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あなたとステージ4の編みぐるみ作家で小児ガンの子どもたち“編みぐるみ“を贈ろう!

小児がんで入院している子どもたちが、この時も病と闘っていることはあまり知られていません。家族と離れ一人で病に立ち向かっている子どもたちに、ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家である私を通して、編みぐるみ(編み物のぬいぐるみ)をプレゼントする手助けをして頂きたいです。

現在の支援総額

40,500

27%

目標金額は150,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/12に募集を開始し、 7人の支援により 40,500円の資金を集め、 2023/02/10に募集を終了しました

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あなたとステージ4の編みぐるみ作家で小児ガンの子どもたち“編みぐるみ“を贈ろう!

現在の支援総額

40,500

27%達成

終了

目標金額150,000

支援者数7

このプロジェクトは、2023/01/12に募集を開始し、 7人の支援により 40,500円の資金を集め、 2023/02/10に募集を終了しました

小児がんで入院している子どもたちが、この時も病と闘っていることはあまり知られていません。家族と離れ一人で病に立ち向かっている子どもたちに、ステージ4の大腸がんの編みぐるみ作家である私を通して、編みぐるみ(編み物のぬいぐるみ)をプレゼントする手助けをして頂きたいです。

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癌について⭐︎27(五年生存率の秘密と課題) 新薬「フリュザクラ」が始まり、数日。副作用と闘っています。 今日は「五年生存率」について書こうとおもいます。 私がよく言う「余命」は「このレベルの癌を患った人の死亡までの平均年。平均月。平均日数」です。 癌の患者の命に関して算出されるデータとして、もう一つ「五年生存率」というものがあります。 これは「癌の種類別に、5年間のデータをとり、何%の患者が『生き残れるか』」という値であり、癌の重病度を示す基準に使われます。  私の場合「S状結腸癌→ステージ4の大腸がん腹膜播種(全摘)→ステージ4肺がん 多発転移の患者の五年生存率」を算出すると。 今からの五年後の生存率は「0%」です。 ここで一つめの問題。 巷で言われる「国民の2人に1人が癌になる時代」は「国民の人口」分の「癌患者」です。癌患者には私のように1人で3つの癌を持った人がいます。私の周りにもたくさんの「数種類の癌を患っている方」がいます。 つまり「韓国がクリスチャン率50%」と同様、複数の教会を掛け持ちしている人が多いので、パーセンテージが上がるシステム。なのでご安心ください。 ちなみに今癌を患っている人に「今は2人に1人が癌になる時代だからなぁ」とか。「俺も明日交通事故で死ぬかもしれないし」と言った事ある方は、今日以降その発言をやめてください。 口悪くて御免なさい。私も何回か言われた事があるのですが、頭突きで返したようなしてないような…忘れました。笑 (※注 女性には頭突きしません笑 ) 癌や交通事故で死ぬのは頭突きの痛さの1000倍の痛さが、何ヶ月も続くようなものです。   五年生存率に戻ります。 今数値で出されている「五年生存率」は、「過去5年の癌の種類別の生存率」です。 日本で癌の酷さを表現するために出される数値は「実測五年生存率」といいます。 実測五年生存率は「癌にかかった患者が、どんな原因であっても死んだら「死亡」と認定して、パーセンテージを出すものです。 他には「相対五年生存率」があります。これは「最後まで癌だった癌が原因で死んだ人のパーセンテージ」です。 日本で言われる「実測五年生存率」には大きな問題があります。 まず、や抗がん剤化学療法や手術の費用」や、「抗がん剤治療の副作用含め、悲惨な状況、体調、痛み」などが原因で抗がん剤化学療法をやめてしまう人がとても多いということ。 その場合、本人は鎮痛剤を使用するとしても多大な痛みに苦しみ、死を迎えます。 また、現代言われている「免疫療法」などの抗がん剤以外の治療法は保険の適用外なので、抗がん剤化学療法よりかなり多くの資金が必要です。 癌患者は私のようにデータ、本そして病院などで与えられる情報(医師、看護師さんとの話などなど)や癌の情報に詳しい人が多いです。治療を勧めることにおいて、癌専門医以上の知識と責任が必要だと私は思います。  そしてもう一つ。それは「癌を患った患児の死亡の原因です。 つまり「あなたは癌です。五年生存率は14%です」と告知された後、「多大な費用と、相当の苦しみ、痛みの中で、あなたはどうしますか?」 という現実を毎日のように突きつけられるのが癌の治療と言って過言ではないです。 私も9年間6回の手術と120回の抗がん剤化学療法を受けてきました。 そのなかで何度も「こんな悲惨な状態でも(見た目を含めて)あなたは生きていくのか」という「生きるための選択」に余命宣告のたびに向かいのあってきました。そして今も向かい合っています。 癌を患っている人を「癌サバイバー」と表現する事があります。それはただのサバイバルゲームを山でしているのとは違い、癌患者は一瞬一瞬に毎日毎日、「選択を誤ったら死す」という「castaway(映画 トムハンクス、2000年 ウィルソンという名前のバレーボールに対するトムの演技が凄すぎる、バレーボールとの別れに涙する大作です!!!!)=難破 漂流 無人島という状態にいるということをうまく表した造語だと思います。生きるにはそれ相当の勇気が必要になります。 現実、癌と診断された後、自ら命を絶った人は数多くいます。私の周りにもいます。 それが「日本で癌治療をする」ことにおいて毎日のように起こっている現実であり、その方も含めて今の「実測的五年生存率」は計算されているのです。 本当に医学の進歩で小さな小さな癌も発見される時代になりました。早期発見が癌治療にとって最大の課題です。つまり「早く見つかれば助かる」時代になりました。また私の周りにも沢山の「癌と共に(治療をしながら)生きている人も沢山います。  昭和時代、医学的に認知され出した「悪性新生物」。  本来は生体の自律制御をはなれて自己増殖する細胞集団という意味でこのような名前が付けられました。当時は治療が高額で即死する不治の病とされていました。 令和の現代、最先端医療が続々と発明されるなかおいても、癌の治療は「高額」そして、癌の患者に必ず突きつけられる「生きるための選択」という事実は全く変わっていません。 小児がんにしてもそう。現在最先端とされる「微粒子治療」は100から300万円。保険適用になりましたが、この放射線治療を受けれる子どもたちと、受けれない子どもたちがいるのが現実です。  その中で激痛と悩みの中で、自ら死にゆく孤独な魂があります。 その苦しみの中で混乱し、泣き叫ぶ悲鳴があります。 1人でクリスマスも病棟で頑張る子どもたちがいます。 今晩しくしく病棟で泣いている子どもたちがいます。 その人を支える家族がいます。 そして。その人を支える沢山の「祈り」があります。  これからも最先端医療の発達により(ダビンチ 医療用ロボット 検索してみて⭐︎笑)さらに多くの癌と宣告される癌患者が増えていくことでしょう。  ならば、癌の医療がもっともっと「誰でも受けれる治療」にならなければならない。 全く足りていない国の援助体制や、癌の治療をもっとスムーズに輸入するシステムを作らなければならない。 もっと沢山の方に今の癌治療と癌患者の現状を知って欲しい。 大人の私たちが癌という重荷を負った子どもたち、そして家族やきょうだいたちに何ができるのか。  何年も生きて癌に立ち向かってきた癌サバイバーとして、「誰かのために、子どもたちのためにできること」はまだまだ山積みです。  まだまだ皆様と一緒にできる仕事があります。    たかお編みぐるみ工房 原田隆夫↓プロジェクトはこちらです。https://camp-fire.jp/projects/791030/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show  


