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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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2023/03/24 15:00
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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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このプロジェクトからは、少し脱線してしまいますが、父の病気の話は切っても切れないような気がします。

2021年5月に、身体の不調を感じ近くのお医者さんに診てもらい、ガンの疑いがあると診断されました。

この時の本人の心情は本人にしかわかりませんが、母は割とショックを受けていたように思います。

私は「まだ疑いだから、きちんと調べてもらって、本当にガンだったら、その時考えよう」と、冷静だったと思います。

 

ここから、いくつか、家族内で語り継がれる伝説が生まれました(笑)

 

予約の取りにくい病院を紹介してもらったのにも関わらず、思いのほか待ち時間が長く(お腹が空いて)イライラしたので、怒って帰って来てしまい検査ができませんでした。

紹介してくださった先生に母が頭を下げ、再度予約を取ってもらい、おにぎりを持って(たしか、母と一緒に)病院へ行きました。

 

検査の結果、膀胱がんと診断されたのですが、その病院の帰りに、ホームセンターで植物の苗木を買って帰ってきました。

母は「自分ががんだと言われたのに、苗木買って帰って来られるなんてすごい」と話していました。

もしかしたら、父はショックを受けていたのかもしれませんが、本人から全く感じられなかったので、私はあまり心配しませんでした。

 

まだ、いくつかあるので、また次回にでも。

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