こんにちは。インターンの野地です。
「空爆が続くミャンマーへ。教育支援んで子どもたちに明るい未来を。」クラウドファンディングキャンペーンは、残り12日となりました。
これまでにご支援いただいた皆様、プロジェクトの周知・拡散にご協力いただいた皆様には、心より御礼申し上げます。 また、同じようにミャンマーへの支援を行なっている団体様にも賛同していただき、拡散にご協力いただいたこと、深く御礼申し上げます。
さて、本日はインターバンドに届いた応援メッセージをご紹介いたします!
元衆議院議員、インターバンド理事の阪口直人より皆様へのメッセージです!
記事のトップ画像の写真は阪口さん(右)とアウンサンスーチーさん(左)です。阪口さんは、アウンサンスーチーさんとお話しされたこともあり、当団体カンボジアバンドの活動だけでなく、ミャンマー民主化支援にも力を貸してくださっています。
ぜひご一読ください。
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学生インターンが中心になって、国軍による人権蹂躙で命と尊厳の危機にあるミャンマーの国内避難民の方々への全力支援を行っています。
日本政府は国連機関を通しての支援は行っていますが、もっとも支援を必要としている反国軍の少数民族地域に避難している人たちに届けるスキームが機能していません。現時点で、命の危機に瀕する人々に人道支援を届ける唯一の方法が、国境における人のつながりを活かしたこのようなプロジェクトです。
学生たちの取り組み、是非応援してください!
インターバンド理事、元衆議院議員(ミャンマーの民主化を支援する議員連盟を結成、事務局長)
阪口直人
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阪口さんからのメッセージにもあるように、国際機関からの支援が届く地域以外にも、支援を必要とする人々はたくさんいます。インターバンドのような団体は、現地との独自のパイプを使って、支援を必要としている地域に、直接的に支援を皆様の声と共に届けることができます。
ぜひ、皆様のご支援を、あなたを必要としている人々に届けましょう。