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☆クリスマス特別プロジェクト☆  「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト13 クリスマス特別プロジェクト」を開始いたしました!「マクドナルドハウス」にも羊さんを贈ることになりました」一気に気候がかわり、気がつけば11月。今年も後2ヶ月ですね。いつもご支援ありがとうございます。 今日からクリスマスに向けての「クリスマス特別プロジェクト」として「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト13」を開始いたします。(11月から12月31日までです。 この度より、新しい支援団体(子どもたちに編みぐるみを手渡してくださる団体、今まではUL316、癌の子どもを守る会、ありがとうブック)に、「マクドナルドハウス(マクドナルドやコラコーラボトラーズが運営している施設 (全国に12か所+1か所設立中)に羊さんを贈ることになりました!  先日 マクドナルドハウスおおさか健都(国立循環器病研究センターに隣接)に見学に行って、とても熱い思いをお土産に帰ってきました。  今日この日も、クリスマスも冬休みも、お正月もなく、家族と離れて小さな身体で、辛い手術や治療を受け、病気に全力で闘っている子どもたちがいます。 その子どもたちに「たかお編みぐるみ工房」の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈りましょう。 「暖かいご支援」そして子どもたちやご家族への「熱いお気持ち」をどうぞよろしくお願いいたします。  プロジェクトはこちらです↓    https://camp-fire.jp/projects/806507/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show   直接ご支援いただける方は 663-8021 兵庫県西宮市上之町9-20   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫    090-5973-2944              までご送付ください。口座を通してのご支援はLINE  https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9までご連絡頂きますと「たかお編みぐるみ工房」の口座番号をお送りいたします。どうぞ子どもたちのためにご支援と暖かい思いをよろしくお願いいたします。たかお編みぐるみ工房 原田隆夫 https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9  


