きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ数あるプロジェクトの中から、私たち、きかせてプロジェクトを見つけてくださいましてありがとうございます!!クラウドファンディング時点からご支援を賜り、皆様と共に走って参りました「きかせてよきみのことコンサート」会場(としま区民センター 多目的ホール)。ご来場予定のみなさまが100名を超え、お席が残り、ごくごくわずかとなりました!!今回、当初、全席500席の半分で、満席時250席という予定でございましたが、会場ホールが、舞台から見て、縦に長ーーーーーーーーーーい作りであること、また、段差の昇降時での揺れが体の激しい痛みに直結するメンバーがおりますために、安全上、今回は、舞台に段差をつけないことがあり、ご来場の皆様に大変申し訳なく、心苦しい限りでございますが、1階席、後ろの席お客様が大変見えにくくなってしまう可能性がございます。そのため、一階席については椅子を席数全部出す形よりも減らし、1階席全席130席にプラスして、少しでも舞台を見える位置にお座りいただくために、お席の調整のため、2階席も開けて、ご案内させていただく予定でございます。当初、もちろん今回、ホールの選定において、第一番は感染対策。そして車椅子の仲間たちにとっても、使いやすいことで、「ここならばお席が可変式で組めるから、感染対策としてのディスタンスが取れる」ということがとしま区民センター多目的ホールの予約の大きな理由でしたが、「わたしたち、はりきって500席のホールを借りちゃったけど、お客様、30人から40人くらいかな?」と予測をしていたコンサートが皆様の応援にて、ホールをお借りして、良かったね、と嬉しい悲鳴での最後のチケット販売告知ができますことに、メンバー一同、心より感謝御礼申し上げます。「行こうかな、どうしようかな、、、、」とお迷いの方は、是非にお早めのお申し込みをお願い申し上げます。完売間近につき、ご予約多数の場合には、チケット代金のお振込の先着順でのご対応ととさせていただきます。本番までいよいよあと10日!!お会いできますことを、心よりお待ち申し上げております!きかせてよきみのことコンサート、一般チケットネットご予約はこちらから↓STOREShttps://kikaseteproject.stores.jp銀行振込の方はこちらからきかせてよきみのこと公式ホームページhttps://www.kikaseteyo.comきかせてプロジェクト代表 kidsnaco プロジェクトリーダー 朝霧裕メンバー一同
多様性 の付いた活動報告
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へきかせてプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます!私たちは、医療的ケアを必要とする難病当事者を含む、多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト「きかせてプロジェクト」と申します。コロナハイリスク当事者のメンバーも多い私たちですがコロナ禍においても、できることをできるように、活動し、「誰が、いつ、困難な状況に陥っても、地域社会から隠されないこと」を歌に、言葉に、伝えていこうと、主にネットを通じて音楽製作をしてきました。そして、この7月27日は、いよいよ!コロナ禍を3年間待ちに待った上の初めてのホールコンサート。きのうは、コンサート会場に下見と打ち合わせに行ってきました。コンサートホールは木の温もりある、フルフラットのすてきなホールです!車いすのお客様、100人でも、200人でも、日本中どこの街でも、お越しください。多目的トイレもすばらしく行きやすい位置にあるし、もうとにかく、歌いたくて歌いたくてたまりません!お祖母様が亡くなられてからの悲しみから、心の復活ができるようにゆっくりゆっくり回復にむけて静養をしつつ、うたに取り組んでいたるぅちゃんも参加ができ、2021年6月にメッセンジャーでやりとりを始めて以降、なんとリアルで初めて会うことができました。当日は、るぅちゃん、佳織ちゃん、手話歌のてんちゃん、だっこさんの車いす女子4名と、手話通訳のケーマトーマさん、ギターの奥野殿、ピアノのおーちゃんイラストのきづなこさんボランティアスタッフのみなさん出演者それぞれの介助さん、みんなで舞台をつくります。