新潟県北部にある岩船港から、フェリーで90分ほどの距離にある離島 「粟島」。この粟島で育った大豆”一人娘”を使って、製造販売している豆菓子が「あわしま豆兵衛」です。 ”一人娘”は、新潟県と長野県の限られた地域でしか栽培されていない品種で、豆菓子には、「無添加」「塩味」「むかし甘味」の3種類の味があり、それぞれ1袋ずつ3袋をセットにしてご用意いたしました。余計な手を加えず、豆本来の甘味を楽しめる豆菓子で、当店でもランチタイム(11時~14時)にウェルカムティーと一緒にお茶うけとしてお出ししています。お客さまから「この豆はなんの豆?」「どこに売ってるのか?」と言ったお声を多く頂いたことを機に、粟島観光協会の松浦拓也さんに相談し、当店でも販売を始めました。と言うのも…この豆菓子は、粟島観光協会直売所「ばっけ屋」さんで販売されているほか、本土では、県内の関川村と弥彦村の直売所でしか販売されていなため、粟島が最も近い村上市でも、気軽に買いに行けないのです。豆本来の味が楽しめる豆菓子を多くの人に知ってもらいたい、離島である粟島の販売収益に繋げたい、という思いから、今回のリターンにご用意しています。お茶うけに、晩酌のおともに、ちょっとしたおやつに、おススメです!
ご用意したラベンダー製品のセットは、村上市荒島にある「つどい場 ”あら、ほっ”」で製造販売しているハーブ商品です。「あら、ほっ」の建物自体は、旧荒島保育園なので、室内は保育園の雰囲気を味わえる施設です。お部屋が教室っぽい感じで残っていたり、お部屋の名前に「しゅくちょくしつ」とか「じむしつ」と言った表示を目にすることが出来ます。村上市荒川地区の「あらかわ地区まちづくり協議会」さんの活動拠点にもなっており、地域で活動する各団体さんの応援をして下さったり、施設を低料金で貸し出しして下さったり、私たち「ふくちゃ部」の活動や「水害後の託児サービス」、「子どもたちの居場所づくり」の活動拠点としても、利用させて頂いています。そんな「あら、ほっ」で取り扱っている製品をリターンとしてぜひお願いしたい!と思い、「あら、ほっ」の酒井幸子さんに相談に乗っていただき、おススメの製品 ①ラベンダー石けん、②せっけんケース、③ラベンダーウォーターを3点セットにしてご用意することが出来ました。★石けん&せっけんケース★ラベンダーがたっぷり含まれて、保湿効果が抜群です。手洗いする機会が多くある今、石けんそのもので保湿が出来るなら、手荒れの心配も軽減できます。★ラベンダーウォーター★除菌効果があり、空気中に噴霧して頂くことで、香りと除菌と双方が得られます。気持ちを落ち着かせてくれる作用があるとされるラベンダーをたっぷり使ったお勧めの製品となっています。ぜひ、お試しください!
2月24日の最終日まで、18日を残し、目標額の80万円を達成いたしました!!どうなるんだろう…と不安いっぱいで開始し、その後も右往左往しながら進めているプロジェクトですが、多くの方々のご支援により、この日を迎えることが出来ました。ご支援頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。目標額には達しましたが、最後の日まで頑張ります!!
本日2/5のいわふね新聞に挑戦中のプロジェクトを記事に掲載して頂きました。いわふね新聞は、新潟県北の村上市、関川村、粟島浦をエリアとする週刊地域新聞で、毎週日曜日に発行されています。第3の居場所としてのcafe、地域支援のcafe、私たちの活動を詳細に掲載されています。さらに、支援の呼びかけにも触れて頂き、力強い背中押しを頂きました!取材をしてくださった、いわふね新聞社 記者の伊藤さまに感謝申し上げます。ありがとうございました!!
本日2/4の朝刊(下越版)に、現在挑戦中のプロジェクトを記事に掲載して頂きました。水害被災や被災支援の事だけでなく、「ふくちゃ部」や「まちの保健室」のことまで取り上げてくださり、「新聞を見ました」と、ご支援頂いたり、応援のご連絡を頂いたり…新聞の影響に改めて感服しています。取材をしてくださった、新潟日報社 新発田総局記者の宮澤さま、ありがとうございました!