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保全→和全へ。牛久大仏が見下ろす里山の畑でキャンプも出来る農園を作りたい!

上野からJRで40分ちょっと。茨城県南に位置する牛久奥野地区は平地林と谷津田の宝庫。かつて中世の城を護る天然の防壁として、また神社の森として、近年では近隣集落の生活を支える里山だった豊かな森と、隣接する耕作放棄地を保全耕作する為に、キャンプも出来る体験農園をスタートします。一緒に作りませんか?

現在の支援総額

71,500

4%

目標金額は1,600,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/08に募集を開始し、 6人の支援により 71,500円の資金を集め、 2023/05/26に募集を終了しました

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保全→和全へ。牛久大仏が見下ろす里山の畑でキャンプも出来る農園を作りたい!

現在の支援総額

71,500

4%達成

終了

目標金額1,600,000

支援者数6

このプロジェクトは、2023/05/08に募集を開始し、 6人の支援により 71,500円の資金を集め、 2023/05/26に募集を終了しました

上野からJRで40分ちょっと。茨城県南に位置する牛久奥野地区は平地林と谷津田の宝庫。かつて中世の城を護る天然の防壁として、また神社の森として、近年では近隣集落の生活を支える里山だった豊かな森と、隣接する耕作放棄地を保全耕作する為に、キャンプも出来る体験農園をスタートします。一緒に作りませんか?

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馬を飼う
2023/05/22 06:58
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この超短期プロジェクトも期限まで残すところあと1週間を切ってしまいました。キャンプ出来る多目的体験農園のスタートアップですが、ぎりぎりまでご支援募集しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。ところで、このお馬さんたちをご存じでしょうか?以前このCAMPFIREでプロジェクト支援募集されたNPO法人アサザ基金さんのワッカとルーに久しぶりに会いに行きました。いま、ある事がキッカケで、天神作農園でも馬を飼えないか調べているところです。と言うのも、僕らの農園がある牛久市奥野地区はJRAの競走馬トレーニングセンターがすぐ近くにあり、地区内にも競走馬関連の牧場がいくつもあります。競走馬は毎年5千頭とも6千頭とも言われる引退馬が殺処分されています。経済動物である競走馬とは言え、やはり悲しい事です。近年、この事は社会問題にもなりつつあり、競走馬の育成に関わる方々の中から真摯に取り組むことに手を挙げる人たちが増えて来ました。競走馬や馬と縁があるこの奥野でも彼らを一頭でも二頭でも助けてあげる事を考えるべきではないか、それはまさに今、多目的農園を開こうとしている天神作農園も考えなくてはならないのではないか…馬を飼うことがとても難しいことは承知しています。競走馬に使われるサラブレッドは軽量種のため骨格が華奢に出来ていて、山道や斜面は苦手らしく農耕馬には向いていないので、農園の仕事に使うことも難しいと言うことも聞きました。でも、僕自身、馬と言う優しい生き物が大好きなので、先月行われた三重県多度大社の残酷極まりない上げ馬神事などに「引退馬の救済」だなんて言わせたくないし、そのためには一頭でも多くの引退後の引き受け先にならなければ、この気分の悪いモヤモヤを解消することは出来ないと言う気持ちがいまとても強く感じるのです。もちろん感情だけで、引き取れるほど簡単ではない事もわかっています。でも本当に出来ない事かどうかは自分自身で確認したいのです。今日、突発的にワッカとルーに会いに行ってアサザ基金さんとお話しして、馬を飼うことの実際を伺ってきました。そこでたくさんの力強いヒントを頂きました。西洋馬術系の牧場とは馬のお世話の方法は異なりますが、国内でかつて広く行われていた農耕馬の育成方法ならば馬を飼えるのではないか…奥野地区では40年ほど前くらいまでは農家さんで馬を飼っていました。個人宅で馬を飼う。それは条件さえ揃えば思った以上に難しいことではないかもしれません。これはまたご報告します。


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葡萄の花はひっそりと咲きます。とても小さくて「花が咲いてる」と言われても判らないほどです。花が咲き始めると葡萄栽培は次のフェーズに入ります。地面には可愛らしいヘビイチゴがそこら中にたくさん。食べられるけど、まったく味がしないので美味しくないんですけどね^_^みかんの実の中のワタみたいな食感です。せっかく可愛いのに…桑の実(マルベリー)はほんのり甘くなってきました。作業の合間のおやつです。


