メリークリスマス 本日12月25日(日)は、加古川ラグビースクール年内最後の練習日です。 子供たちには、父母会からお菓子をプレゼント。 コーチたちには、普段ラグビー浸けの為、家族サービスをするようにと正月休みです。6年生に正月休みは無いよー(笑) 6年生はというと、ラグマガカップの試合当日まで全体練習が無くなり、正月休み返上で練習します。 とは言っても、集まれる子供たちだけ加古川の河川敷に集まって、人数によってはラグビーをしないで、体を動かす感じです。(12月28日〜1月5日まで、1月1日だけは休みです)とはいえ小学生ラグビーは、いいですよ 練習も試合も半日(9時〜12時)で終わるので、家に帰ってゆっくり出来ますから。 これがサッカーや野球だったら、練習も試合も1日中でしょう?!(半日に慣れてしまってるから、1日中は凄い大変だと思います) それと1日中練習だったら、動画編集なんてする気力なかったでしょうね・・・。 本日の練習 加古川にサンタさんが来てくれて、大いに盛り上がりました(6年生コーチ) サンタのシルエット完璧でした。 子供も大人も大爆笑でした(内輪ネタですみません) 加古川名物【コーチとのぶつかり稽古】 試合前にコーチと子供たちがガチンコでぶつかり、気持ちを高める稽古です。 ガチンコは言い過ぎですが、子供たちをしっかり受け止めてあげて、前に前に行く気持ちを引き出す練習です。 実際、ぶつかり稽古しないで試合に行くと普段からエンジンかかるのが遅い子供たちが、より遅くなって、やっぱりぶつかり稽古しなかったからかな?ってだんだん定着していきました。 初めて見る対戦相手の親たちは、びっくりして加古川のぶつかり稽古めちゃくちゃ見てるみたいです。(多分、子供たち大丈夫か?の目線だと思います) 私の妻も最初、アレ(ぶつかり稽古)大丈夫??子供たち虐待してるようにしか見えないけど!?子供たち壊れるから止めて!!って言ってました。 ぶつかり稽古の本質である受ける側はぶつかる側より、やや力の強い力士が行う。胸を貸す精神でやってます。(ラグビー未経験のお父さんさんコーチが子供に煽られたりしてますが・・・。実の所、子供たちに抜かれないように大人も必死でやってます) 動画分かりづらくてすみません 動画を見てもらった人はわかると思いますが、よく分からなかったと思います。(申し訳ございません) ぶつかり稽古は、子供たちがユニフォーム姿で大人と区別されるとより分かりやすいです。 試合前に撮影出来たら一番いいですね。(秩父宮ラグビー場で出来たら、最高の記念になります) スクール内で最後の募金このサイトでクラウドファンディングを行っているし・・・。 スクール内の募金活動はお断りしてましたが、募金したくてまだ出来てない人がいるので、立って欲しいとの意見をいただき立たせていただきました。 合計で3回のスクール内の募金を行いました。 申し訳ないという思いで立っていたら、3回目にもかかわらず多くの人から『頑張ってください!』『応援してます!』と温かい言葉をいただきました。 スクール内募金だけで、30人を超える方々から支援いただき、クラウドファンディングと合わせると120人以上の方から支援いただきました。 本当にありがとうございます。この気持ちを返す術を知りませんが 子供たちの為にと募集しましたが・・・。 結局、私も子供で実の親や親族の方から多くの支援をいただきました。 自分が親になって、自分も子供ということをこのクラウドファンディングや募金活動を通じて改めて知りました。 子供たちが大きくなっても、繋いでいこうと強く思います。 ※クラウドファンディング終了で記事内の動画は、期間限定の為削除させていただきます。
