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最高のロケーションでつくるローカルビールと共に感謝の気持ちをお届けします♡

神戸の超地域密着型ローカルブルワリー、IN THA DOOR BREWINGです。今年の夏、醸造所が新しく六甲アイランドへ移転します。これを記念して最高のロケーションで醸造するローカルビールと共に感謝の気持ちをお届けいたします。みなさまいつもありがとう!そしてこれからもよろしくね!

現在の支援総額

2,542,777

127%

目標金額は2,000,000円

支援者数

106

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 106人の支援により 2,542,777円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,542,777

127%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数106

このプロジェクトは、2023/05/29に募集を開始し、 106人の支援により 2,542,777円の資金を集め、 2023/07/31に募集を終了しました

神戸の超地域密着型ローカルブルワリー、IN THA DOOR BREWINGです。今年の夏、醸造所が新しく六甲アイランドへ移転します。これを記念して最高のロケーションで醸造するローカルビールと共に感謝の気持ちをお届けいたします。みなさまいつもありがとう!そしてこれからもよろしくね!

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2023年7月17日の海の日。超快晴!今日は午前中に神戸市北区の淡河にあるホップ畑へお邪魔し、収穫のお手伝いをしてきました。生産者の森本聖子ちゃんの工夫で、本来空へ高く高く伸びてゆくホップをアーチ型にして無理なく収穫できるトンネルスタイル。身長186センチのボスちかがちょうどハマって少し余裕があるくらいの高さです。これなら上の方もみんなで収穫できますね。鞠花(マリバナ)と言われるホップ。かわいいです。今回のクラウドファンディングのリターンでホップの収穫体験があります。日にちはもう決定していて8月6日の日曜日です。これはなかなか体験できない貴重な1日になります。その日の流れとしては三宮駅周辺に9時頃みんなで集まって、バスでブーンと淡河の畑へ。午前中にみんなでおしゃべりしながら、ホップ収穫。森本聖子ちゃんの日々の栽培のお話なども聞くことができますし、インザドアとの関係性やいちごのビールの話、などなど(あとその二日後のイベントのこともお話しするでしょう)、いろんなことをお伝えしながら休憩挟みつつ収穫を楽しみます。その後お昼頃にはみんなでお弁当食べてビールで乾杯。少し涼んだあとはまたバスでブーンと三宮駅周辺に戻って解散。その日に収穫したホップでビールを製造しますので、後日それが瓶ビールになってお家に届きます。夏の収穫の思い出とともに涼しい部屋でお楽しみください。クラウドファンディングは2023年7月31日まで公開しています。まだ間に合いますよ!ちなみにホップ収穫は限定のリターンとなっていますので気になる方は夏休みのイベントの一つとしてぜひご参加いただけると嬉しいです。一緒に夏の思い出を作りましょう♡


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5月末にスタートしましたが、気づけば目標の70%を達成していました。たくさんの応援をありがとうございます!今月末までクラウドファンディング公開していますが、残すところ20日を切りましたこのタイミングでリターンを追加することにしました。公開後すぐにソールドアウトしたリターンの復活です。32ozのグラウラーをお届けするリターンを追加します。今回はカラーは選んでいただくことはできません。ブラックかホワイトのどちらかが届きます。一瞬でソールドアウトしてしまったので前回逃しちゃった方、この追加でゲットしてください。グラウラーってゴミも出ないし、洗って繰り返し使えるし、どこにでも持っていけるし、インザドアのはデザインも最高だし、良いことづくしです。使ってみると本当に実感します。二つ目、三つ目をゲットする方も少なくないです。これがあればどこでも好きな場所で美味しいビールが楽しめます。あなたの望む場所へ連れてってください♡


