こんにちは! プロジェクト担当の松尾です!さてさてついに、、>>プロジェクト終了まで残り一週間<<となりました。皆さまのご支援のおかげで達成率63%までくることができました*たくさんの応援メッセージもいただき本当にありがたい限りです☺ありがとうございます〜ですが、ですが!達成まではもう少しご支援をいただく必要がございます。せっかくここまで来れたのでぜひ皆さまと一緒にゴールを切りたい!そんな思いで日々を過ごしております◎私たちも情報を発信はしているのですが、それだけではやはり限界があり、、できれば皆さまにも、身の回りのお友達やお知り合いなど一緒にかねのね丹波を盛り上げていただけそうな方々へ、いま一度お声がけをお願いしたいです。よろしくお願いしますっ多くの方々の気落ちが集まって今回のプロジェクトを終えられたら嬉しいです。皆さま、ぜひラストスパートを一緒に走っていきましょう!プロジェクト終了まで【残り一週間】引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!!クチコミやSNS等でのプロジェクト情報拡散も大歓迎です◎松尾
こんにちは! プロジェクト担当の松尾です!ついに宿の看板とタペストリーがやってきました***タペストリー!じゃん!じゃん!!鮮やかかつ落ち着きのあるエンジ色に白文字のロゴ。古風な建物に一輪の花が添えられたようで、雰囲気が明るくなりました。宿に来られた際にはタペストリーもぜひお楽しみください!そしてそしてもうひとつ!お客様を一番最初にお出迎えする看板もついに完成しました◎だん!だだん!!年月の重なりを感じる木材に渋い光を散らす金文字。タペストリーとはまた違った趣のあるこちらの看板が、お客様に宿の所在をお知らせします◎何よりもまずお客様をお出迎えする看板やタペストリーだからこそ、なんとなくのものではなく、しっかりとこだわったものを掲げています。宿に足を踏み入れるその前から、かねのね丹波の雰囲気を感じていただければ幸いです*さて、プロジェクト終了まで【残り8日】となりました。プロジェクト終了まで引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!!クチコミやSNS等でのプロジェクト情報拡散も大歓迎です◎松尾
こんにちは! プロジェクト担当の松尾です!今回は宿の進捗ご紹介です*今日ご紹介するお部屋は「蔵」と「離れ」。職人さん方のお陰で、古民家だった建物がどんどんとホテルらしくなってきています。内装もだいぶ整ってきたので今日はお部屋の様子などを見ていただけたらと思います◎まずは離れの廊下と中庭!古民家といえば縁側灯籠たたずむ素朴な中庭こちらの中庭はお部屋からもお風呂からもご覧いただくことができます。湯船からの景色では、お庭の奥に見える紅葉を借景した構成になっており、夏は青く秋は紅に染まる葉をお楽しみいただけます◎お風呂の雰囲気はこんな感じお次は蔵!玄関を入ってすぐ、蔵の気配が漂います元々蔵だった所を改装したこちらは、漆喰塗りと分厚い扉の蔵の面影を残しています。蔵だったこともあり中の空間は広々しており二階もございます*一階二階ともに左手は全面ガラス張り開放感ある一面ガラス張りの窓!セミクイーンのベッドもご用意しています!どちらのお部屋も、古民家の雰囲気を残しつつ現代の快適さも取り入れた過ごしやすい空間となっています◎全く趣の異なる2部屋なのでどちらのお部屋も楽しんでいただければと思います。プロジェクト終了まで【残り9日】となりました。プロジェクト終了まで引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!!クチコミやSNS等でのプロジェクト情報拡散も大歓迎です◎松尾
こんにちは! プロジェクト担当の松尾です!今日は、丹波市の少し珍しい霧についてご紹介していきます。私、丹波へ引っ越してきてはや2ヶ月……いやいや、まだ2ヶ月なのですが、かなりの頻度で見かけるのが雲海とでも呼びたくなるような霧。朝方や夜、昼間でも少し湿気の多い日などは、山を這うような霧が静かに立ち込めます。不思議だなぁと思っていたのですが、話を聞くところによると、これは丹波市特有の地形が影響しているそうなんです。町というよりは山に沿って広がる霧丹波市には「水分れ(みわかれ)」という地名があるのですが、ここ、専門的には本州一標高が低い「中央分水界」でもあるらしいんです。詳しい話は割愛しますが、ここを境にして北側へ流れる川は日本海へ、南側へ流れる川は太平洋(瀬戸内海)へ行き着くんだとか。この「水分れ」は日本海側の風と太平洋側の風が出会うところでもあるらしく、それぞれの風が海から運んできた湿気によって、ここ丹波の地に霧が発生するそうです。この霧のことを丹波霧と呼んだりもするようで特に春秋は美しく神秘的な霧の風景が多く見られるんですって!霧の写真をばかり丹波へ来て2ヶ月、なんでこんなにも霧の景色を見られるのかなぁと思っていたら!ちゃんと理由があったんですね。それも日本海と太平洋の風が出会うことで生まれる霧だなんて、なんとも風情があるじゃありませんか。これまでは曇っていたら「今日は曇りか〜」などと思うこともありましたが、丹波霧に出会ってからというもの曇りの日は「霧!」という意識が芽生えました。笑まだまだ土地のことは勉強中な私ですが、土地のことを知ることで色々と面白いことがあるのだなと実感しています*丹波を訪れてくださる方々に、少しでも面白く、楽しく丹波のことをお伝えしていけるようもっともっと土地のことを知っていけたらと思います☺まだまだ目標へ向かって突き進んでいきますので、引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!!クチコミやSNS等でのプロジェクト情報拡散も大歓迎です◎松尾
こんにちは! プロジェクト担当の松尾です!今日は、ちょこっとだけ私の思いをお話しさせていただきます☺昨日は、雪の残った冷え込む朝で1日がスタートしたのですが午後には朝の雪が嘘のような晴天に恵まれ気持ちの良い夕方を迎えられました◎どこまでも広い空山々に囲まれたかねのね丹波自然が豊かな分だけ空気が綺麗なんでしょうか頭上には底抜けの青空がどこまでもどこまでも広がっていました*自然の中に身を置くと、植物の色彩や空の表情、空気の温度、陽の光の強弱など街中にいると、つい忘れてしまいそうな些細で美しい変化を肌で感じられます。秋の落とし物チームかねのねでは、日々どんなホテルにしていこうかと話し合いをしているのですが、その中でシェフが言っていた「季節を大切にしたい」という言葉がずっとこころに残っています。当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、その土地にあるもの、その季節だからあるものを、その季節とともに楽しんでいただく。丹波には、丹波でしか味わえない季節があります。丹波で迎える春、夏、秋、冬。ここだからこそ感じられる、味わえるものを、最高の形で多くの方々に楽しんでいただけるのが一番の理想だなぁと感じます。(シェフはいつも何気なく良い言葉を投げかけてくれます◎)かねのね丹波の母屋を見上げるとそんなことを考えていると、いつも、早く色々な方々にお会いしたくなります☺4月が待ち遠しいですねぇ…皆さまにお会いできる日を楽しみにしつつ、あともう少しオープンまでの道のりを歩んでいきたいと思います◎春の陽気とともに皆さまをお迎えできる日を夢見て!まだまだ目標へ向かって突き進んでいきますので、引き続き応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします!!クチコミやSNS等でのプロジェクト情報拡散も大歓迎です◎松尾