晴れたので
2023/05/16 13:02
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やっと晴れました!早朝から森のお仲間のドローンカメラマンさんが来ると聞いて、遅まきながら畑にやってきましたが、すでに帰ってしまったようです(^◇^;)そこで急拵えの森のプチレポートをします♬天神作農園は里山の畑です。里山は昔から近隣の農家さんの集落で管理していた山林ですが、近年は高齢化ですっかり放置されていまして、それを四年前から地主さんたちとお話しながら保全し始めたことはプロジェクト本文でご説明した通りです。で、最近は森の仲間たちの働きで森の中はどんどん綺麗になってきました。これはついさっき撮ったばかりの和全ベース。だいぶ広々してきました。作りかけの小屋は通称キャプテンと僕らが呼んでいるアクティビティのオーソリティがコツコツ作っている多目的小屋です。森にはフクロウやウグイス、コゲラ、キジなど様々な鳥や、タヌキやウサギ、キツネの足跡も見かけます。↓の新居はまだ空き家のようなので入居者募集中です。僕らが活動する天神台の森の和全ベースは両サイドを緩やかな谷津田の谷に挟まれ、一歩森に入れば住宅地の隣にあるとは信じられないような深い森の景色に囲まれます。牛久の奥野地区はこんな谷津田の宝庫なのです。さて、ここらで森の仲間をご紹介します。カブトムシさんの幼虫さんです。(⚠︎↓苦手な人はご注意)逗子鎌倉方面のお友だちの家では、もうカブトムシが成虫になったと言うのを耳にしたので、森の仲間をチェックしにきました。寝込みのところを失礼しますm(_ _)mこちらは森の中なのでまだ温度が足りないのかな…それでもだいぶ表面の黄色が強くなり、尻尾の方は堀が深くなってきています。動きも少なくなっているので蛹の姿になるのももうすぐ?そっと竹チップのふとんを掛け戻してあげました。森で伐採した竹をチップにして山にしておくと、こんな風にどんどんカブトムシがやってきます。今年もきっと豊漁です^_^畑に戻ります。天神作の畑はまだまだ未完成ですが、竹に侵食された場所は少しづつ農地に戻しています。すでに和全グループで使っている場所にはいろいろな作物が。プロジェクトリリースが大幅に遅れてしまって、夏野菜の種まきや苗植えにはもう時期を逸してしまいましたが、竹藪だったために根っこだらけの畑にするにはまだ早い場所にキャンプスペースを作るべく、作業を進めています。作業の様子は追ってレポートしますね。さて、森も畑もキャンプ日和になる季節が近づいています。皆さんがいらっしゃる前にやってしまわないといけないことがありました。ぬかるみ、です。ぬかるみを埋める事。とても大事なことなので2回書きましたが、ぬかるみを埋めなきゃならないんですよ(3回目)もうお分かりですね。プチアマゾン(通販ではない)ですよ。シャコタン車は入れませんので珍走団防止にはなりますが、郵便配達さんが困るし、それより長雨のせいで日々悪化して文字通り泥沼化、生活道路なのに、これではお客様を呼べません。どうするのか…瓦チップを使います。そのお話はまたあらためて。


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GWに見つけた幹が折れかけた杉木を切り倒しました。立木を切ることはあまりないのですが、やってみると色々学ぶことがありますねー次からは倒したい側を少し低めに切り口をいれるようにしようと思います。伐った杉木が道を塞いでいますが、急に親戚からチェーンソー使うから持ってこいとの事なので中断…しばらく通れませんがご了承のほどm(_ _)m


本日3人目のご支援頂きました!ありがとうございます⭐︎ところで、今回初めてのCAMPFIREプロジェクトの公開ですが、初っ端から公開期間をミスって2週間ちょいになってしまったところから始まって、実際に公開されてからも、ご支援頂いた方へのご返信や内容の確認方法など、管理ページのメニューで一元管理出来ないとか、正直20年くらい前のiモード時代のSNSばりに使いにくい(汗)困った…お返事など少しお時間かかっておりますが、慣れるまで少々お待ちくださいm(_ _)m