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英語版リリックムービーの制作&初ライブ開催 目指します!

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

現在の支援総額

1,008,100

126%

目標金額は800,000円

支援者数

160

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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英語版リリックムービーの制作&初ライブ開催 目指します!

現在の支援総額

1,008,100

126%達成

終了

目標金額800,000

支援者数160

このプロジェクトは、2022/12/21に募集を開始し、 160人の支援により 1,008,100円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

【※感染予防対策は「音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に準じ、さらに本企画の特性を考慮しています。詳細は活動報告欄にて】多様性をテーマとした楽曲「きかせてよきみのこと」「ありがとう」の英語版PVを制作し世界中の人々に届けたい。初ライブを開催してこの2曲を直接届けたい!

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障害者 の付いた活動報告

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きかせてよきみのことプロジェクトご支援者、応援いただきました皆様へいつもわたしたちの活動を応援、ご支援いただき本当にありがとうございます!ついにいよいよ長かったマラソンの最後の曲!「ありがとう」英語版ができました。本日22時より公開いたします。URL 「Arigatoーありがとうー」https://youtu.be/jkmSc5WYFTYコロナ禍の自粛期間に、ひとりぼっちで家にいる障害当事者の孤立を防ぎ、多様な仲間と生きていく意志を伝える活動をしようと、主にオンラインを使って、いまある思い,未来への願いや希望を伝える歌を作ってきました。長かったコロナ流行とのたたかい。まだ終わってはいませんが、それでも、メンバーだれひとり欠くことなく、英語版2曲日本語版2曲全4曲のうたと手話歌版、この夏は悲願だった、スペシャルコンサートを開催することができました。コロナ禍のような国難のときにも障害や病気の当事者たちの小さな声がかき消されないこと。その一端を音楽の力は確かに担えるのだということ。歌詞やメロディー、うたが、日常の中にあることってすごいな、生活の中で、困った時、さみしいとき、ふとおしゃべりができたり、好きなことを介して繋がる仲間がいることって幸せだな、、、そんなたくさんのことを感じた制作の日々でした。そして,個人有志のこの小さな活動にこれだけたくさんの応援者の方々がいること。本プロジェクトを糧にメンバーそれぞれ次のステップに進んでゆきたいと思います。今後とも、わたしたちそれぞれの表現活動をお見守りいただけますように、心よりお願い申し上げます。大切なひとたちへの感謝を、むぎゅっとこめた、ありがとう英語版。英語訳詞は、きかせてよきみのことに引き続き伊藤弾先生が手がけてくださいました。国籍や身体や距離を越えて、たくさんの方に届きますように。このうたが、人と人とをつなぐ、かけはしになりますように。みなさまの多大なるご支援に、心より感謝申し上げます。一連のプロジェクト、ともに走っていただきまして、本当にありがとうございました!きかせてプロジェクト代表 kidsnacoプロジェクトリーダー 朝霧裕メンバー一同