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あの場所っていうのは「マリンパーク」です。ニコニコ笑っているうちら二人。このバックにある建物がインザドアの醸造所になる場所です。建物自体はかなり古いです。外壁はコンクリ打ちっぱなしのまんまるな形がカワイイこの建物は天井には、昔の水銀灯がついていたり、ちょっと外壁がいい感じにボロくなってたり、その全てがインザドアの醸造所にピッタリだわ!!とビビビ!!!ときました。醸造所からの眺めがこれです。目の前がバーン!と海で、朝日から夕日まで見放題。この写真はいつかの朝日。これは醸造所の向こう側へ沈んでゆく夕日。こんなに美しいものをタダで見せてくれるなんて、自然とはなんて太っ腹なんでしょうか。そしてその太っ腹な自然の素晴らしさをこの醸造所では毎日楽しめるわけです。こんな最高のロケーション、なかなか他にはナイと思います。この場所はコロナ禍に入る前、2019年までは地元の有志の方々によって守られている場所でした。長く六甲アイランドに住む人たちが、この場所でボランティアで食堂を営まれていました。近所に住む人たちやこの建物のすぐ北側にある神戸国際大学に通う学生たちに手頃な価格でランチを提供されていたそうです。しかし2020年からはコロナ禍の影響を受けて営業を続けることが難しくなり、ずっとクローズしたまんまになっていました。私たちは二人で早朝にこのマリンパークを散歩していて、ずっとこの建物が気になっていました。めちゃくちゃ良いロケーションなのにいつも閉まっててもったいないな、と思っていました。どこが管理しているのかわからなかったので、地元の自治会の方に聞いてみました。「私たち次の醸造所の場所を六甲アイランドで探しているんだけど、あの場所がいいなって思うんです」的な感じで。そこからはトントン拍子でした。自治会の方がとても親身になって動いてくださり、管理している団体の理事長につないでくださり、その理事長が神戸市の担当部署につないでくださり、神戸市の職員の皆さんも親身になって動いてくださり、親身の塊にサポートされてこの場所に醸造所を作ることが決まりました。「あそこでビールが飲めたら地元の人絶対嬉しいと思うよ!」と自治会の方に応援してもらって、その言葉がすごく嬉しくて心強かった。地元の人たちみんなが自慢に思えるような醸造所にしたいと思ってます。友達や親戚が六甲アイランドに遊びにきた時に「とっておきの場所があるよ」って自慢できるような場所。たくさんの方が応援してくれて助けてくれて、こんな最高の場所に移転することが決まりました。インザドアはここでビールをつくるけど、私たちだけで独り占めしないでみんなが気軽に寄れる場所にしたいと思っています。朝日眺めにきたり夕日とビール楽しんだりしてください。美味しいものも用意するので一緒にお昼ご飯食べたりしましょう。眺めの良い屋上もあるので、時にこの場所を使ってパーティーも開催しようと思ってます。