会場に続いて見学した、リハーサルスタジオは、お部屋によっては段差がありましたが、今回は、段差を乗り越える際のガタガタによる衝撃も、るぅちゃん佳織ちゃんの体の痛みに直につながってしまう可能性もあり、奥野殿の粘り強い交渉とお店の皆様のご理解で、段差の少ないバリアフリーなお部屋を使わせていただけることになり、より安全安心に、リハーサルができることになりました。スタジオやライブハウスなどはどうしても防音の設計でドアが厚かったり地下にあったり、バリアフリー設計が最優先ではないことが多いけど(防音がまず優先事項ですよね)これからは、時代的に(超高齢化社会もくるというし)だれもがつかいやすい設計のライブハウスや音楽スタジオももしかしたら未来には増えていくのかな?と思いました。店員さんたちも、その場ですぐ上司のかたに確認のご連絡をしてくださったり、懇切丁寧なご対応をいただき大変にありがたかったです。あ、そうか、車いすユーザーが音楽の練習に来ることもあるよな、と店員さんに思っていただけたことも、少しでも意味があることになったらいいなと思いました。るぅちゃんは「中途で障害を持ってから、練習スタジオに入るのが、今日がはじめて!!歩けるときにはライブ活動もしてたけど、どこも段差だらけだと思ってたし、車いすではどこも入るのが無理って思ってたから。」と、うれしい!!と言ってくださってわたしもハッピーな気持ちでした。コンサートホールの職員さんやリハーサルスタジオの店員さんたくさんの方々にお世話になりながらできていくコンサートです。コンサートのあとに「今まであきらめていたけど、わたしも歌いたい!」とか「わたしもやりたいこと、やる!!!」って私たちを見た誰かが、本当にやりたかったことだけどこれまで抑圧していたような、本当の心の声に向けて走り出さずにいられないような、起爆剤のコンサートにしたいな。※上の写真で、ドラムの真ん中にいらっしゃるのは佳織ちゃんの代理で下見にきてくださった佳織ちゃんのお母さん。わたしたちが出演する初コンサート「きかせてよきみのこと」コンサート詳細・ご予約はこちらから↓皆様のご来場を、引き続き、お待ちいたしております!また、取材応援、お問い合せください。https://kikaseteproject.stores.jp
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へいつも応援くださる皆様も、今日初めて私たちを見つけてくださった皆様も、応援ありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト、きかせてよきみのことプロジェクト(長いので、略して、きかせてプロジェクト)でございます。160名の個人の皆様のご支援をいただきまして、目指す私たちの初コンサート!以下に、チラシが完成いたしました!画像の方が、見やすいなと思って、こちらに上げておきます。FBなどにも、チラシの画像適時、メンバーやボランティアスタッフさんでUPしますので、よろしければ、シェア拡散の応援をお願いいたします。また、Storesにて、今回のクラウドファンディングには参加が出来なかったけれど、予定を見て、コンサート行くよー!という方や、ご支援者のお友達の皆様などへ向けての一般発売のチケットの販売も開始致しました。「きかせてよきみのことプロジェクト」オンラインストアは以下アドレスです。https://kikaseteproject.stores.jp会場へのご来場チケット(電子チケットのため、紙のチケットの郵送はありません)後日コンサートの全編をお送りいたしますオンライン配信の電子チケットどちらでも大丈夫です。どうしてチラシが出来ました、パート2!と、2!!!を書いているかと言うとこの画像を載せたかった、も、あるのですけれども、さあただいま、500席の客席に!!!目指せ半数の250席で今38席、、、!!!というわけで、リーダーは悶絶しております。このくらい。身を捩ってお客様をお待ちしております。(クラウドファンディング以上に、ドキドキしています、、、、。ストアーズに1席ご注文をいただくたびに、きゃー!!!と黄色い悲鳴をあげて狂喜乱舞しております。(マジで、)500席の会場に、、、、!!!!!50席だったらもうみんな1曲ずつ全部出演者も来てくださるお客様も、踊ろう?!)そんなこんなで、チラシの画像、シェアしてあげようかなと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、コピペして持っていってください。引き続きまして、どうぞ皆様の応援を、よろしくお願いいたします!日頃よりのお支えに、心からの感謝をこめて。きかせてよきみのことプロジェクトプロジェクトリーダー 朝霧 裕冒頭1枚目のライブの写真撮影協力:イシズカマコト