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きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へきかせてプロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます!私たちは、医療的ケアを必要とする難病当事者を含む、多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト「きかせてプロジェクト」と申します。コロナハイリスク当事者のメンバーも多い私たちですがコロナ禍においても、できることをできるように、活動し、「誰が、いつ、困難な状況に陥っても、地域社会から隠されないこと」を歌に、言葉に、伝えていこうと、主にネットを通じて音楽製作をしてきました。そして、この7月27日は、いよいよ!コロナ禍を3年間待ちに待った上の初めてのホールコンサート。きのうは、コンサート会場に下見と打ち合わせに行ってきました。コンサートホールは木の温もりある、フルフラットのすてきなホールです!車いすのお客様、100人でも、200人でも、日本中どこの街でも、お越しください。多目的トイレもすばらしく行きやすい位置にあるし、もうとにかく、歌いたくて歌いたくてたまりません!お祖母様が亡くなられてからの悲しみから、心の復活ができるようにゆっくりゆっくり回復にむけて静養をしつつ、うたに取り組んでいたるぅちゃんも参加ができ、2021年6月にメッセンジャーでやりとりを始めて以降、なんとリアルで初めて会うことができました。当日は、るぅちゃん、佳織ちゃん、手話歌のてんちゃん、だっこさんの車いす女子4名と、手話通訳のケーマトーマさん、ギターの奥野殿、ピアノのおーちゃんイラストのきづなこさんボランティアスタッフのみなさん出演者それぞれの介助さん、みんなで舞台をつくります。会場に続いて見学した、リハーサルスタジオは、お部屋によっては段差がありましたが、今回は、段差を乗り越える際のガタガタによる衝撃も、るぅちゃん佳織ちゃんの体の痛みに直につながってしまう可能性もあり、奥野殿の粘り強い交渉とお店の皆様のご理解で、段差の少ないバリアフリーなお部屋を使わせていただけることになり、より安全安心に、リハーサルができることになりました。スタジオやライブハウスなどはどうしても防音の設計でドアが厚かったり地下にあったり、バリアフリー設計が最優先ではないことが多いけど(防音がまず優先事項ですよね)これからは、時代的に(超高齢化社会もくるというし)だれもがつかいやすい設計のライブハウスや音楽スタジオももしかしたら未来には増えていくのかな?と思いました。店員さんたちも、その場ですぐ上司のかたに確認のご連絡をしてくださったり、懇切丁寧なご対応をいただき大変にありがたかったです。あ、そうか、車いすユーザーが音楽の練習に来ることもあるよな、と店員さんに思っていただけたことも、少しでも意味があることになったらいいなと思いました。るぅちゃんは「中途で障害を持ってから、練習スタジオに入るのが、今日がはじめて!!歩けるときにはライブ活動もしてたけど、どこも段差だらけだと思ってたし、車いすではどこも入るのが無理って思ってたから。」と、うれしい!!と言ってくださってわたしもハッピーな気持ちでした。コンサートホールの職員さんやリハーサルスタジオの店員さんたくさんの方々にお世話になりながらできていくコンサートです。コンサートのあとに「今まであきらめていたけど、わたしも歌いたい!」とか「わたしもやりたいこと、やる!!!」って私たちを見た誰かが、本当にやりたかったことだけどこれまで抑圧していたような、本当の心の声に向けて走り出さずにいられないような、起爆剤のコンサートにしたいな。※上の写真で、ドラムの真ん中にいらっしゃるのは佳織ちゃんの代理で下見にきてくださった佳織ちゃんのお母さん。わたしたちが出演する初コンサート「きかせてよきみのこと」コンサート詳細・ご予約はこちらから↓皆様のご来場を、引き続き、お待ちいたしております!また、取材応援、お問い合せください。https://kikaseteproject.stores.jp


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きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へいつも応援くださる皆様も、今日初めて私たちを見つけてくださった皆様も、応援ありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作プロジェクト、きかせてよきみのことプロジェクト(長いので、略して、きかせてプロジェクト)でございます。160名の個人の皆様のご支援をいただきまして、目指す私たちの初コンサート!以下に、チラシが完成いたしました!画像の方が、見やすいなと思って、こちらに上げておきます。FBなどにも、チラシの画像適時、メンバーやボランティアスタッフさんでUPしますので、よろしければ、シェア拡散の応援をお願いいたします。また、Storesにて、今回のクラウドファンディングには参加が出来なかったけれど、予定を見て、コンサート行くよー!という方や、ご支援者のお友達の皆様などへ向けての一般発売のチケットの販売も開始致しました。「きかせてよきみのことプロジェクト」オンラインストアは以下アドレスです。https://kikaseteproject.stores.jp会場へのご来場チケット(電子チケットのため、紙のチケットの郵送はありません)後日コンサートの全編をお送りいたしますオンライン配信の電子チケットどちらでも大丈夫です。どうしてチラシが出来ました、パート2!と、2!!!を書いているかと言うとこの画像を載せたかった、も、あるのですけれども、さあただいま、500席の客席に!!!目指せ半数の250席で今38席、、、!!!というわけで、リーダーは悶絶しております。このくらい。身を捩ってお客様をお待ちしております。(クラウドファンディング以上に、ドキドキしています、、、、。ストアーズに1席ご注文をいただくたびに、きゃー!!!と黄色い悲鳴をあげて狂喜乱舞しております。(マジで、)500席の会場に、、、、!!!!!50席だったらもうみんな1曲ずつ全部出演者も来てくださるお客様も、踊ろう?!)そんなこんなで、チラシの画像、シェアしてあげようかなと思ってくださる方がいらっしゃいましたら、コピペして持っていってください。引き続きまして、どうぞ皆様の応援を、よろしくお願いいたします!日頃よりのお支えに、心からの感謝をこめて。きかせてよきみのことプロジェクトプロジェクトリーダー 朝霧 裕冒頭1枚目のライブの写真撮影協力:イシズカマコト