街にはクリスマスソングが流れる12月23日(金) BAN-BANラジオ『バンフラッ! 番組パーソナリティ:平野 智一・小笠原 皆香』に出演させていただきました。 加古川ラグビースクールが実施中のクラウドファンディングについて紹介するというコーナーでした。BAN-BANラジオ東播磨に情報・話題をお届け!FM86.9MHz■放送エリア加古川市役所を中心とした2市2町※加古川市・高砂市・加古郡稲美町・加古郡播磨町表敬訪問に引き続き、ラジオに出演 今年一番の寒さの中、スクールの校長とクラウドファンディング立案者のコーチ二人でBAN-BANラジオに出演させて頂きました。 残念ながら選手全員で行くことはできず、抽選で5人の選手がスタジオを見学させてもらう事ができました。 子供達も大人達も本物のセットに緊張&興奮(&高まる不安感) 番組のパーソナリティの平野さんの第一声で始まった番組は「さすがプロ!!!」 当たり前ですがラジオ番組が始まった!!という感じ。(さらに高まる不安感) 相槌をうつ女性の声が美しすぎてうっとりしました。。。。 子供達はニヤニヤと熱心に写真撮影と動画撮影に必死。 コーチが噛むのを待っておりました^^(スタジオに来ることが出来なくて家で聴いてる子供たちも、コーチの噛む回数を数えてたのでした) 平野さんは花園近鉄ライナーズ(東大阪市花園ラグビー場を拠点とするラグビーチーム)で場内アナウンスをされていることもあり、ラグビーの事をよくご存知でした。「秩父宮ラグビー場のピッチに立てるの??トップリーガーと同じピッチでしょ??」と熱心に話を聞いて下さいました。 平野さんの場内アナウンスも聞きたい!と思ったし、我々は近鉄ライナーズのファンというよりも平野さんのファンになりました!これからも応援します!!! ちなみにラジオ収録から一夜明けた12/24(土)コベルコ神戸スティーラーズ vs 花園近鉄ライナーズのアナウンスをするそうです。加古川の小学生ラガーマンが【Jスポーツ】で見てますよー!(今日のスクール練習で他の学年の子にもラジオ出演した時の人が、今日のスティーラーズ戦アナウンスするからよく聞いといてね~って自慢しました)ラジオ収録終了 ラジオが終わった後、子供たちから「めっちゃ緊張してたね」と声を掛けられ、見学が出来なかった家族からは「お疲れ様でした」の声。「台本を読んでる感がすごい」とか「爆笑のラジオかと思ったのに感動してしまった。」「4回噛んだね」などなど。ねぎらい?の言葉が届きました。 こういうチームでの一体感が『ラグビーマガジンカップ』で評価されたのかな?と改めて雰囲気の良さを感じました。ラグビーマガジンカップ出場で変わる子供の未来 東京遠征が決まってすでに沢山の初体験を経験している彼らですが、昨日もまたラジオの世界を覗かせて頂き、いい刺激になりました。マイクに向かって話をする人がトライをきめるなら、それを支えるスタッフはフォワードだな。大人になっても誰かが誰かを支えている。ラグビーと似ているね。そんな話をしながら帰路に着きました。中学に入るとすぐ、進学のこと将来の事など聞かれるそうです。今日の経験が少しでもヒントになったら、この子達の未来が少し広がるかも。そんな一日でした。貴重な場所を与えてくださった『BAN-BANラジオ』のみな様本当にありがとうございました。パーソナリティ平野智一さんから、ラジオでの約束通りクラウドファンディングの支援をいただきました。ホントにありがたいです。最高のチームで、さぁ行こう東京!あとは秩父宮で暴れ倒してくるのみ!!!『加古川の雑草魂』の名に恥じぬようしっかり戦ってきます!!!これを投稿する本日は12月24日クリスマスイブ皆さまが楽しいクリスマスを過ごせますように!メリークリスマス!
