こんにちは、インディゴ気仙沼の藤村です。プロジェクト終了前の最後の投稿になります。残り5時間、ラストスパートとなりました。
多くの方々のお気持ちによってファーストゴールを達成できたこと、パステルへのご関心や板藍根へのご興味など、嬉しく、ありがたいことがシャワーのようのに降り注ぐ19日間でした。
「海と生きる」をスローガンとして掲げる宮城県気仙沼市。海の色は空の色を映していると言われ、季節の移ろいや、同じ日でも時刻によって、多種多様な蒼の色を見せてくれます。
「パステル」という珍しい染料植物に出合った2016年、まるで神様から贈り物をいただいたような気持ちでした。今回は ”蒼の素” としてだけでなく、パステルが湛える薬用植物としての魅力をも皆さまにご紹介できることに、大きな喜びを感じています。
「板藍根」(ばんらんこん)と「大青葉」(だいせいよう)は 中医学では喉の不調に良いとされ、抗ウィルス作用や免疫強化作用などが注目されていることから、2022年以降の研究論文も増えてきている、本当にほんとうに面白い植物です。
日本ではまだあまり馴染みのない植物ではありますが、「#板藍根」「#大青葉」で検索をしてみると、日本でも飲み始めた方が急激に増えたことがおわかりになるかと思います。
そんな純国産板藍根・大青葉を使用した「パステル茶」。
子どものように可愛い「パステル」からできたこのお茶を、皆さまの生活の中でお役立ていただけるのであれば、こんなにうれしいことはありません。
そしてインディゴ気仙沼はこれからも、畑から手渡しできる距離感で、安心・安全の原材料を皆さまにお約束いたします。
ラスト5時間のご支援、どうぞよろしくお願いいたします!
また、19日間応援していただき、伴走してくださった多くの皆さまに、
この場を借りて大きなありがとうをお伝えしたいです!!!