Check our Terms and Privacy Policy.

#日々のパンの教室 パン作りを、親子の笑顔のきっかけにしたい!

「日々のパンの教室」は、全国の幼稚園・保育園で親子向けの無料パン教室を開催する事業です。パン作りをきっかけに、親子のコミュニケーションの時間を増やし、忙しい親の気持ちを少しでもポジティブにできるように。10年後に100万人の親子に体験していただけるプロジェクトを目指しています!

現在の支援総額

832,000

83%

目標金額は1,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 145人の支援により 832,000円の資金を集め、 2023/08/07に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

#日々のパンの教室 パン作りを、親子の笑顔のきっかけにしたい!

現在の支援総額

832,000

83%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2023/07/07に募集を開始し、 145人の支援により 832,000円の資金を集め、 2023/08/07に募集を終了しました

「日々のパンの教室」は、全国の幼稚園・保育園で親子向けの無料パン教室を開催する事業です。パン作りをきっかけに、親子のコミュニケーションの時間を増やし、忙しい親の気持ちを少しでもポジティブにできるように。10年後に100万人の親子に体験していただけるプロジェクトを目指しています!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

クラファンをスタートして、少しでも想いをお伝えしたいなーと思って、少しずつ過去から振り返ってきて2週間。ついに今日最終日!お付き合いありがとうございました。クラファン、やってみて、結果よかったです。←まだ1日あるんですけど!笑人に勧めてもらって、「多くの方に知ってもらえるなら!」と思ってスタートしたクラファンでした。途中、あれれ、載せるだけじゃダメなのね、と気づき、「しれーっとなかったことに・・」という悪魔の囁きもありましたが、「まだ時間があるならできることやろうよ!」と天使の声が勝利!そこから色々書き綴って、うるさかったかと思いますが、私は満足です!笑何もしないよりは知ってもらうことができたと思います。やらずにいるより、やって色々感じられたことの方がいいですね!私にはあっています!!やりきったぞ!←いやだから今日1日まだある笑何名の方にこのプロジェクトの概要を読んでいただけたのかわかりませんが、今朝時点で74名の方がご支援をくださり、コメントも残してくださいました。その中に私のことを旧姓で呼ぶ人が何人か・・これきっと前職の上司・先輩だと思うんです。入社してから散々お世話になっておいて、まだこうしてお世話してもらって、、もう本当に感謝しかありません。ありがとうございます。お会いしたいなぁ。他にご支援くださった方の中には、私のパンを楽しんでくださっている様子の方もたくさん。料理家の仲間も!同じ食を通して笑顔を作る仕事です。まいたんと呼ぶ人たちは、大好きな友達。講師が支援しているケースも・・もうどこまでいい人たちなのか。こうして改めて文字にしてもらえるって嬉しいですね。レシピをありがとうとか、応援していますとか、私も頑張ります!とか、本当に力になります!!私も人にもっと気持ちをちゃんと伝えていこうと思いました。私にとって、「応援してください!」とはっきり書いたり声に出すのはとても勇気のいることでしたが、書いてみてよかった!みんな温かく受け入れて、応えてくださいました。ありがとうございます。今回いただいたみなさんからのお気持ちとご支援金を無駄にせぬよう、全国の幼保施設にて日々のパンの講師とともにパン作りを伝えてきます!その先にはきっとたくさんお笑顔が増えて、そして次の世代につながっていく。またいい報告ができるよう、がんばっていきます。たくさんの力をいただきました。本当にありがとうございました。今日残り1日ありますので、もしよろしければシェアやお気に入り登録をお願いします。