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きかせてプロジェクトをご支援くださる皆様へこの度はたくさんの方のご支援ありがとうございます。やはり私はおばあちゃんがなくなってから、心に穴が空いてしまいました。今回四十九日でおばあちゃんの家に行って改めていないことに悔しさが募りました。病室で私たちのこと待っていてくれてたのにかかわらず私は間に合いませんでした。ですが、おじいちゃんに言われました。おばあちゃんは今回私が来たこと喜んでくれているよって。小さい頃からたくさん迷惑かけたのに、おばあちゃんはいつも可愛がってくれました。そんなおばあちゃんにありがとうって伝えたいです!!皆さんのおかげで天国のおばあちゃんへありがとう伝えることができます。ほんとに、ありがとうございます!!!!!作詞 歌 担当 線維筋痛症当事者 るぅ


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本プロジェクトを応援くださる皆様へいつも朝霧 裕の表現活動をお見守りいただき本当にありがとうございます!難病当事者を含む多様な仲間で作る音楽制作チーム<きかせてプロジェクト>、初のホールコンサートおよび英語版PV制作を目指すクラウドファンディングにつきまして、ついにあと4時間となりました。以下はFBにも投稿をした文章ですが、この気持ちを皆さんと共有し、良いコンサートを作りたいので、こちらにも転載をいたします。もう今回は、ベタ負けでダメです、(ホールがその日しか空いてなくって)開催日を平日にしてしまったし、コロナ禍で物価高、時期も悪かったんだと思います、ここで中止にして、退きますか?という会議をイラスト(で、代表者)のkidsnacoさんとしたのがわずか1ヶ月前。たった二ヶ月の短期決戦。諦める理由をいっぱい探して中止の判断差し迫る中一時危篤だった容態を越えて難病に起因する重積てんかん発作という症状から生きて帰ってきた佳織ちゃん。佳織ちゃんが帰ってきて、第一報のテレビ電話をくれた日はもうコンサートどうこうよりも何よりも友達が死なずに生きて帰ってきた ということでわたしは号泣をしました。(近しい友達に「あらプロジェクトリーダー、鬼の目にも涙ですね!」って言われました、はいさようです)「今できることを今やる。私が生きて帰ってきたよ。だからコンサートだってきっとできるよ。私は最終日まで絶対に諦めないからね。」と 誰より体が病み上がりのヘロヘロだったのに、誰より心が強かった佳織ちゃんを筆頭にみんなそれぞれ 家事育児とか プロボノのような形でメインのお仕事を持ちながら舞台表現を続けている方もメンバーに複数いるので、他のお仕事と両立をさせながらとか私たちは ただの市民の 一個人 いろいろなひとりひとりの状況の中で 「いや、でもさ、やっぱりさ、これは、やりたいよね」「やめるよりは、やっぱりやりたくない?」「舞台に立った私たち、やっと会えたみんなの顔、みんなが私たちを見てくださる日でもあるけど私たちがみなさんに会える日でもあるわけでやっぱり 会える日を 無くしたくないよね。その先の景色を 描いてみたいよね?」なんでこんなに やめないことに 事は、ぐっと動いたんだろうか。もう 私 スピリチュアルとか わからないですけどほんとよくわからないけど 「死んだ私のおばあちゃんとかおじいちゃんとか 先に亡くなった友達か先輩とかがこういう時ってこんな もう 中止の要素が渋滞してるくらいピンチしかないのにでもやる方へ 動いてくときって天から見てるんだろうな。護ってくれてるんだろうな」って そうとしか思えないからもう 私は私の全出しをして頑張ろう と 思ってとにかく告知をしていたんです。