みなさま、この度はfollg.の小中学生向け吸収サニタリーショーツ「wellme」のクラウドファンディングへ、たくさんのご支援をいただき、100%の目標を達成することができました。この場を借りて、心からお礼申し上げます。 wellmeは、小中学生の女の子たちが生理が気になる日をいつも通りに過ごせるように、子どもの体型に合わせて設計された吸収サニタリーショーツです。wellmeとその他生理用品と併せて使うことで、小中学生にナプキン以外にも選択肢を増やすことができます。いつもの下着のように使用することができ、外見は履き慣れたオーバーパンツ(ショーツが見えないようにスカートの時に履くもの)と似ていて、ジェンダーレスなデザインになっています。 クラウドファンディングを行わなければ、みなさまとのご縁もなかったことでしょう。応援メッセージに幾度となく励まされ、このような素晴らしい機会をいただくこともできませんでした。多くの方々からのご支援、本当にありがとうございました。 wellmeは、小中学生の女の子たちにとって、生理待ちも含めた新しい選択肢になると思っています。女の子たちが快適に過ごすことができることは、彼女たちの健康的な生活や成長につながります。今後も、私たちは全ての女の子たちの健やかな成長をお手伝いできる商品開発をしていきます。 100%を達成したこと、大変嬉しく思っています。しかし、wellmeの使命は終わったわけではなく、今からがスタートです。今後も、商品の改良や性教育など、さらなる発展に向けて努力していきます。 残り1日になりましたが、引き続き応援をお願いいたします。ご支援いただいた方々には、リターンをお届けするまで、もうしばらくお待ちください。 これからも「wellme」を必要とする方へ届けられるようように努めてまいります。 最後に、改めてご支援いただいた方々に、心から感謝申し上げます。今後も皆様の期待に応えられるように活動を行っていきます。引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
「Well-being(ウェルビーイング)」最近よく耳にします。 ウェルビーイングとは、身体的、精神的、社会的な健康状態がバランス良く保たれている状態になります。例えば、ストレスの低減、良質な睡眠、健康的な食生活、適度な運動、良好な人間関係、自己実現などが含まれていて、ウェルビーイングは、単に病気でない状態だけでなく、人生の質を高めることを目指す総合的な概念です。 子どもたちのwell-beingな成長について考えると、性教育は欠かせません。性教育を学べば学ぶほど「Well-being=性教育」なんじゃない!?と感じてます。 小中学生の娘さんがいらっしゃるお母さんは、娘さんのこれからの人生を想うと性教育の必要性を感じているけれど、なかなか勇気が出なくて話せないという場合もあるのではないでしょうか。 話すのが難しいと感じている、そんなお母さんにおすすめなのが、小中学生向けの吸収型サニタリーショーツ×性教育の「wellme」なのです。この商品には性教育に関する情報カードが入っており、娘さんに正しい知識を伝えるきっかけができます。 この付属カードの内容について、お母さんたちの想いに少しでも近づけるようにと、アンケート調査をいたしました。その結果からカードの内容が決定したので、投票の多かった順にお知らせします。 1.性的同意について2.気軽に相談できる機関の紹介3.生理の困った、つらいなどは産婦人科へ4.同意について5.緊急避妊薬について カードには、性的同意や気軽に相談できる機関の紹介、正しい情報へアクセスできるリンクなどが書かれています。これらの情報を娘に伝えることで、必要だと思った時に対処できる知識を身につけ、将来の健康維持に役立てることができます。全く知らないと、なんかこんな時の対処法あったかもは大違いだと思っています。 性的同意については今後の人生において非常に重要な知識です。私自身の過去を振り返り娘には、自分の意思を尊重することができるようになって欲しいと強く思います。 悲しい事件が起こるたび、「もしもの時には緊急避妊薬」この知識があれば違った未来があったかもしれないと思いました。その時に聞いたことあるかも!?で行動できていたら、相談できる機関や対処法の存在を知っていたら選択肢を増やすことができます。 生理についても、悩みや心配事がある場合は産婦人科での診察を受ければいいのです。相談できる大人を増やす事や、産婦人科への受診のハードルを下げることもとても大切だと思っています。 娘さんの成長を支えるためにも性教育は欠かせません。難しい話題かもしれませんが、wellmeの中に含まれる情報カードを使えば、渡すだけでも娘に伝えることができます。今から、母親ならではの温かいサポートをしてみませんか?ぜひ、娘さんに「wellme」をプレゼントしてみてください。最後になりますが、皆様の温かいご支援・ご協力に、改めて感謝の気持ちを込めて御礼申し上げます。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
