昨年6月の話です.
退院に向けて一段とリハビリや傷の手当てを頑張っていよいよ退院の日になりました。
週に一回、外来に来てくださいとのことで消化器外科とストーマ外来(人工肛門)の予約を取り退院します。
親父が向かいに来てくれ看護師さんたちに挨拶をし車に乗り込みます。
帰り道、車をぶつけられたところから2回の緊急入院、1回の緊急手術だったので比治山神社にお祓いをしてもらいに行きました。
約三週間の入院を終え実家に帰ってきました。
退院後すぐにかかりつけの循環器内科の先生の外来を予約しました。
予約が取れたので次の日に病院に行きます。
先生からの紹介状を持っていきかかりつけの先生に診てもらいます。
先生は本当に大変だったね。と言ってくれ前回きたときになぜ心不全になったのかの検査はお腹の傷が治らないと体温が上がるので検査辞退するのが難しいと言われました4週間後の外来の予約を取ってその時の様子を見て検査の日を決めましょうとのことでした。
その後消化器外科とストーマ外来に行きます。
傷は順調に回復していきます。
ストーマの方も皮膚に落ち着いたのか少しずつ小さくなっていきます。
小さくなるとパウチの大きさを変えないといけないのでいろいろなサンプルをもらい調整していきます。
また次の外来の予約を入れ家に帰ります。
職場に復帰と行きたいところですが思いもよらないことが起きます。
昨年病になった経緯⑰に続きます。