いつも、犬猫応援ありがとうございます。
活動報告の間が空いてしまい大変申し訳ございませんでした。
猫広場完成後に持病が悪化してしまいドクターストップ(重くはないのですが、暫く現場は控えて)により、また、継続の資金確保などデスクワークについておりましたが、中々、進展も出来ずにご支援者の皆さまに心よりお詫び申し上げます。
先月は裁判員裁判に召集され、裁判員として約3週間参加しました。
また、先々月、殺処分を無くすための告知啓蒙活動として郡山市のビックパレットで行われたイベントにモニュメントジャックと参加致しました。
商業イベントでしたので、保健所犬猫に関しての告知としては厳しいと思いましたが、想いの他、モニュメントジャックに関心をいただき、その延長線で話しをさせていただくことが出来ました。そして、モニュメントジャックを抱いての移動中「本物かと思った!」と度々、感嘆の声をいただくことができました。施設運営のための資金としてワンニャンモニュメントを要としておりますが、行き詰まっていましたので、実物を見ていただくことで、手ごたえを感じることが出来ました。
その後、生前、ジャックと約束しながら、果たせなかった旅に、モニュメントジャックと行って参りました。
青森の三内丸山遺跡「あおもり縄文ステーション じょもじょも」では、モニュメントジャックの入場を快く許可いただき「記念写真もどんどん撮って下さい」と言われ、旅の記念に言葉に甘えていっぱい撮らせてもらいました。縄文犬とツーショットは現代犬と古代犬が時空を超えました!
そして、青森恐山にて、モニュメントジャックと共に感慨深い夜を過ごしました。
近年、海外での犬猫への支援は大きく、その環境は素晴らしいものとなっています。正に人類の大切なパートナーとして扱われています。しかし、日本では動物福祉と声が聞こえてはいても、犬猫の環境は元より、最前線で心身を削る愛護団体さんやボラさんの活動環境は決して良いとは思えません。
ここでの皆様の様に特別に尊い皆さんに限られてしまっているように感じます。
もっともっと、命を繋ぐことは当たり前ですし、支援することも当り前な社会になって欲しいと願います。
今回、新たにプロジェクトを開始致します。
引き続き、応援いただけましたら幸いです。特にモニュメントは嗜好性が高い事は重々承知しておりますので、お知り合いの方に「こんなのあるよ」くらいにお勧めをいただけましたらと存じます。
また、お気に入り登録いただけますと注目していただけやすくなりますので、お力をお貸しいただけましたら幸いです。
人と犬猫の絆のファシリティ!犬好き!猫好き!の皆さんと殺処分ゼロを実現したい!!
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犬猫の為に最善の応援を尽くします。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
保健所犬猫応援団 旗手 君島 健