![thumbnail](https://static.camp-fire.jp/uploads/project_activity/image/456422/ngf.png?ixlib=rails-2.1.4&fit=max&auto=format)
未来の食とはなんでしょう。
日本一美味しそうな大学?の清水和輝です。
クラウドファンディングも残すところ2日となりました。
昨日は、神戸でヨーロッパと日本のフードテック企業が集まるイベントがあり、先日、このプロジェクトをご支援いただいたユナイテッドシルク株式会社の河合崇社長が、神戸で出展しているというので、お邪魔してきました。
GO KOBE: The Next Kitchen 2023 Demo Day
欧州フードテック企業6社に加え、日本のフードテック企業4社が参加し、サステナブルな食をテーマとした事業発表会が開催されました。
今回はシルクの展示会もそうなのですが、その他にも目から鱗のラインナップで、いよいよ新しい時代が来るんだなと感じさせられる内容でした。
特に目を引いたのが、この2つです。
海藻からツナを作る取り組み
本当に食感も味もツナ缶です。
そして、キノコから魚の肉を作る取り組み
そして、植物から作るチーズ
交流会にも参加してツナの試食をしたのですが、ツナ缶より下手したら美味しいんじゃないかというクオリティの高さです。
そして、お目当てのシルクのブースですが、マカロンをいただきました。
こちらは、今回僕が使ったセリシン水溶液ではなく、フィブロインという、シルクに含まれるもうひとつのタンパク質を使っています。
セリシン同様、フィブロインにも効果があり、高血圧、アンチエイジング、肝機能障害などに効果が期待できます。
そして、食品への添加で製品につや・光沢のある 外観、軟らかさ、しっとり感、口どけの良さ、保水性などを付与できる特性があります。
河合社長ありがとうございました!!