ラグビーマガジンCUPが2年ぶりに開催決定2023年1月8日(日)、秩父宮ラグビー場において「FOR ALL ミニ・ラグビーフレンドリーマッチ」を開催します。 東北・関東・関西・九州の4地区で開催された「SEINANラグビーマガジンCUPミニラグビー交流大会」において、対戦成績やフェアプレーへの取り組みなどを総合評価し、優秀チームとして推薦された4チームが出場する。参加チーム関東支部推薦(東北) 岩手北州ブレイカーズ(初出場)関東支部推薦 山梨県ラグビースクール(初出場)関西支部推薦 加古川ラグビースクール(初出場)九州支部推薦 鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ(初出場)全スクール初出場です。チーム紹介① 岩手北州ブレイカーズ■チームスローガン:ALL OUT!■チームの特徴:自由活発なアタッキングラグビー■アピールポイント:スタミナ負けはしません!■試合への意気込み:憧れの秩父宮を精一杯走りまくります!チーム紹介② 山梨県ラグビースクール■チームスローガン:One for all, All for one ■チームの特徴:ディフェンスからリズムを作る■アピールポイント:激しいディフェンス■試合への意気込み:素晴らしい舞台で試合ができることに感謝し、全力で楽しみたいです。チーム紹介③ 加古川ラグビースクール■チームスローガン:前へ!!■チームの特徴:大きな相手にもひるまない、コーチとのぶつかり稽古で鍛えたタックル。■アピールポイント:ノーサイドの精神を持って、真摯にラグビーに向き合っています。■試合への意気込み:敵は自分自身。積み上げてきたものを発揮します。チーム紹介④ 鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ■チームスローガン:「品位・情熱・結束・規律・尊重」■チームの特徴:ラグビーと仲間を大切にする気持ちはどこにも負けません。■アピールポイント:仲間とのコミュニケーションによる状況判断■試合への意気込み:夢のような舞台で戦えることに感謝し、この瞬間を全力で楽しみます!第1試合岩手北州ブレイカーズ vs 鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ山梨県ラグビースクール vs 加古川ラグビースクール第2試合岩手北州ブレイカーズ vs 加古川ラグビースクール山梨県ラグビースクール vs 鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブ 1試合目に関東代表の山梨県ラグビースクールと対戦で、2試合目に東北代表の岩手北州ブレイカーズ と試合をします。 残念ながら、九州代表の鹿児島ジュニアラグビーフットボールクラブとは対戦できません。 トーナメントと思っていましたが、各チーム2試合戦う交流戦でした。 関西のラグビースクール以外のチームと戦うのは初めてで、どんな展開になるのか楽しみです。試合展開予想 試合時間は、8分ハーフの合計16分なので普段より短いです。 普段は、10分〜14分ハーフで、合計試合時間20分〜28分やっています。 ラグビーの場合スクラムを組む時間やペナルティ、外に出た後のスローイン(ラインアウト)等で半分ぐらいの時間を取られるので、実質8分間前後が動いてる時間になりそうです。 得点で言うと4〜8点ぐらいの闘いになる感じですね。(例2対2とか5対3) 8分ハーフ(16分)は、選手達も『もう終わった~』ってなると思います。 加古川ラグビースクールは、スタートが悪くいつも相手に合わせて試合を進めてしまうので、最初からガンガン行かないと加古川の良さを出せずに終わってしまうかもしれません。 何はともあれ、最高のグラウンド(秩父宮ラグビー場)で、最高の仲間とともに、東北・関東・関西・九州の4地区の代表が集まって試合ができる 。 この貴重な経験に感謝し、目一杯 楽しんで忘れられない思い出にして欲しい。 引き続き応援よろしくお願いします。聖地で未来のスター達が躍動する