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 明日、10月20日にちは、私が羊さんを贈っているマクドナルド・ハウスの日、「青いマックの日」です。「青いマックの日」マックハッピーデー | マクドナルド公式 ↑CMでもやっているように、マクドナルドが運営するマクドナルド・ハウスの活動が1番盛り上がる日曜日です。 その日に「たかお編みぐるみ工房の幸せを呼ぶ羊さん」をマクドナルド・ハウスの子どもたちやご家族様たちに贈りませんか? 小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト」はこちらです↓ https://camp-fire.jp/projects/788488/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show  現在12個あるマクドナルド・ハウスのうち、4つのハウスに羊さんを贈りました。(まずは3匹ずつ送り、なくなり度や様子を報告していただきます。)  暖かいお気持ちとご支援をどうぞよろしくお願いいたします。     たかお編みぐるみ工房 原田隆夫   質問や直接ご支援いただける方はこちらまでご連絡ください。↓       https://line.me/ti/p/VeUr3srrw9


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 この度、ハンバーガーショップのマクドナルド(McDonald)の運営する「マクドナルド・ハウス」に、皆様のご支援の中から、たかお編みぐるみ工房の「幸せを呼ぶ羊さん」を贈ることになりました。 https://www.dmhcj.or.jp/ マクドナルド・ハウスとは、病院や施設に隣接する、入院している子どもたちのご家族さんが一緒にいられる施設です。 ホテルではなく「第二の我が家」がコンセプト。 プロジェクトで書いているように、子どもたちは何より、入院して家族と離ればなれになるのは辛い… このことから、ご家族と子どもたちが一緒に過ごせる滞在施設です。ご家族さんたちは1人1000円でハウスを利用することができます。 全国に現在12個の施設があります。 ⭐︎これからたかお編みぐるみ工房の『幸せを呼ぶ羊さん(大)』を送るのは、このマクドナルド・ハウスの企画。『ハートフルカート』です。 マクドナルド•ハウスに贈られた「おもちゃや日用品などを子どもたちが入院する病棟にハートフルカートに載せて運びます。」 子どもたちはハートフルカートから自分の欲しいものを選ぶという、思い浮かべただけでも心踊る企画です。 プロジェクトを運営する中で、小児病棟や施設などの「持ち込めるものの取り決め、規律」にはずっと悩まされてきました。直接子どもたちの病棟に編みぐるみを持っていっても、渡せなかった経験が沢山あります。 この度、仕事(あみあみ)をマクドナルドcafeでしていたところ、店員さんがハートフルカートのことを教えてくれたことから、全国のマクドナルド・ハウスに連絡して「幸せを呼ぶ羊さん」を贈るという運びとなりました。本当に感謝します。「マクドナルドだからこそできる企画だなぁ」と経験からそう思います。小児ガン、ダウン症はじめ、重病で入院している子どもたちに、皆様のご支援から「幸せを呼ぶ羊さん」を贈ります。 何より、皆様のご支援のおかげです。皆様の子どもたちへの思いがこのようなかたち(ハートフルカート)で届けられること心より感謝しています。 これからもご支援、そして子どもたちへの暖かい思い。よろしくお願いします。   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫  https://www.dmhcj.or.jp/「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト12」はこちら↓https://camp-fire.jp/projects/791029/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showhttps://camp-fire.jp/projects/788488/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show


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梅雨の晴れ間☀すごく暑い日が続きます。 抗がん剤化学療法の副作用でへばっていますが、新しい7月、8がつの「小児がんや重病の子どもたちに編みぐるみを贈ろうプロジェクト11」が始まりました。 幼稚園、保育園、学生さんたちは夏休みを目指してテスト期間のよう。さいきん夏休みに何をしようか夢を膨らませている小学一年生のお話しを聞きました! しかし今、そして今日も、家族の元を離れて、小さな体で精一杯、小児がんやダウン症といった重病に向かいあっている子どもたちがいます。 私も副作用でベッドでほとんど動けず、吐いて吐いてを繰り返しているので、このような辛い治療、ましてや痛い手術を受けている子どもたち、そしてご家族さんのことを思います。 その子どもたちに「そばにいるよ(1人じゃないよ)」という「安心」と「喜び」をプレゼントしましょう。 私も余命宣告1年、111回の抗がん剤化学療法の状況ですが、最期まで子どもたちのために、そして皆さまの「暖かい思い」を子どもたちにプレゼントするために頑張っていきます。 どうぞご支援よろしくお願いいたします   たかお編みぐるみ工房 原田隆夫       090-5973-2944  プロジェクトはこちから↓お願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/view/776598?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showリハビリで完全防備でコンビニへ。暑いですが皆様のお身体が守られますように!