来週フランスで開催される、世界最大規模のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭2025」。その併設企画である国際見本市「MIFA 2025」にて、日本のインディーアニメを取り扱ったブースで、2023年2月に公開した本作のパイロット・フィルムが上映展示されることになりました。僕が現地に行けるわけではないんですが、世界のアニメ関係者の方々の目に触れる機会となるわけで。何か良き出会いに繋がると良いな……と思っております。■展示概要https://programme.annecyfestival.com/en/program/event/575cb601-0d77-42e2-bdac-ffc721342f5cアヌシー国際アニメーション映画祭2025 併設マーケット MIFA「インディーアニメ特集」会期:2025年6月10日(水)~13日(金)会場:フランス・アヌシー市 Imperial Palace(MIFA会場)主催:経済産業省運営:特定非営利活動法人 映像産業振興機構(VIPO)協力:株式会社studio ALBLE
まだら牛です。いつも「狂気山脈アニメ映画化プロジェクト」を応援いただき、ありがとうございます。今回は、本プロジェクトに絡んだ明るい話題をひとつ。過去にも幾度かご報告しているので知っている方も多いかと思いますが、映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』の主人公・浅間いのりが作中で使用するアイスアックス(ピッケル)を、オリジナルで開発するというプロジェクトが実施されています。開発名は「DREAMLAND」。世界最高峰の登山に挑むに相応しい、実用に足る&攻めた仕様のアックスを目指しています。オールラウンドに活躍する便利ツールではなく、高難度の壁での運用に特化した機体。アイスクライマーの門田ギハード氏、およびアルパインクライマーの高柳傑氏が監修してくださっています。製造開発は、旭鉄工株式会社さま。既にプロトタイプ1は、門田ギハード氏により、アイスクライミング世界最難エリア「ヘルムケン滝」にて実地テスト済み。(撮影:石川貴大)記事:https://6summits.top/115/そこから更に、未踏峰登山やアルパインクライミングでの運用に耐えうる改良をほどこしたプロトタイプ2が、先日ついに未踏ルート登山にて実戦運用されました。高柳傑氏がメンバーのひとりとして参加した、ネパールヒマラヤ「パンドラ峰」未踏の北東壁ルートからの挑戦。その挑戦で「DREAMLAND」が使用され、クライミングの難所攻略にて活躍したとのことです。(撮影:高柳傑)パーティは無事完登を果たし、全員帰還。以前の「サウラヒマール初登頂」に続いて、本プロジェクトがらみで未踏ルート登山の実績が2つも生まれたことになります。登山内容についての参考記事:https://www.bepal.net/archives/506496写真集、作ってます高柳傑氏は一線級の登山家であると同時に、魅力的な作家性を備えた写真家でもあります。今回のパンドラへの挑戦や、そこへ辿り着くまでの旅の写真集を、FORESTLIMIT(弊社)で制作しています。タイトルは『Surface of PANDRA -パンドラへ到る-』出版は今年の夏頃を予定しています。極限の挑戦の最中に撮られた写真や、ネパールの自然、営み、旅情を綴った、唯一無二の作品が仕上がってきています。完成した暁には、ぜひ手にとって頂ければと思います。展示会もやりたいなあと思っています。実際に現地で使われたDREAMLANDも展示したりして。