12月21日(水)加古川市の岡田市長に表敬訪問に行きました 加古川ラグビースクール初めてのラグビーマガジンCUP全国交流戦の出場10月にJ-GREEN堺(大阪)で行われた『ラグビーマガジンCUP 関西ミニ・ラグビー交流大会 』の関西代表として東京大会出場報告を加古川市の岡田市長に表敬訪問し、大会への意気込みを語りました。★ラグビーマガジンCUP 関西ミニ・ラグビー交流大会 関西協会管轄のラグビースクールで活動する小学生ラガーが、府県の枠を越えて交流を深める交流大会です。 史上最多となる65チームの参加申込みがあった今年の関西大会。 抽選で出場枠を27チームに限定しての関西大会でした。 東北大会、関東大会、関西大会、九州大会からの推薦で4チームが東京の秩父宮ラグビー場で2023年1月8日(日)トーナメントで戦います。岡田市長から激励の言葉を頂きました この様な場を経験出来るこの子達は本当に幸せ者です。【市長に会える】という事の重大さを知ってか知らずか、終始なごやかに行われました。 選手紹介で初めてマイクを握った子、初めてマイクを通して自分の声を聞いた子。小さな事ですが、この東京遠征が決まって全ての事が大人も含めて貴重な経験です。 岡田市長は時間より早く部屋にいらしていて、はしゃいでる子供たちの様子を見ておられました。 そこで頂いた言葉が「まさにワンチーム!」子供たちの仲の良さが伝わった一幕でした。また、「ラグビーでも、ラグビー以外でも頑張ってください」と激励のお言葉も頂きました。スバルキャプテンの挨拶「本日は、ありがとうございます。東京でラグビーを楽しんで来ます」スバルは加古川ラグビースクールのキャプテンで代表者としての大役をいつも務めてくれます。岡田市長から「なぜ加古川ラグビースクールが選ばれたのか?」という質問。正直我々は、選考の理由は聞いておらず、大人も困惑・・・。そんな中、加古川紅一点、困った時のメイちゃん登場。マイクは自然と彼女の元に到着。困惑する彼女、頼むメイ!!!!という場の空気。「みんなで繋いできたボールでトライしたりチームが一つになってプレーした事が評価されたんだと思います」即興でこの回答、大人も脱帽です。(パチパチパチパチ)その次に加古川の頼れる存在、タクトが手を挙げ「チームの仲の良さも、評価されたと思います」タクトの挙手から、活気に満ちた雰囲気になりました。子供たちから岡田市長への質問様子を伺う中、最初に手を挙げたのはコウスケ。「市長の忙しい時期はいつですか?」A.春と秋。卒業シーズン、入学シーズンは忙しいです。「人から信頼されるにはどうしたらいいですか?」A.見返りを求めない、無償の愛!私も研究中です。「結婚はしてますか?」A.子供が三人います。「お父さんからの伝言です、税金を下げてください!」A.しっかり受け止めました。「市長にはどうやってなったのですか?」A.キャプテン、生徒会長同様、みんなに選んでもらったんだよ。誰にでも市長になる可能性はある。 最初こそモジモジしていた彼らでしたが、ポツポツと質問が続くと勢いづき岡田市長に質問攻撃をしていました。ラグビーを通じて成長した子供たち マイクを持って、しっかりしゃべる子供たちを見てると誇らしく思った表敬訪問でした。ラグビーで全国へ行く事が、子供たちに新たな自信を付けさせてたのだろうと思う。 本日は、大人も子供もなかなか出来ない貴重な経験をさせて頂きました。 最後に写真撮影をして頂き、無事に表敬訪問が終わりました。岡田市長お忙しい中、時間を作って頂きありがとうございました。 ラグビーマガジンCUPで優勝して、加古川(ラグビースクール)の名前を世に知らしめてきます!!!岡田市長にインスタグラムで取り上げて頂きました↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓ ↓↓岡田市長のインスタグラム
今回の15回記念大会はコミッショナー推薦枠が1チームあります。 第15回大樹生命ヒーローズカップは、15回記念大会として全国大会に出場するチームを8チーム増やし24チームになりました。全国7ヵ所の地方大会から、昨年より7チーム増えます。残る1チームは、コミッショナー推薦となります。 関西大会で負けてしまった我が加古川ラグビースクールの最後のチャンスが残り1チーム枠にあります。ジャカジャカジャカジャカ〜ン♪ 結果は、『東海北陸大会!?春日井ラグビースクール(愛知県)』 『春日井ラグビースクールは全国大会に出場できる実力があり、優勝を争えるチームと判断いたしました(全員一致で決定しました)』 春日井ラグビースクールさん、おめでとうございます。(全員一致は凄い) 全国大会でも頑張ってきてください。 これでヒーローズカップの最後の望みも終わりました。 ヒーローズカップとラグマガカップのダブル全国大会は夢を見過ぎました。。。 考え方を変えると、ヒーローズカップは、24チームの全国大会。 ラグマガカップは、東北大会、関東大会、関西大会、九州大会からの推薦で4チームが東京に招待される大会なので、選ばれたことに感謝したい。 その4チームがトーナメントで1番を決めるので(2回勝てば優勝)優勝を目指したいと強く思いました。 加古川ラグビースクール初出場初優勝!!しかない。 引き続き応援よろしくお願いします。