12月4日、公開から2週間半で目標金額の100万円を達成致しました。

あらためまして、皆様のご支援、誠にありがとうございました！

クラウドファンディング終了の12月11日（日）まであと6日です。

短い時間ではございますが、未来の海洋研究の発展のため、また本プロジェクトをより多くの人に認知いただくためにも、残り期間も最後まで温かい応援をいただけますと幸いです。

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中学生の研究生たちの意気込みです！

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〈二期生〉

小柳遥雅

コククジラを掘り起こすことは、宝さがしみたいでとても楽しみでわくわくしています。一生に一度しかない貴重な経験だと思います。僕にとってこの経験こそが宝物です！

長谷川更紗

専門家や研究者の方々に混ざって、中学生が骨の発掘という貴重な経験ができることがとても楽しみです。プロの方々の足を引っ張らないように精一杯努力したいです。

杉山紗代

クジラの骨格標本を作るには何年もかかり、作業も大掛かりなものです。今回の掘り起こしでは通常よりもかなり長く埋める期間を取っていたそうです。掘り起こしの現場へいくことは今後二度とないような機会なのでこのような機会をつくってくださった方々に感謝し、自分の目で現場を観察して多くのことを吸収したいです。

山口修平

今回のコククジラの骨格発掘は、クラウドファンディングをしてくれた方々や専門講師の方などたくさんの人に支えてもらっているので、みなさまに応えられるよう全力で頑張りたいと思います。

久保田莉央

専門家の人たちと一緒に骨の掘り起こしをすることはとても貴重な体験になると思うので、すごく楽しみです。専門家やプロの人たちの役に立てるように頑張りたいです。

〈一期生〉

岡本結和

私は小学校6年生の時にコククジラについて調べました。東京海洋大学のコククジラの骨格標本を見たときに「こんなに大きな生き物が海の中に暮らしているんだ」と思い、驚きました。

クジラの標本を作るとき、クジラを土の中に埋めてしばらく経ってから掘り起こすことを教えてもらいました。いつかクジラを掘り起こしてみたいと思っていたので、クジラの掘り起こしに参加することができてとてもうれしいです。

冨田蓮

最近読んだ漫画「へんなものみっけ！」にもクジラの骨を掘り起こす感動的なシーンがあり、その場の熱気を感じました。今回参加できることになり、嬉しいと同時にタイムリーだなと驚きました。今は漫画のクジラ博士が登場するシーンを何度も読み返していますが、ワクワクが止まりません！

杉本拓哉

クジラの掘り起こしとそのスキャン、という大きなプロジェクトに参加できるのはとても嬉しいです。

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追加でご支援をいただきました資金に関しましても、資金用途に記載されているとおり本プロジェクトの2023年度の活動予算の一部に充てさせて頂きます。将来の海洋や3D事業の研究者等の育成、未来の海洋事業の発展のために、これからも邁進して参ります。

今後とも、引き続き応援いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします！