下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
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2022年9月ごろの姉と弟の3人で会議の中で、ざっくりとしたスケジュールを立てました。
10/15 ゴミ出し
11月 解体
12月 2023年1月 リフォーム
2月 階段・1階キッチンリフォーム・電気工事
3月21日 史於75歳誕生日 ギャラリーOPEN!
と、いうことになりました。
父に「パパの75歳の誕生日にギャラリーオープンさせる予定で2階のリフォームするからね!」
と、報告すると、
「いいね~」
と(笑)
誰がお金を出して、誰が宣伝して、誰が店番して、、、、という細かいことは考えているんだか、考えていないんだか、、、。
ちなみに、ギャラリーの名前はどうするか聞くと、
「ボルボラーレで」
と、即答でした。
私からすると「ぼってぼられて」の居酒屋?レストラン?カフェ?のイメージの強い名称でしたが、そこは父の昔からずっと言ってた名前だったので、そのままいく事にしました。