アフターレポートより、開催した施設のご担当者様からの感想を一部ご紹介させていただきます♪・幼稚園に通う前の小さいお子さんが一緒でしたが、初めての生地に目を輝かせてやる気満々!よいしょよいしょとママと協力しながら作ってくれました。子供達がとっても喜んでいたので、また作ります!とのお声をたくさんいただいています。・ビニールで粉を振る工程や成形を見る場面を特に楽しんで参加する様子が見られました。終わったあとに楽しかったと感想を言う子も多かったです。パンは大変そうでなかなか家庭では作れないとおっしゃっる親御さんがいて、簡単に作る方法を知りたいと参加される方もおられました。親子で参加できて楽しかったと感想がありました。・開催の時間も丁度良く、3歳児さんでも最後まで集中して楽しめて、親子での食育の活動を身近に感じることが出来たようです。通っている園にプロの講師の方が来て下さり、手順も分かり易く自宅でつくってみたいという感想も多かったです。アシスタントの方も多く配置され、説明も分かりやすく、個別に質問やアレンジレシピなどのアドバイスもしていただけたことで、ご自宅でも失敗なく家族で焼き立てパンを楽しめたそうです。・生地の感触を楽しみながら、保護者の方と一緒に想像力を働かせてパン作りを楽しんでいました。自分たちで成形した焼きたてのパンの味は格別だったようで、普段は食に苦手意識がある子どももあっという間に食べ終えていました。自分で作ったこと(保護者と一緒にしたこと)、焼きたてを食べることができて食への興味のきっかけになったと思います。保護者の方から「パンがこんなに簡単にできるとは思いませんでした。家でもやってみます!」と帰り際に声をかけていただき、「素朴な味で何もつけなくても十分おいしい」という感想もありました。・とにかくみなさん「楽しかった」と多くの方がおっしゃっていました。焼いたパンもとても美味しくて、帰宅後にご自分で作って2日連続で朝食べたとおっしゃる方もいらっしゃいました。とにかく本当に参加者の満足度が高く、講座の雰囲気も和気藹々として、やれてよかったの一言に尽きます。沢山の笑顔がみれて満足でした。日本中のお母さんたちが笑顔になれることをお祈りします。


thumbnail

こんにちは。吉永麻衣子です。2021年11月に発売となった「麻衣子のMy粉」についてご紹介します。小ロットでしかまだ発注ができないため、おそらく普通には受けていただけないような量なのですが、日々のパンの想いに共感してくださり、ご協力くださっています。関係企業様に心から感謝しております。パン作りで笑顔を増やしたい。パン教室をスタートして以来、ずっとそう思ってやってきました。子育てをしながらのパン作りは作り手の私も食べてくれる家族も笑顔で、大切にしたい温かい時間。そんな事が少しでも多くの方に体験していただけたらいいなと思っています。少しでもパン作りのハードルが下がるように、焼きたいパンから逆算して、なくてもいい工程は省き、大切なところだけを残したパンづくり。冷蔵庫に発酵はお任せ洗い物はほとんどなし!オーブン不要で、トースターやフライパン、魚焼きグリルで焼ける冷蔵庫に生地を作りおきできるなどなど、私のパンレシピには色々秘密があります。ただ!ひとつだけ!どうしてもやってもらわなくてはならない工程が・・「計量」です。この「計量」が面倒なんだよねー、と苦笑いされる方が多いことを私は知っています。それなら計量もこちらでやっておこう!そういうわけで、材料を買うのも大変、その後の計量も面倒!ということなので、私がやっておきました!というのが、「麻衣子のMy粉」です。My粉の原材料を見てみましょう。はい。そうなんです。もうこれに水とイーストさえ入ればパンになる、というものなんです。しかも強力粉は北海道産、焙煎された大麦入り、ミルクパウダーは四葉さんのものを使用しています。私が家族に食べてもらいたいと思える粉を目指した結果、どれも最高級の良いものを使いました。もう逃げ場がなくなってきたかな?笑というわけで計量もなし!(最後使うときに1回だけお願いします)となれば、もう焼くしかないでしょう〜!おうちで焼きたてパンを是非楽しんでください。この粉でパン作りがスタートすれば、もちろんこの粉で焼き続けていただくのも良いのですが、材料にこだわってみたり、成形にこだわってみたり、その先は楽しい楽しいパン作りの世界がつながっています!ある調査によるとパンを焼いたことがある日本人って全体の3割程度なんだそう。一方で、パン作りに憧れを感じている女性が9割という話も聞いた事があります。料理が苦手でも大丈夫です!ぜひこの粉でパン作りの一歩を踏み出してみてください。レシピ公開中!現在、日々のパンのHPとYoutubeにて「麻衣子のMy粉」のレシピを公開しています。ご購入いただけるとその際にもレシピを同梱しております。お試しください。 


thumbnail

皆さまの幼稚園や保育園で、参加費無料の「日々のパン」の教室を開きませんか?「日々のパンの教室」は、全国の幼稚園・保育園で親子向けの無料パン教室を開催する事業です。パン作りをきっかけに、親子のコミュニケーションの時間を増やし、忙しい親の気持ちを少しでもポジティブにできるように。教室でお教えする『日々のパン』 のレシピは難しい手順や危険な工程がないので、小さな子どもでも一緒に楽しむことができます。親子で協力しながら作業をして、手作りのパンを一緒に食べる。そんな時間を日常に取り入れることで、子どもの自己肯定感UPにつながり、子どもの笑顔を見ることで、親の達成感や自信にもつながると考えています。▼ご協力いただける施設の方はぜひこちらからお問い合わせください。※施設の運営担当者様専用ページとなります。https://hibinopan.jp/eventform/▼開催の様子はこちらからhttps://hibinopan.jp/afterreport/ 


