クラファン開始5日、47%まで達成しました!日本全国の方から温かいエールの言葉とともに応援いただけて、とても嬉しいです。本当にありがとうございます!昨日は、東京海洋大学にて「クジラの骨格を3Dで見てみよう」「鯨類の骨格標本ができるまで」のテーマで、中村玄助教の授業を実施し、1月のコククジラの掘り起こしに向けた知識を学びました。(授業の内容は、リターンでご購入いただいた方に後日配信いたします。)生徒たちの前のめりな姿勢やキラキラした目の輝きを見て、今回のプロジェクトで骨格標本を残すことが未来の豊かな海洋研究に大切だとあらためて思いました。引き続き、応援お願いいたします!
クラファンを開始して3日たち、日本全国から応援コメントともにご支援いただき、本当にありがとうございます!おかげさまで25%達成いたしました。今回のプロジェクトは、沢山の想いがつまっています。クジラを発掘する背景として、東京海洋大学の中村玄助教から、クジラの骨格標本を制作する難しさを聞いたことから始まりました。クジラを埋設しても、骨格を掘り起こす事が出来ないために、せっかくの骨格標本を残す事が出来ていないケースが多数あります。生物の生態を解明するためには、一つでも多くの標本を残していくことが必要です。とくに、国内に展示されているアジア系のコククジラ骨格標本は現在5個体しかなく、本プロジェクトの対象個体は6個体目となる、科学的にも大変貴重な標本になります。海洋研究3Dスーパーサイエンスプロジェクトの研究生である二期生の中学生たちも、掘り起こしに備えてクジラについて学びを深めています。まずは、プロジェクトを知っていただき、ぜひ一人でも多くの方に関心をお持ちいただけたら嬉しいです。応援どうぞよろしくお願いいたします!