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栃木県那須塩原に保護動物との出会いと最期に寄り添うペット霊園をつくりたい!

保護猫支援型不動産ポータルサイト「ネコリパ不動産」発起人が脱サラをし、那須のペット霊園に事業参画。収益の一部を保護動物支援団体に寄付します。ペットが受けてきた家族からの愛が、これから愛されていく保護動物の未来をつくっていきます。

現在の支援総額

3,192,500

31%

目標金額は10,100,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/28に募集を開始し、 40人の支援により 3,192,500円の資金を集め、 2023/02/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,192,500

31%達成

終了

目標金額10,100,000

支援者数40

このプロジェクトは、2022/12/28に募集を開始し、 40人の支援により 3,192,500円の資金を集め、 2023/02/19に募集を終了しました

保護猫支援型不動産ポータルサイト「ネコリパ不動産」発起人が脱サラをし、那須のペット霊園に事業参画。収益の一部を保護動物支援団体に寄付します。ペットが受けてきた家族からの愛が、これから愛されていく保護動物の未来をつくっていきます。

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こんにちは、葛西真理恵です。那須は寒波で積雪中です。リターン品のボタニカルキャンドルのイメージ画像を更新いたしました。2024年以降、2023年に園内で採れた植物を使用したボタニカルキャンドルを制作しリターン品としてお届けいたします(※散骨した区画以外の場所で採れた植物を使用する予定です)・点火してお使いいただくキャンドル(直径約6センチ、高さ7センチ)・キャンドルランタン(直径約9センチ、約高さ8センチ)上記2点をセットでお届けいたします。使用する植物はその年の植物の様子によって変わりますので、デザインは来年のお楽しみ・・ということにはなりますが、ローズヒップなどを使った、色鮮やかなものにしたいと思っています。イメージ画像ではランタンにローズヒップを使用しました。点火した時のあたたかな色合いで、ほっとできるひとときをお過ごしいただければと思います。加えて、・那須の丘ロゴ入りノート・那須の丘ロゴ入りタオルハンカチご用意しました。ご検討ください!沢山のご支援に心より感謝申し上げます。今少しどうぞお付き合い頂けますよう、よろしくお願い致します。


SNSを始めました
2023/01/19 12:00
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こんにちは。「那須の丘」のSNSを開始しております。那須の丘から望む風景の他、よくあるご質問や、ペットを亡くされてから火葬されるまでの間に飼い主さんができることを発信予定です。よろしければぜひフォローをお願いいたします。Twitter)https://twitter.com/nasuno_okaInstagram)https://www.instagram.com/nasunooka.jp/


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「散骨ガーデン」に墓石を置かない理由と霊園の持続可能性。墓石がないペット霊園というと、思い切ったねと言われることがあります。私もこの点については当初悩みましたが、吹っ切れたきっかけはペット霊園用地を探している間にたまたま見た、行政によって競売にかかっていた人間用の霊園です。そこは写真を見る限り、墓石の立ち並ぶ普通のお墓でした。物件の概要には放置墓が多数ある旨が記載されていました。先祖代々のお墓すら放置される時代です。ましてやペット霊園の場合、そこに眠るペットの親族(飼い主)は一代限りです。家族で可愛がったとして、二代、三代。どれほど長く、墓石の管理がなされるでしょうか。お墓に限らず場所の安全を守るためには、「維持」という2文字に言い表しきれないたくさんの工程があります。その工程を必要最小限に絞り込み、それでもなお「ここを訪れたい」と思える霊園の空間を想像してみました。まるで民家の庭先のような飾らない空間ながら空は広く、川のせせらぎが聞こえる場所。鳥や虫がやってきて、実や種、蜜を食べ運ぶ風景。時々訪れて、ベンチに腰掛けて、在りし日を思い出せる。芝生に寝転がって大空をずっと眺めていられる。それが今回のクラウドファンディングで目指している、那須の丘の持続可能な新しい風景です。


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今回那須の丘で企画した「ガーデン散骨」の狙いは、手元供養中の遺骨を粉骨・散骨することで、その利用料金の一部を保護中の動物たちのご飯・医療費に充てることです。亡くなった命が、今生きている命を支えることで命がめぐるシステムにしたいと考えています。この企画を「持続可能」なものにするために園内のデザインを再考する必要がありましたというのは、現状のような雑草ひとつ生えていない空間を管理するためには人手と人件費が必要です。園内一部には「防草シート」という雑草予防のシートを土中に入れていますが、これも経年劣化がありずっと使えるものではありません。一方で、今回予定しているのは例えば「ターシャの庭」のようなナチュラルガーデンです。ナチュラルガーデンも管理は必要ですが、植物を生かしながら最低限の管理で風景を維持することが可能です。そこで今回は、霊園の一部をそんなナチュラルガーデンに変更することになりました。それが那須の丘の「ガーデン散骨」です。那須の丘の面積は1ヘクタールほどです。ガーデン散骨エリアを置くのは、そのうちの500㎡ほどのエリアとなります。画像奥の赤い斜線部分が施工予定エリアです。写真で見ると狭く見えますが、戸建数軒分はあります。今度動画を撮って来たいと思っています。那須の丘には現在、墓石も多くありますがこの「ガーデン散骨」エリアには墓石を置きません。その理由は次回お話させてください。