続可能で幸福な社会へ繋がると実感しています。応援してください!

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農業は唯一の拡大マーケット

皆さん、こんにちは!

今日は農業について伝えたいことがあります。

早速ですが、農業って色んな方々に聞くと、一般的に衰退産業だと言われています。

そんな農業がなぜ拡大マーケットなのか!!

それがこちらです。↓↓↓


農業従事者は年々減り続けており、それに拍車をかけるように、平均年齢は上がり続けており4割以上が65歳以上の高齢化している業界です。

また、農家の引退年齢は70歳前後と言われており、5年後には主力の方々がゴソッと引退してしまい、それ以下の年層が主となります。

農家の全体数が減っていくことは、昭和初期からの産業構造の変化で機械化が進み減ることは、時代のながれでもあるので仕方がないことですが、全体の4割を締めている65歳以上の方々が減ることは非常に問題であります。

ただ、日本の食糧割合をみていると必要な食料の量は変わっていないのです。        その必要食料100%の中で、輸入と国産の比率が変化しているだけなんです。

こちらは2014年の円グラフなのですが、このように国産が減ってきている状態です。

では、なぜ輸入品に勝る事ができるのかというところですが、以下の点が挙げられます。

1、輸送コスト削減

2、地産地消(SDGs)

3、肥料や原油高などによる価格高騰の波を受けにくくなる


まず、1では海外から輸入するより、日本で作って配送した方がコストは安くなります。   また、2の地産地消(その地域で生産して、その地域で食す)を行うことで、1の輸送コスト面を大幅に減少することができ、尚且つ、CO2排出量を減らすことにもつながる為、SDGsの目標も達成することができます。

そして最後に3は、私たちは無農薬で有機栽培を行っており、肥料高騰の波に左右されにくい形で農業を行っております。

この化学肥料は、使用されている成分を海外から輸入しているのですが、その成分の4割をロシアが製造しており、今回の化学肥料高騰につながっております。

また、円安で原油高騰しておりますが、地産地消を行っていることで使用する原油量が少なく済み、コスト面も抑えることができ経営面としても安心することができます。


少し話がそれましたが、これから国産野菜を生産する方が減っていき、どんどん休耕地が増えていきます。

日本中の必要とされている野菜量100%に対して、国産の割合が減りますが必要とされている為、農業はこれから拡大するマーケットだと言えます。


私たちは現在の農業をチャンスと捉えて、日本の食料自給率を向上させる為、まずは大阪から休耕地の拡大に取り組んで行っております。


これからも私たちを見守って頂けますと幸いです。


また、直接様々なお話などしたいというお声をいただき、「サシ飲み」を追加させていただきました。

ネクストゴールとして100万円突破を目指して頑張っておりますので、今後とも皆様何卒宜しくお願いします!!



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