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何から伝えれば良いか迷いに迷っていますが、何度かに分けて一つ一つ丁寧にお伝えしていきたいと思います。そもそもクラウドファンディングはみなさまから「支援」という形で私たちへの期待を伝えていただくツールなので、包み隠さずに責任持って真面目に「考え・想い・事業計画」をお伝えしないといけないです!毎回そこそこ長くなると思いますが直球でお届けしますのでご一読ください。①今回なぜクラウドファンディングに挑戦しようと思ったのかみなさま「お金」は好きですか?嫌いな人はいないと思うけど。お金って種類があるなぁ、と思ったことがまず今回の挑戦に繋がった大きなきっかけの一つでした。世の中にはありとあらゆる「〇〇金」という補助とか助成とか給付とかとか、、、がありますが、私たちは自分たちの経験からそれを受けられる人と受けられない人に差があることに対してまず違和感を感じるようになりました。そしてそういう「〇〇金」の裏には一定数の中抜きがあり、そこには突然に謎の企業や人が登場し、私たちのように小さな規模で活動している者にとっては都合の良いところだけ搾取され、それをお金儲けに利用される、一生懸命やってる奴がバカを見る、というか、「どうすれば大きなお金を引っ張れるのか」というノウハウを持っている一部の人たち、それを羞恥なくやってのけちゃう人たち、要するに私たちとはあんまり価値観の合わない人たちが得意とする経済の回し方だと思うのです。間違った捉え方をされたくないのですが、私たちはそういう「〇〇金」で動いている取り組みや事業の全てをディスっているわけではありません。本当に良いものをより大きくしたり、より多くの人たちに恩恵をもたらす、関わる人たちとの信頼関係の元に全てを公開できるような誠実なやり方でされている取り組みや事業もたくさんあると思うし、それについてはむしろ税金を戦争に使ったりするくらいならどんどんそちらに回すべきだと、いろんな人たちの豊かさにつながる税金の有効活用だと思っています。でも私たちが経験したのはそういうのではなく前者のソレで、なんかもうすごく嫌になっちゃったんです。お金絡みのことが。だけどその後に時間をかけて考えてみて学んだのです。それはお金が悪いんじゃなくて、動かす人のセンスやな、と。お金を気持ち悪いものにしちゃうのではなく、見合った正しい価格とやり方でモノをオープンに動かし、どこか一箇所でそれを止めるんじゃなくてみんなで循環させることが大事、と。必死こいて貯めたって、耳障りいいこと言いながら小手先使ってかき集めたって、死んだら持っていけないよ、と言いたい。お金は身体で言うところの血液か、もしくはリンパ液みたいなもんだと感じたのです。一箇所で留まっちゃったら病気になっちゃいますよね。だからぐるぐるめぐらせないといけません。お金はそれと同じだな、とつくづくひしひし感じました。そこで今回醸造所を新しく六甲アイランドに移転する、これがインザドアとしての最後のBIG移転、いわば転々としてきたインザドアの集大成なので、この経験を活かしインザドアがローカルブルワリーとしてできることで多くの人たちと関わり、ビールのモルト粕を循環させているようにお金も循環させて、そこから生まれる新しい動きや喜び、楽しさ、経験、みたいなものを共有できるような形に変えてお届けすることに挑戦したいと思ったのです。目標は醸造所移設にかかる費用の一部の200万にしました。設定においてはかかる費用の全額を支援してもらうのは違うと思ったのと、その一部に関わってくださる人が増えることで私たちの取り組みや活動の仲間になってくれる人を増やしたい、というのが一番の目標だからこの金額にしました。インザドアが目指している形には何千万もの大金は必要ありません。私たちはそういうのは興味がなくて全く楽しめないし、身の丈に合ってないのです。商売下手やと言われるけどそんなもん右から左へ受け流します。2015年から続けてきて一番感じていることは、インザドアは私たちだけで構成されているわけではないということです。たとえばインザドアはビールにもちろんこだわっています。流行りはどうでもいいのです。私たちが本当に大好きなスタイルのビール、美味しいと思うもの、背景を伝えられるもの。インザドアじゃないとつくれないビール。それをつくるためにはインザドアを理解した上で一緒に仕事をしてくださっている生産者の方、飲食店の方、行政の方、企業の方、関わってくださっている方全員のサポートが必要です。そしてそれを楽しみに飲んでくれるお客様、みなさまに気持ちよく消費されないと続けられないのです。それだけ多くの人たちに支えられてインザドアは動いているということです。「〇〇金」じゃなくて、私たちに期待し応援してくださっている人たちから預かったお金で最高のロケーションに醸造所を作ります。そしてそこで唯一無二のローカルビールを醸造します。インザドア独自の世界観で動き、ローカルにしっかり根付き、ビールを起爆剤として私たちが思う魅力的なやり方でローカルを楽しめるような仕掛けをどんどん生み出します。まずはこのクラウドファンディングのリターンで、その循環を伝えられるようなものを用意しました。私たちはローカルのビールが日常にあることを目指しています。それぞれの人生のどこかのタイミングに寄り添えるような醸造所でありたいです。それを今のインザドアができることを最大限に活かし表現しています。通常のクラウドファンディングでは考えられないようなインザドア独自のコラボのリターンもたくさんあります。そしてこれは第一弾と考えてください。私たちはこの経験を活かし、さらに新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。そこにみなさまもどうぞ関わってください。みんなで楽しく暮らしましょう。自分たちができる範囲でやりたい形で持ち寄り関わり合い、無理なくふわっと幸せが続くことを目指しています。定期的にクラファンの背景についてお伝えします。ぜひフォロー&チェックしてね!