きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へ
数あるプロジェクトの中から、私たちの活動を見つけてくださりありがとうございます!
難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト「きかせてプロジェクト」
初のホールコンサートおよび、PV2作品(「ありがとう」「きかせてよきみのこと」)の英語化につきまして、たくさんの応援を、本当にありがとうございます!!
いよいよ、ラストあと3日!!!!!
ご自身の妹さんも障害をお持ちのお姉さんのお立場から、映画「ふたり〜あなたという光〜」を制作、どんなチャレンジに対しても、未来を宣言し、意図するように叶える生き方
「ヴィジョナリーライフ」の提唱・実践者でもいらっしゃる、三間 瞳さんから
パワー爆発の応援メッセージをいただきました!
わたくし(朝霧)は、ヘドバンするほど頷きながら読みました。
障害当事者が、管理の客体ではなく、人生の主体者として生きていく、そんな思いを込めてのコンサート、三間さんからのメッセージ、ぜひたくさんの方へお読みいただきたく、こちらにも掲載させていただきます。
趣旨内容にご共感を頂けましたら、あと3日!今からでも間に合いますので、どうか皆様も、本クラウドファンディングを通じて、このコンサートを作る仲間になってください。
皆様のご支援に、心より、感謝申し上げますとともに、引き続きまして、ご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
三間 瞳さんプロフィール
【生まれた環境に関わらず誰もが情熱を解き放つ社会を創る】を理念に社会派映画(多数の映画祭にて各賞受賞)&事業のプロデュースを行う。TEDx登壇。
ヴィジョナリーライフ(未来を宣言通り叶える生き方)提唱中。
障害当事者の「きょうだい」にスポットを当て、制作総指揮を務めた映画
「ふたり~あなたという光~」ホームページ
https://www.movie-of-siblings.com/
この活動を応援しました
障害者だから家にいろ、
外に出るな、
おとなしくしてろ、
みたいな社会の視線って
私も障害者が家族にいる身として
めちゃくちゃ浴びてきたんですけど
それって、「あなたのためだから」とか言って
可能性を抑えつけてしまう感じと似てるんですよね。
誰もが、どんな障害があろうとも
世の中に出ていけること、活躍できること
そういう社会を作る方が大事なことなのに
やれ、感染症が心配だから
やれ、他より手間がかかるから
やれ、他より金がかかるから
と後回しに後回しにされ続ける。
そして声をあげ続けることに疲弊し
面倒になって家にこもる
↓
社会は障害者の存在を目にしないから認識しない
↓
忘れる、考えなくなる
↓
さらに後回し
この悪循環。
この負の連鎖を断ち切り
誰もが表に出ていいんだ!という社会を作る
キッカケになるプロジェクトだと思います。
三間 瞳