合同会社mojoを応援してくださっている皆様へいつも温かいご支援を賜り、心より感謝申し上げます。この度、私、渡辺すみれ子は、一身上の都合で、2024年8月末をもちまして合同会社mojoを退任いたしました。これまで、市議会議員の皆様や、大手グループ企業の人事担当者、幼稚園から高校までの先生方、青年会議所のイベント参加者、そして産業保健師の皆様など、様々な方々を対象に講演や研修を行ってまいりました。クラウドファンディングからはじまり、mojoでのお仕事は、私にとってかけがえのない経験であり、これをきっかけに皆様からいただいたメッセージは今でも心に深く刻まれています。合同会社mojoは、代表の岩切健一郎さんを中心として、産業医の木村先生や、発達障害当事者で活動されている小鳥遊さんとともに続けていきます。これまでのご支援に深く感謝するとともに、今後も合同会社mojoへの変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。今まで本当にありがとうございました。渡辺すみれ子
8月21日、三重県四日市市にある暁学園様にて、「発達障害に寄り添う:職場と学校での効果的なコミュニケーションと支援」をテーマに講演をさせていただきました!今回は幼稚園から高校までの先生方60名が集まってくださり、職場や教育現場での発達障害に対する理解を深めることを目的にお話ししました。前半パートでは、産業医の木村先生から発達障害の基礎的な知識を解説しました。後半パートでは、放課後等デイサービスを運営するヒトツナグループ代表の遠藤さんから、教育現場での生徒への声掛けや支援方法について、実践的なアドバイスを行いました。ご参加いただいた先生方は真剣にメモを取ってくださったり、グループディスカッションにも積極的に参加していただき、その熱心な姿勢に感動しました。講演後のアンケートでは、「発達障害の特性を理解し、プラス面を伸ばすことの大切さを学んだ」「具体的でわかりやすく、すぐに実践できるアドバイスが多かった」といった声を多くいただきました。これからも、皆さまからのご支援の感謝を忘れずに、発達障害の理解を広げ、誰もが働きやすい環境を作るための活動を続けていきます。
7月22日、日本商工会議所様にてmojoとして講演させていだきました!ウェルビーイングと発達障害をテーマとしてお話しさせていただきました。ありがとうございました!!230名を超える方にお越しいただきました。スライドの写真撮ってくださったり、ご質問をくださったり、すごくうなづいて下さったり、真剣に聴いてくださる方が多くて感動しました。発達障害の人が職場で働きやすくなるように、理解を広げる活動をしていきます!皆様から頂いた支援を次につなげていきます!
こんばんは、合同会社mojoの渡辺です。このたび、和光市議会から依頼を受けて、議員研修会の一環としてmojoの研修を実施させていただくことが決まりました!政策立案機能の向上を目的として、発達障害への理解を深めていただきます。このように、mojoでは、企業での理解促進だけではなく、行政への働きかけも行っております。この活動報告をご覧になっている方で、発達障害やその傾向がある社員のマネジメントにお困りの経営者の方や施設の方、行政の方がいらっしゃいましたら、気軽にお問合せくだされば幸いです。mojoは、誰もが自分の力を発揮できる職場をともにつくるために、今後も活動して参ります。引き続き、よろしくお願いいたします!
こんばんは!本日、mojoのHPが完成しました。http://www.mojoproject.co.jp/ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます。皆様から頂いたご支援を1つ1つ形にするために、引き続き頑張っていきます!リターンにて、お名前(社名)掲載のリターンをくださった方にはお名前(社名)の記載もさせてもらっています。また、お名前が載っていない方におかれましても、様々なご支援を頂きましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。本日はHP作成にあたって、mojoのロゴが完成しましたので、その思いもお伝えできればと思います。まず、mojoの名前の由来について改めて説明させてください。mojoとは英語で「物や人にもともと備わっている力」「本来の魅力」「資質」という意味があります。発達障害に対して職場の理解がないために当事者が本来の力を発揮できていない現状を打破して、本領発揮できる環境を作りたい、もともとの資質や魅力を発揮できる職場を作るために活動したいという思いから会社名とプロジェクト名を付けました。mojoプロジェクトの価値の本質は、本領発揮にあります。その人が職場の理解がないために上手に働けない現状を変えることが目的です。イーロンマスクやスティーブジョブズを例に挙げ、特別な能力のある発達障害当事者にだけスポットを当てるのではなく(それはそれで大切なことだとは思います)、普通に働いている発達障害当事者がもっと働きやすくなるために、職場の理解を促していきます。そんな願いから「mojo」という名前をつけました。そんな思いが詰まったロゴがこちらです!jの光の部分は、みんなが活躍できる希望、個性が持つ輝き、手を取り合う温かさをイメージしています。また、誰かのセーフティネットになれるようにjの下の部分でOを支えています。この思いが絵空事にならないように、様々なところに働きかけていきます。もし、この記事をご覧になっている方で、発達障害やその傾向がある社員のマネジメントにお困りの経営者の方や施設の方、行政の方がいらっしゃいましたら、気軽にお問合せくだされば幸いです。mojoは、誰もが自分の力を発揮できる職場をともにつくるために、今後も活動して参ります。引き続き、よろしくお願いいたします!