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「あなたのお名前は?」名前で呼ぶ・呼ばれる喜びを広げ、人々の心の距離を縮めたい

現在の支援総額

866,000

20%

目標金額は4,300,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 82人の支援により 866,000円の資金を集め、 2023/03/28に募集を終了しました

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「あなたのお名前は?」名前で呼ぶ・呼ばれる喜びを広げ、人々の心の距離を縮めたい

現在の支援総額

866,000

20%達成

終了

目標金額4,300,000

支援者数82

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 82人の支援により 866,000円の資金を集め、 2023/03/28に募集を終了しました

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絵本の挿絵の中に、あなたやあなたの大切な方のお名前をいれませんか?お子さんやお孫さんに、名前や自分を大切に、という想いを込めて。パートナーに、改めて大切に想っているよ、という気持ちを込めて。自分のお父さん、お母さんに、いままでの感謝を気持ちを込めて。絵本は、そのお名前を載せて全国の書店で販売予定です。一生の思い出にいかがですか♪お名前をいれるリターンは全4口、女の子・男の子それぞれ2口ずつあります。女の子・男の子のセットの挿絵が2つです。


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先日、無事イラスト作成が完了しました!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ最初にあさふみさんと連絡を取って、この日まで交換したメッセージ数は368件にのぼっていました‼まず私から台割(どのページに何が描いてあるのか、文字ベースのラフ画)と、各ページの拙いイメージ画を送付し、そこからあさふみさんに1ページ1ページ下絵を描いていただき何度かやり取りをして下絵を完成いただきました。その後改めて本紙へ下書きいただき、それも認識合わせをした後、改めて色を入れていただきました。途中、やはり色を入れていただいた後に、私のイメージが異なりやり直しを頂いたり、印刷所での色の出が異なることが分かり、一度製作をストップさせて編集社の方とすり合わせをしたり。。すんなりと順調には進まない局面も多々ありつつ、ようやく完成することができました。これからは編集部の方とメインで、文字をどこに入れるか、その前に絵のスキャン後に上手く色が出るのかといった確認作業を1ページ1ページしていきます。その後問題がなければ、帯も作成し、サンプルが出来上がり、そこもクリアすれば晴れて製本になります。メインの製作パートがひと段落したところですが、ご支援をいただいた方はじめに、教育施設や日本の書店に届けるにはもう少し踏ん張りどころです。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。みなさんの暖かいご支援やメッセージがとても励みになっています。


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現在”不登校”となる子供の数が増えています。文部科学省の調査によると、令和3年でその数は24万5千人弱と、統計史上最も多くの数だそうです。しかし、私は”不登校”自体何も悪だとは思いません。あくまで、学校システムの中での”登校”をしないというだけで、本人の意思で何かしら行きたくない理由があるならそれを対話し尊重し、大人としては何か別の機会を用意すればよいのだと思います。そこで注目されているのが、カリキュラムがない学校「オルタナティブ教育」です。つい最近まで私はその存在を知りませんでした。NHKの特集を読んで知りました。新たな選択肢の学校“オルタナティブスクール”とはhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20230214/k10013974021000.htmlこのページで紹介されているWING SCHOOLさんのサイトを訪れてみました。そこで校長先生のあいさつの中に、”一人ひとりが「自分らしく」輝いて生きること”を目指しているとありました。人間なんて違って当たり前、「自分らしく」「○○らしく」生きていくのが、どうしてこんなに難しいんでしょうか。「○○は○○でよい」「○○は○○のままでよい」そういった相手の名前を呼んで、相手を認めるやり取りが日常からあふれるように、そう願ってやまないです。システムの中で慣れず自信を失ってしまったのかもしれない、また再出発を目指す子供たちに、どうか目に留まってほしい。そこでオルタナティブ教育施設への絵本の寄贈を思いつきました。数施設問い合わせをし、現時点で以下の施設より受け取りを希望されるとお返事をいただきました。◆寄贈先施設:・西宮サドベリースクール 1施設の図書館に1冊、と言わずクラスに1冊程度おけるほど寄贈したいです。そのくらいしつこくしたいのです。寄贈の実現のため、リターンの追加をします。◆オルタナティブ教育現場への寄贈 1口3冊分・5冊分 / 30,000円・50,000円※支援者さんで寄贈先は選べません※最終的にどの施設へ何冊寄贈するかは、 最終的な支援口数と施設の希望を調整した結果決定いたしますまた、現在1校1校受け取り可能かの確認をしているところです。寄贈先施設は随時アップデートしていきます。どうぞご支援のほどお願いいたします。


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公開から一晩が経ち、21日朝5時現在で36名の方から総額394,000円のご支援をいただきました。その勢いに驚きと嬉しさを感じつつも、またこの最も盛り上がる最初の1週間でいかに多くの方に目に留まってもらえるか、思案に暮れているところです。ご支援いただいた方、本当にありがとうございます。今回は、イラストを担当いただいた、あさふみんさんに本作品に関わるにあたり感じたことをインタビューをしたので、その紹介です。1.イラストレーターになろうと思ったきっかけはなんですか?結婚、出産を機に仕事から離れ 専業主婦をしていました。子どもが少し大きくなり自分の時間ができたので 何か仕事がしたいと思いました。大好きな絵を描くことで 誰かの役に立つ仕事がしたい、もう一度やりたいことにチャレンジしてみようと思ったのがきっかけです。2.今回の絵本の挿絵を描くことになったきっかけは何ですか?作者の理沙さんからご依頼を頂いたのがきっかけです。コミュニケーションを取る中で理沙さんのお人柄や想いを感じ、力になりたいと思いました。3.絵本の中で一番好きなのはどのような場面ですか?あさひと友だちとのやり取りの場面です。名前で呼ばれることの嬉しさを知ったあさひが 今度は勇気を出して自分から友だちを名前で呼んでみる。あさひが自信をつけ 変わっていく様子が好きです。4. 最後にひとことお願いします!みんな持っている名前という大切な宝物。子育てを頑張っている方だけでなく、すべての人に名前で呼び合う大切さを気づかせてくれる絵本です。あさふみさん、インタビューのご協力いただきありがとうございます。あさふみさんを知ったきっかけは、専門家の方に時間やアウトプット単位でお仕事を依頼できるサイトです。100名以上のイラストレーターの方が登録をされていて、ひとつひとつ、私が持つ絵本のイラストのイメージと近しい方を探していきました。ただ、難しくはありませんでした。見つけた時に、あ、このイラストのイメージだ!と思いました。その際リンクをメモにコピーし忘れて、PCを閉じてしまったのですが、もう一度探す作業をして、その際も見つけた際に、あ、この人この人!とピンときました。メッセージを始めてから、返事の速さ、また私のつたないイメージ画をくみ取って具現化していただいた試作に感嘆し、その後パートナーを組む事となりました。そんな絵本作りもあと本編1ページと、表紙、裏表紙まできました。ほぼ毎日連絡を取り合っているので、それが終わると寂しくなるのかと思います。この旅を一緒に歩もうと決めてくれた、あさふみさんにとても感謝しております。