こんにちは。吉永麻衣子です。私は食の世界に身を置いて13年ほどになります。新卒で人材系の会社に入社し、毎日最終電車で帰るような生活を送っていました。東京の丸ビル勤務だったのですが、お客様のところへ行った帰りに丸ビル地下にあったユーハイムのパン屋さんで細長いかたーいパン2種類を買って1センチにカットしてもらい、向かいにあるスタバでコーヒーを買って、それをつまみながら日中にたまったパソコン仕事をこなすのが毎日でした。3食ちゃんと食べていたのだろうか、と思い出そうとしても、うまく思い出せませんが、平日は自宅で作ってごはんを食べてていた記憶はないので、きっと食べていなかったか食べていたとしてもコンビニやスーパーで買うくらいかと思います。お昼は社内にいれば会社の友達と食べに行ったり、先輩に誘っていただいたり、営業先の方とご一緒したこともありましたが、とにかく仕事が楽しくて、時間がもったいなくて、体に優しいものを摂りたいという意識よりも仕事!と思っていました。多少見た目を気にしてダイエットのことは考えても、健康のことなんて考えていなくて、とにかく仕事が楽しい毎日でした。若かったなぁ・・・笑子どもと自分の健康を考えるそんな私でもちょっと体を気にするようになったのは妊娠してからです。「直接おなかの子どもに私がとった栄養が届くんだ!」という意識。それはとても大きかったです。だからと言って知識がたくさんあるわけではなかったのですが、駄菓子はやめて果物を食べてみたり、自分でできることをしていたと思います。生まれた後、授乳も自分自身の健康を意識するきっかけとなりました。そして離乳食。子どもが口にするものが子どもの体を作っていくのだとオーガニックの高級な野菜を買ってきてすりおろしたり、火を通して1回ずつに分けて冷凍したり、できることはしようとがんばった記憶があります。離乳食中期に出てくる「パンがゆ」。私はもちろん自分で焼いたパンでパンがゆを作ってあげました。想像よりもはるかに食べませんでしたけど笑、自己満足!とても嬉しかったのを覚えています。そしてその後、歯固めの代わりにスティックパンやベーグルを焼きました。歯固めなので、噛んでは飽きたころにコロンと床に落としているんですがそれでも嬉しかったです。何がそんなに嬉しかったのかなと振り返ると、いくつかあることに気づきました。子どもに安心安全な材料で作られたパンをあげられていることはもちろんなのですが、私が作ってあげられたということが本当にうれしくて。それを子どもがパクパク食べていること。とってもシアワセだなと感じました。一人目の育児、いつ終わるんだろうなー・・・と途方に暮れる中、子どもが「笑った!」とか「寝返りした!」「ハイハイした!」でがんばれる毎日でしたが、そんな中で「パンを焼く」という行為は私自身を満足させられることだったのかなと思います。寝る前に生地を捏ねると「明日の朝はこれを焼くだけ!私お疲れ!」とホッとした気持ちに。そして、朝焼くと「私ってなんかいいお母さんなんじゃない?」なんて嬉しい気持ちに。焼きたての香りはやはり家にいる人を幸せな気持ちにするし、焼き立てを大切な人と頬張るのは何にも代え難い幸せです。そんな気持ちをたくさんの方に知ってほしくて。「作りおきパンで離乳食パン」をみなさんにご提案します。大人も一緒に楽しめるパン離乳食というと野菜でもご飯でもどろどろで大人はおいしく食べられない印象だと思います。でも!離乳食パンは違います。大人が食べてもおいしい!というのがご提案したいパンです。自分で作るんだから、形や食材合わせは自由自在。赤ちゃんはそのままを「切りっぱなしパン」で、大人はベーコンエピに、なんて素敵だと思いませんか?現在公開中のレシピでは、ドデカパンとミルクスティックがシンプルな材料で簡単に作れますので、チャレンジしてみてください。またYoutubeにはこちらのレシピが公開されています。生まれてからだと大変なので、妊婦時代にパンを焼くことを練習しておいてもらえるととても良いです。寝ている赤ちゃんを横目に作業をしていましたが、少しゆったりと時間のある妊婦の時に心穏やかに練習してもらえたらそれが一番だと思います!もちろん生まれてからでも遅くはありません。離乳食を過ぎてもパンは食べる機会が多いので、諦めないで焼いてみて欲しいです。外出時にとても重宝しました!ちょっとぐずって困った時にスティックパン、お試しください。おいしいおいしいとパンを食べて育った長男、もう11歳になっちゃったなー。