5月23日付北海道新聞デジタル(有料版)で国際シンポジウムをご紹介いただきました。私たちアイヌが先祖のように川や森の恵みを受けた暮らしを取り戻すにはどうしたらよいか、ぜひみなさんと共に議論を深めていきたいと私たちは願っています。みなさま方のシンポジウム参加を心よりお待ちしております。記事は下記のリンク(北海道新聞デジタル)からご覧いただけます。https://www.hokkaido-np.co.jp/article/850340
先般は、私たちのクラウドファンディングにたくさんのご支援をいただきまして心より感謝申し上げます。さて、国際シンポジウム開催までいよいよあと4日間となりました。漁業の傍らの準備も大詰めを迎え、多忙な日々を過ごしております。このシンポジウムで、漁業権の回復を果たしてきた先進的な先住民や、先住民を支援している研究者たちから彼らの事例を学び、私たちアイヌが先祖のように川や森の恵みを受けた暮らしを取り戻すにはどうしたらよいか、ぜひみなさんと共に議論を深めていきたいと私たちは願っています。みなさま方のシンポジウム参加を心よりお待ちしております。・ 開催期間 2023年5月26日〜5月28日・ 開催地 北海道十勝郡浦幌町・ 参加費 無料・ 主催 ラポロアイヌネイション・ 共催 北大開示文書研究会/北海道大学 先住民・文化的多様性研究グローバルステーション〇 スケジュール2023年5月26日(金曜日) 14:00 開会セレモニー(浜厚内生活館 浦幌町字厚内2-4-18) ラポロアイヌネイションによる歓迎のカムイノミ ゲストによるアピール、パフォーマンス、レセプション・交流5月27日(土曜日) 午前 フィールドワーク(参加先住民限定です) 14:00~18:30 国際シンポジウム Part 1(コスミックホール2Fホール 浦河町字本町100) 19:30~21:30 懇親立食パーティー(一般参加可能です、会費2,000円) * 12:00~ 書籍・グッズ販売・1Fロビー展 * 13:00~ 受付・パーティーチケット販売 * 13:30~ 開場5月28日(日曜日) 9:00~11:45 国際シンポジウム Part 2 12:45~16:30 国際シンポジウム Part 3 車座トーク講演概要も記載されたプログラムは下記に公開されています。ラポロアイヌネイションホームページ北大開示文書研究会ホームページ〇 駐車場5月26日のお車の駐車は少し離れた「避難所」にお願いします。5月27日28日は、浦幌駅前およびその並びにあるコスミックホール駐車場をご利用ください。〇 お問い合わせ 電話0164-43-0128 (北大開示文書研究会・三浦忠雄方) ororon38@hotmail.com○ 撮影希望者は、受付で「撮影許可」申請をお願いします。〇 ご寄付のお願い*寄付口座:ゆうちょ銀行振込口座 02750-3-71188*他行からの送金 預金種目:当座 店名:二七九店(ニナナキュウテン) 口座番号:0071188*口座名義:ラポロアイヌネイション
私たちのクラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございます。いよいよ募集最終日、残すところ12時間となりました。現在、104人の方々から989,000円のご支援をいただいております。応援いただいたみなさま方に、心より感謝申し上げます。燃料費・諸資材高騰の折柄、国際シンポジウム開催にはたくさんの資金が必要です。特に、海外ゲストの招聘費用に高額な費用が見込まれます。このシンポジウムを実り多いものとするために、私たちはみなさまの支援を切実に必要としています。どうぞみなさまのお力添えをいただけますよう、最後まで何卒応援をよろしくお願いいたします。
私たちのクラウドファンディングへのご支援、誠にありがとうございます。募集期間が残り1日間となりました。燃料費・諸資材高騰の折柄、国際シンポジウム開催にはたくさんの資金が必要です。特に、海外ゲストの招聘費用に高額な費用が見込まれます。このシンポジウムを実り多いものとするために、私たちはみなさまの支援を切実に必要としています。どうぞみなさまのお力添えをいただけますよう、何卒応援をよろしくお願いいたします。SNSやメール・LINEなどを通じて拡散していただけますと幸いです。