コロとカラのびょういんえほんは、対話形式で子どもの声にならない声を引き出し、子ども・保護者・医療者が、安心・納得して検査・処置が受けられる絵本です。
子どもの心と向き合い、何を感じ、何を思い、何を選択するか。
一つ一つの対話を重ねることが、子どもの未来を形づくっていく。この絵本を2万件の病院へ届けるプロジェクトを行っています。
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この度、コロとカラのびょういんえほんを全国の病院へと届けている中で、
「違い」に誇りを。「らしさ」に愛を。生まれたものには、必ず意味がある。
2023.8 山梨県北杜市に体験型ワーケーション施設「ヒュッゲの森」をオープンした
irodori Branding株式会社代表の村本彩さんより応援コメントをいただきました。
irodori Branding株式会社代表の村本彩さんより応援コメント
言葉がよく分からない子供だからと隠して無理やり処置を施すのではなく、
不安が和らぐ働きかけをする「プレパレーション」という考え方。
子供を1人の人として尊重し対話しようとするその姿勢は、
医療現場に限らずこれからの時代に必要な大人の姿勢だなと思います。
たくさんの方にこの本が届きますように、応援しています!!