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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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父の病気の話しのつづきです。

家族内で語り継がれる伝説のお話です。

 

2021年なのか2022年なのかも忘れてしまいましたが、たしか夏の暑い日のことです。

抗がん剤治療を始めるにあたり、担当医から髪の毛が抜ける可能性があると説明を受けました。

そんな話から、カツラを買って、床屋さんでカットしてもらったいいと話していたところ、、、

「どうせカツラを被るなら、ドレッドヘアのカツラがいいから、ネットで探して」と、真面目な顔で言い出しました。

私は心の中で爆笑しながらも、早速探して画像を見せたところ、、、

「そんな細いドレッドじゃなくて、ボブ・マーリーみたいな太いドレッドを探して」と、真面目な顔で言い始めたので、大爆笑してしまいました。

 

本人はいたって真面目です。

 

結局、抗がん剤治療をしても髪は抜けることなく、逆に白髪が少し黒くなっているくらいでした。

本当に強いです。精神が強いのか身体が強いのか、関心します。

 

このドレッド話は速攻で家族や友達に報告しました(笑)

 

まだ、いくつかあるので、また次回にでも。


https://volvolare.com/preparation/65/




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