パーソナルトレーニングの内容一部紹介と流れを動画にまとめました。単純なダンベルアームカールなどいわゆる「筋トレ」はほぼやりません。(正しいフォーム作りのために行うことはあります)筋肉量を増やすことよりも「正しく動かす」ことの方がスポーツにも日常の慢性痛予防にも子どもの健全な成長に効果的だからです。トレーニングも大事ですがそれと同じくらい最初のカウンセリング・検査・ゴール設定が重要です。運動を継続すると段々と自らカラダを動かすようになります。自分のカラダの変化に敏感になり、不調を自然と避けるようになるからです。一人でも多くの方が自立した健康を獲得できるよう本気で行っていきます。よろしくお願いします。こちらからもご覧いただけます。
パーソナルトレーニング の付いた活動報告
SPIN OFF代表 渡邊さんと打ち合わせがてらパーソナルトレーニングを行いました。デモも兼ねてサクッとポイントだけ。トップ画像は「胸椎の回旋可動域の向上」を目的にしたトレーニング。胸椎の可動域はどんなスポーツ、日常生活の健康においてとても重要。胸椎が動かないと関節で接続している肋骨の動きの制限になります。肋骨動きの制限は肺の膨らみを阻害するので結果的に呼吸が浅くなる。そして疲労回復が遅くなります。渡邊さんの場合、フットサルを再開するにあたり、プレーの質の向上もトレーニングの目的になっています。胸椎の可動域は切り返し動作やシュート動作など全てに関係するので「スポーツパフォーマンス向上+リカバリー能力の向上」を同時に高めることができます。股関節を捻るこの動きは股関節の柔軟性向上とともに「体軸」を正しく使えるようにする、上半身と下半身を分離して使えるようにするためにマストなトレーニング。とてもシンプルな動きの練習ですがしっかりと意識をするとなかなかキツイ。しかし効果は確実に現れます。老若男女、スポーツ競技関係なく誰にでも指導するトレーニングの1つです。やま施術院が提案するパーソナルトレーニングはただのボディメイクは行いません。見た目だけを目的とするなら他のパーソナルトレーナーさんをあたってください。「機能的なカラダ」を目的としています。その過程でダイエットやら筋肉量増加があるだけです。(痩せるだけなら運動せずとも栄養だけ正しく管理すれば誰でも健康的に痩せられます)本当に健康かつ「使えるカラダ」を目的としたい方はぜひ。
西八王子の新レンタルスペース「NOTICE」内にトレーニング器具の搬入を行いました。人工芝のスタジオに壁面を覆うミラー。壁紙はシンプルかつシックに。トレーニングに集中できる環境です。写真を撮影してきたのでご覧ください。NOTICEトレーニング利用イメージサンドバッグ設置ミニハードルで「動ける」カラダ作りトレーニンググッズはブラックで統一NOTICEはMTGルームなど多用途に利用可能ですパーソナルトレーニングの流れの一例としては①トレッドミルで軽くウォーミングアップをしながらカウンセリング。必要に応じて姿勢や関節可動域のチェック②ミニハードルやラダーでスポーツに必要な動作を習得③TRXやバランスボールを利用した自重トレーニング④サンドバッグを叩く蹴るなどの打撃動作を利用した効率的な動き作り&追い込み⑤マットに横になりペアストレッチ&ピンポイント施術目的やスポーツの種類によってトレーニング内容は変化します。単なるボディメイクではなく「本当に動けるカラダ・健康な作り」をサポートします。レンタルスペース「NOTICE」自体はどなたでもレンタル可能な多目的スペースです。まだまだ改良段階なのでこれからの活動に乞うご期待!