みなさんfollg.のプロジェクトにご支援やご関心を寄せていただきありがとうございます。 クラウドファンディングを開始してから2週間が経ちました。19名の方からご支援をいただき40%達成いたしました。心の底から感謝しております。 wellmeは、性教育に関する正しい知識にアクセスできるようにすることや包括的性教育が重要であることを伝えるために作られた当社の商品です。性教育は今や子どもたちが成長する上で欠かせない教育の一つとなっています。多くの親が子どもたちに健やかに成長していってほしいと願っていることでしょう。私は幸せに生きていくためスキルとして包括的性教育を伝えることに取り組んでいます。 しかし、親世代は学んでいない正しい性教育を伝えることは簡単なことではありません。そのため、「母から娘へ、心と体を守る小中学生向けサニタリーショーツ+性教育きっかけBOX " wellme "」を通じて、少し違った角度から正しい性教育の情報を提供することに取り組んでいます。 そして、この度新しく、性教育の講師への支援ができるリターンを追加いたしました。私のための保健室 てとて様は、包括的性教育を伝えるために精力的に講師活動をされています。こちらでは女の子のための性教育講座をこの夏に行われるそうです。こちらで参加者の女の子へ配布をしたいと声をかけて頂きました。性教育を広める活動を支援する機会は限られており、活動の応援ができる寄付型として新しいリターンを追加いたしました。 今回のリターンをご支援いただいた方は、wellmeを性教育の講師への寄付として行っていただけます。これによって、性教育講座を受けたい女の子が増えたり、子どもたちの健やかな成長につながることを期待しています。 正しい性教育を伝えることは、子どもたちの健康的な成長に欠かせないものです。wellme を通じて、この大切な教育を伝えることに貢献いただける方々のご支援を心よりお待ちしております。※随時寄贈先の募集もしております。こどもへの支援や、性教育を広める個人、団体で寄贈をご希望の方は info@follg.net までご連絡ください。 follg.では、母から娘に贈る小中学生の女の子の生理待ちの不安を解消する吸収サニタリーショーツと性教育のきっかけBOX「wellme(ウェルミー)」のクラウドファンディングにご支援と応援をよろしくお願いいたします。
この度はfollg.のプロジェクトにご支援やご関心を寄せていただきありがとうございます。 クラウドファンディングを開始してからわずか1週間で、早くも35%の支援をいただけたことを、深く感謝しております。 この支援や応援の声があるからこそ、今後もこのプロジェクトを続けることができます。 クラファンへの不安に怖くなったり、支援者の応援コメントに涙したりと感情の波が激しい毎日を過ごしております。このまま1ヶ月精神が持つのか?それとも慣れていくものなのか、一喜一憂しながら駆け抜けていこうと思います。 これからも、皆様からの温かいご支援、ご声援よって、プロジェクトの成功へ向かっていくことができます。 お近くにご興味のありそうなかたがいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。 引き続き、follg.のプロジェクトにご注目いただけますと幸いです。
2023年3月2日発行の「中日新聞」にて、follg.が紹介されました。 小中学生に向けた吸収サニタリーショーツや性教育などへの思いも含めて、今回のクラウドファンディンを取り上げていただきました。性教育の必要性が記事に掲載されたことをとても嬉しく思います。 取材は今回のクラウドファンディングに関するもので、私がプロダクトを完成させるまでの経験や全く知識のないことを何年もかけてやり続けたのか、その想いについて質問を受けました。私が自信を持って答えられたのも、たくさんのお母さんたちの声を聞くことができたからです。 記者の方とも、性教育の話で大変盛り上がりました。タブー視されがちですが、インプット、アウトプットしているとどんどん必要性を感じてくるのが性教育の面白さ。「性教育って大切だね」と話していたのに、「多様な人がみる新聞は正しい性教育の情報を伝えられる。これは新聞がやるべきことではないか?」とおっしゃってました。ぜひ実現させてくださいと、取材は大変盛り上がりました。 今回の記事をこんなにも大きな場で取り上げられることに驚きました。たくさんの方からメッセージを頂き、声をかけていただきました。その中で、大変嬉しい出来事があったのですが、長くなりそうなのでまた別の機会に。 この記事によって、follg.やwellmeついて知っている人が増えました。そして、私自身も新たな機会が生まれるかもしれません。このような経験を通じて、自分の活動に対する意欲がより高まりました。 今後も、自分の持つ知識や経験を積極的に発信し、多くの人に伝えていきたいと思います。取材を受けることができたこと、そして記事になったことに感謝し、これからも精力的に活動していきたいと思います。