関西で何かイベントができないかということで、スペシャルな企画を行うことになりました!!
今回のプロジェクトに応援のメッセージをお寄せいただいた斎藤幸平さんと高嶋耕太郎さんを近畿大学にお招きします。
いつも僕のことを気にかけてくださる大学の経営戦略本部の世耕石弘本部長にもご登場いただく予定です。
ところで、おふたりが僕の取り組みとどのように関係があるのか、それは出会いに遡ります。
斎藤幸平さんとの出会いは、僕がまだ二十歳のころ、『コオロギ料理を食べさせて欲しい』とご連絡をいただき、取材を受けたのがきっかけでした。
斎藤先生の資本主義の本質に切り込む視点は、僕が講座をする際、SDGsに安易に迎合しないように必ずその課題も含めてお伝えするなど、大きな武器になっています。
このときに取材を受けたことは、先生の著書『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA)に掲載されています。
高嶋耕太郎さんは、僕にシルクの可能性を説き、シルクの食品を作ってみないかと声をかけていただいた方です。
今回のプロジェクトは、議論を重ねて辿り着きました。
叱咤激励を受けながら、何回も凹みましたが、僕の将来や人生を真剣に心配していただき、ようやくここまでこれました。
そんな僕の活動に大きな影響を与えてくださったおふたりを招いて、近畿大学の全面バックアップをいただき、講演会ができること、本当に嬉しく思います。
激動の『人新生』において、若者はこれからどうしていけば良いのか、高嶋さんはなぜAmazonを辞めてシンガポールでシルクをテーマに起業をしたのか、僕が2人に迫っていきます。
限定数10のリターンとして追加しました!!
価格以上の価値があると断言しますので、関西の方はぜひお越しください!!!