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へこの度はたくさんの方のご支援ありがとうございます。やはり私はおばあちゃんがなくなってから、心に穴が空いてしまいました。今回四十九日でおばあちゃんの家に行って改めていないことに悔しさが募りました。病室で私たちのこと待っていてくれてたのにかかわらず私は間に合いませんでした。ですが、おじいちゃんに言われました。おばあちゃんは今回私が来たこと喜んでくれているよって。小さい頃からたくさん迷惑かけたのに、おばあちゃんはいつも可愛がってくれました。そんなおばあちゃんにありがとうって伝えたいです!!皆さんのおかげで天国のおばあちゃんへありがとう伝えることができます。ほんとに、ありがとうございます!!!!!作詞 歌 担当 線維筋痛症当事者 るぅ
きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ数あるプロジェクトの中から、私たちの活動を見つけてくださりありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト「きかせてプロジェクト」初のホールコンサートおよび、PV2作品(「ありがとう」「きかせてよきみのこと」)の英語化につきまして、たくさんの応援を、本当にありがとうございます!!いよいよ、ラストあと3日!!!!!ご自身の妹さんも障害をお持ちのお姉さんのお立場から、映画「ふたり〜あなたという光〜」を制作、どんなチャレンジに対しても、未来を宣言し、意図するように叶える生き方「ヴィジョナリーライフ」の提唱・実践者でもいらっしゃる、三間 瞳さんからパワー爆発の応援メッセージをいただきました!わたくし(朝霧)は、ヘドバンするほど頷きながら読みました。障害当事者が、管理の客体ではなく、人生の主体者として生きていく、そんな思いを込めてのコンサート、三間さんからのメッセージ、ぜひたくさんの方へお読みいただきたく、こちらにも掲載させていただきます。趣旨内容にご共感を頂けましたら、あと3日!今からでも間に合いますので、どうか皆様も、本クラウドファンディングを通じて、このコンサートを作る仲間になってください。皆様のご支援に、心より、感謝申し上げますとともに、引き続きまして、ご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。三間 瞳さんプロフィール【生まれた環境に関わらず誰もが情熱を解き放つ社会を創る】を理念に社会派映画(多数の映画祭にて各賞受賞)&事業のプロデュースを行う。TEDx登壇。ヴィジョナリーライフ(未来を宣言通り叶える生き方)提唱中。障害当事者の「きょうだい」にスポットを当て、制作総指揮を務めた映画「ふたり~あなたという光~」ホームページhttps://www.movie-of-siblings.com/この活動を応援しました障害者だから家にいろ、外に出るな、おとなしくしてろ、みたいな社会の視線って私も障害者が家族にいる身としてめちゃくちゃ浴びてきたんですけどそれって、「あなたのためだから」とか言って可能性を抑えつけてしまう感じと似てるんですよね。誰もが、どんな障害があろうとも世の中に出ていけること、活躍できることそういう社会を作る方が大事なことなのにやれ、感染症が心配だからやれ、他より手間がかかるからやれ、他より金がかかるからと後回しに後回しにされ続ける。そして声をあげ続けることに疲弊し面倒になって家にこもる ↓社会は障害者の存在を目にしないから認識しない ↓忘れる、考えなくなる ↓さらに後回しこの悪循環。この負の連鎖を断ち切り誰もが表に出ていいんだ!という社会を作るキッカケになるプロジェクトだと思います。三間 瞳