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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のオープンに力を貸してください

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

現在の支援総額

1,129,777

37%

目標金額は3,000,000円

支援者数

119

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,129,777

37%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数119

このプロジェクトは、2023/03/03に募集を開始し、 119人の支援により 1,129,777円の資金を集め、 2023/05/15に募集を終了しました

50年以上踊りを中心に舞台を撮り続け、150回以上の海外取材をした写真家・高島史於が昔床屋さんだった一軒家の2階を借りてギャラリーを開設します。名前は下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]です。「下町から文化を発信」をコンセプトに、作品展やワークショップなど企画していきます。

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下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。

過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。

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茨城からの荷物を全部運び入れると、約18畳の部屋はあっという間に荷物でいっぱいになりました。


実は、2階にはもう一つ約6畳の部屋があるのですが、ここには昔から使っている収納棚を無理矢理運び入れました。

階段も狭く、棚を2階に運ぶのも一苦労なので、外の窓から運び入れました。

この部屋もあっという間に、パンパンです。つまり、約24畳分の荷物があるということです。

 

荷物を運び終えたら私たちの仕事は一旦終わりです。

ここから整理するのは父の仕事になります。

 

まずは、今までの海外取材の資料の整理から始めてもらいました。

情報は古いし、今はインターネットでいくらでも調べられるので、紙の資料はほとんど処分します。

 

それから、本の整理。

写真集や洋書などは近所のブックオフに売りに行っても、価値がわかっていない人が評価するので売りたくないと言い出し、

 

「タダでもいいから、さっさと引き取ってもらってよ」

 

と、内心思っていましたが、実際、知人の古本屋さんに引き取ってもらったら、、、数万円にもなっていました。

これは、珍しく父の言葉に従っていてよかったなと思いました。

 

片付けが少し進むと「どこかで(ギャラリーの)お金借りられないかな」と、ぼやく父。

 

「例え借りられたとしても、お金ができたとしても、この荷物はなくならないからね!!

まずは、ここの荷物を整理してからじゃないと何も始まらないんだから、やって!!!!」

 

と、姉に言われていました(笑)

 

「確かに~」

 

と、納得の私たち。

 

本当に、そうなんですよ。全部捨てていいなら、お金で解決できるかもしれないけど、それはできないのが現状。

 

父の荷物整理は、のんびりですが、着実に進んでいきました。半年くらいかけて(笑)


https://volvolare.com/preparation/147/

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