疲れがたまったり、何か自分に負荷がかかっているとき
みなさんは『ため息』をついたことがありませんか!?
「ため息をつくと幸せが逃げる!」
なんてことも聞いたことがありますが、
イライラしたり不快感を感じるとき、
あるいはストレスを感じるときは、
緊張状態で浅い呼吸になりやすいもの。
自律神経の「交感神経」が優位になっている状態です。
ネガティブになった時にため息は、
緊張状態が続いて浅い呼吸になってしまうので たまった息を吐き出して、
緊張状態を緩和しようとする無意識的な体の動きなのです!
ため息が出た時こそ深呼吸をするサイン!
大きなため息で息を吐ききったら、
ゆっくり鼻から空気を吸い込みます
そして、口から少しずつ長くゆっくりと吐ききる
3秒で吸って6秒で吐くイメージです
身体の力が少しずつぬけ、
不安や緊張から解き放たれる
リラックス感を感じてみてください。
自律神経がリラックスモードの副交感神経を優位にしてくれます。
いつでもどこでも道具なしでできる方法 『深呼吸』
マスク生活が長い今こそ意識的に取り入れてみてください。
これからも睡眠に関する記事を書いていくので
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