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「あなたのお名前は?」名前で呼ぶ・呼ばれる喜びを広げ、人々の心の距離を縮めたい

現在の支援総額

866,000

20%

目標金額は4,300,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 82人の支援により 866,000円の資金を集め、 2023/03/28に募集を終了しました

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「あなたのお名前は?」名前で呼ぶ・呼ばれる喜びを広げ、人々の心の距離を縮めたい

現在の支援総額

866,000

20%達成

終了

目標金額4,300,000

支援者数82

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 82人の支援により 866,000円の資金を集め、 2023/03/28に募集を終了しました

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現在”不登校”となる子供の数が増えています。
文部科学省の調査によると、令和3年でその数は24万5千人弱と、統計史上最も多くの数だそうです。

しかし、私は”不登校”自体何も悪だとは思いません。
あくまで、学校システムの中での”登校”をしないというだけで、本人の意思で何かしら行きたくない理由があるならそれを対話し尊重し、大人としては何か別の機会を用意すればよいのだと思います。

そこで注目されているのが、カリキュラムがない学校「オルタナティブ教育」です。
つい最近まで私はその存在を知りませんでした。NHKの特集を読んで知りました。

新たな選択肢の学校“オルタナティブスクール”とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230214/k10013974021000.html


このページで紹介されているWING SCHOOLさんのサイトを訪れてみました。
そこで校長先生のあいさつの中に、”一人ひとりが「自分らしく」輝いて生きること”を目指しているとありました。

人間なんて違って当たり前、「自分らしく」「○○らしく」生きていくのが、どうしてこんなに難しいんでしょうか。

「○○は○○でよい」「○○は○○のままでよい」

そういった相手の名前を呼んで、相手を認めるやり取りが日常からあふれるように、そう願ってやまないです。


システムの中で慣れず自信を失ってしまったのかもしれない、また再出発を目指す子供たちに、どうか目に留まってほしい。

そこでオルタナティブ教育施設への絵本の寄贈を思いつきました。
数施設問い合わせをし、現時点で以下の施設より受け取りを希望されるとお返事をいただきました。

◆寄贈先施設:

・西宮サドベリースクール 


1施設の図書館に1冊、と言わずクラスに1冊程度おけるほど寄贈したいです。
そのくらいしつこくしたいのです。


寄贈の実現のため、リターンの追加をします。


◆オルタナティブ教育現場への寄贈 1口3冊分・5冊分 / 30,000円・50,000円
※支援者さんで寄贈先は選べません
※最終的にどの施設へ何冊寄贈するかは、
 最終的な支援口数と施設の希望を調整した結果決定いたします


また、現在1校1校受け取り可能かの確認をしているところです。
寄贈先施設は随時アップデートしていきます。

どうぞご支援のほどお願いいたします。


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