支援金だって当日のお客様だってとにかくね知らせた分しか来ないから。(←「知らせた分しか来ないから」は私の座右の名よ!)と、やっていたら今度はご病気のために、長い闘病をなさっていたるぅちゃんのお婆さまがお亡くなりになり、るぅちゃんは一時的に、電話とかで喋ろうと思うと体がガタガタ震えてしまって声が出ない、という状態に。でもね、その状態で気力を振り絞って書いてくれたのが、「どれほどコロナ禍で感染対策を私たち難病当事者が頑張ってきたか。どれほどこのコンサートがやりたいか」というクラウドファンディングの活動報告にUPしてくれた渾身の手記だったんです。「もういいや。なんでもいいや。できるから。お金なくって照明がつかなかったらキャンドルナイトでいいじゃない。てんちゃんの手話の手元が見えるようにだけは私がローソクを近くで持てばいいじゃない、懐中電灯もあるじゃない。半円みたいに私たちを囲む感じに座って貰えばスピーカーもマイクもなくても届くんじゃない?ほら、コロナ前には、たぬき坂文福亭で鍛えたし。2月3日も、南風のライブ、11曲は朝霧ソロでも歌えたし!後1年先に伸ばしたら 大地震とか万が一来ちゃったら絶対後悔する。『全員が生きて元気でいる』って若いとかトシとか関係なく結構な奇跡だ。もう当日に誰が出られても出られなくてももう誰が生きても死んでもやりましょう!やらないはナシ!なんとかなるよ!!!やりたいんだから、やりましょう!と 決めて 決めたら 声が 年齢や所属を越えて内輪の幾人かの仲間から 外へ 外へと 届き始めた。それでもこれを「社会をより良く拓く影響力がある」って言っていいのか?言えるのか?というと、きっと、この人数ですら、とても少ない。だけど今日一日 この日1日を やりたいことのために「本気で生きた」という姿を 一人ずつが見せることができたら当たり前のことだけどこの「準備期間」だって1日 1日が舞台だし投稿を見ていてくれた人からしたらリアルなドキュメンタリーだしこの期間を 自分一人ではないたくさんの人と共有できてこのコンサートを、なんと100名を超える方々(まだ伸びてます、現在152名)と一緒にこのコンサートきかせてプロジェクト 初ホールコンサート「きかせてよきみのこと」を作ることができて、嬉しい。いやほんと コロナ禍の3年間で一時的にではあれども コロナ鬱 パニック障害にもなった。この気が強い私が 毎日毎日毎日毎日震えて泣いてたんだよ?「このまま一生家に閉じ込めで何もできないなら生きている意味がない、死ぬほうがいい」とか言って。でも、あの期間も体験しなければ、「自分の理性や根性ではほんとうにどうにもできない」という心の状態がある、という当事者経験が得られなかったしコロナ鬱 パニック障害も経験しない自分より経験できた自分でコンサートに臨む方がなんか ただ 闇雲に コロナ禍でもがんばろーみたなだけの歌じゃなくて(みんなもうこれ以上頑張れないほど頑張ってるし、4年も)人に対して何かをメッセージするためのコンサートではなくて(それはきっと押し付けがましいコンサートになるね)自分の中の 命の喜び たましいの深呼吸でうたうそれが結果として他者の命の喜び たましいの深呼吸を 解き放つそういう 呼応する 呼吸のような 90分が作れればいいなと思う。歌う人と 来てくださる人の 境目にステージの段差がなくて(ほんとにないフルフラットの会場なので、車いすでもストレッチャーでも200人くらいお越しください)呼応する深呼吸のような コンサートを作りたいです。ラスト1日。ご支援期間は2月28日23時59分まで。ここまでご支援くださいました皆様今日私たちを見つけてくださいました皆様、日頃よりの応援に、心からの感謝を込めて。きかせてプロジェクトプロジェクトリーダー 朝霧裕