下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]のプロデューサー写真家・高島史於の娘の舞です。
過去の家族のLINEや私の記憶を頼りに、このプロジェクトがどう進んでいったのか、残していきたいと思います。
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2022年12月頃の話です。
父の態度に弟がとうとう嫌気を差し、このプロジェクトから抜けました。
この時は4月くらいになったらまたやる気がでるかもしれないし、でないかもしれないし、、、
とにかく、今は何もやりたくないと。
それを受け、姉と作戦会議をするために、姉宅へ。
作戦会議と言いつつも、私の中ではいろいろ決まっていたので、報告しにいったようなものです。
4月まで弟の復活を待っているのは時間的に勿体ないので、
父がずっとやりたい言っていたクラウドファンディングをやってみることにしました。
私は大工仕事はできませんが、パソコンを使って何かを作ったり表現することはできます。
1月の個展までにギャラリーのホームページやSNSを整えて、
個展で宣伝してもらい、周知する。
そして、2月か3月くらいから、クラウドファンディングを始めて、
1万円でもいいから支援してもらいつつ、ギャラリーの宣伝をしようと思ったのです。
なぜか、弟の士気が下がると「私がなんとかしないと!!」と、
私の士気が上がります(笑)
そんなわけで、父のぶち切れ、弟の離脱、私のやる気スイッチON!
と、なったのでした。
めでたしめでたし(笑)