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「苦味の中にみつけた光」ずんがん『珈琲の唄MusicVideo』応援プロジェクト

〝人生の苦み〟を嗜む(たしなむ)多くの人へ...。 映画のようなMusic Videoをお届けしたい! MV『珈琲の唄』制作応援プロジェクト

現在の支援総額

291,000

83%

目標金額は350,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 41人の支援により 291,000円の資金を集め、 2023/03/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

291,000

83%達成

終了

目標金額350,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/01/20に募集を開始し、 41人の支援により 291,000円の資金を集め、 2023/03/20に募集を終了しました

〝人生の苦み〟を嗜む(たしなむ)多くの人へ...。 映画のようなMusic Videoをお届けしたい! MV『珈琲の唄』制作応援プロジェクト

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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
監督の北林佑基です。

昨日はあんだけ寒かったのに、今日はポカポカですね。
今日は洗濯と散歩、活動報告を頑張りました!


ではでは、さっそく!
【美術・衣装部】真子のお仕事に迫っていきたいと思います!!!!


美術部のお仕事とは?

画角に映る小道具や空間、背景の装飾を担当している部署です。
真子が制作した美術をちょこっと紹介します!!!

真子が作ったポイントカード

コーヒーカップのスタンプは真子の提案です。スタンプがひっくり返ってるところもあって、そのときの店内は忙しかったのかな?と想像力を掻き立てられます!


真子が作ったストロング缶

ここも丁寧に作ってくれました!こういうところの配慮によって胸を張ってMVを配信できるのです!


真子が作ったポスター

このポスターによってこの地域の雰囲気を感じ取れて、この世界の本当らしさをより強くしています。それと同時にあることも表現していますね…。


ガラケー時代も忠実に再現!

今作では現代と過去パートがあります。小道具や衣装でそこを表現してくれています。美術や衣装にも要チェックですぞ!!!


美術・衣装の偉大さ!!!

ミュージックビデオなので当然セリフがありません!
そのため俳優の表情や行動、カメラアングル、そして美術・衣装によって物語っています。

とりわけ、美術・衣装には登場人物の背景や内面を表現できるので、多くの伝えたいことを美術や衣装に頼っています。

僕にとって美術とは、ひとりの登場人物のように考えています。例えば、夜にストロングチューハイを飲んでいるだけでも、色んな想像が働きます。「仕事帰りかな?」「疲れているのかな?」「頑張った自分へのご褒美かな?」という具合に。それは美術の小道具が演技をしていることと同じだと思っています!


陣くんも大活躍!?

MVのなかで “あるモノ” を作るシーンがあるのですが、その制作に真子が苦戦しているなか、なんと陣くんがその制作の練習中だということが判明して、急遽、陣くんが作ることになりました!本当に陣くんには頭が上がりません!!!何を作っていたのかは本編を見るまでのお楽しみです!


真子は演出でも大活躍!!!!

本編最後の盛り上がるシーンがあるのですが、そのシーンの構成は真子の提案が非常に多いです。というのも今作は過去パートも存在するので、その年代のことについて真子が1日かけて資料集めをしてくれました。それにより、具体的で説得力のあるシーンを築くことができました。陣くんに引き続き、真子にも頭が上がりません!!!


服の色が被ったずんがんと真子


少しだけ踏み込んだお話を…

『珈琲の唄』を聴いている中で、私がどうしても表現したいことがありました。それを全部お伝えすることは、これからの楽しみを奪うことでもありますので書き方に気をつけながらにはなるのですが、今作ではメインテーマをきちんと描きつつ、それと同時に色んな解釈ができるように表現しました。

〈珈琲の苦みを嗜む大人。人生の苦みを嗜む大人。〉
もう少し踏み込むと、前回の記事にほんの少し松本くんが示してくれましたが、「その苦味がクセになる…」というものです。

子供の時、苦味というのはマイナスなものでした。しかし、大人になるにつれてその苦みを欲するようになります。それは人生でも当てはまるような気がするのです。人生の苦みをどこか欲してしまうあの感覚…。

今作の私の想いを表現してくれたのは、紛れもなく美術部の真子の働きによるものです。
真子の発想や技術なしではなし得なかったことです。

是非とも美術にも大大大注目してみてください!


最後に・・・

真子からいただいたメッセージで締めたいと思います。

今回の作品では目立った美術などはなく、そのシーンにおいて、あってもなくてもお話としては成立する場面にちょっとした小道具や飾りを添えて、より演出に近い美術ができたのではないかと思っています。何回かMVを見てもらうと何かしら発見があるのかなと思うので、ぜひ楽しんで見てください!


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