【同志社から世界へ】“肩こり”や“姿勢”で悩む人を救いたい!

同志社大学の学生が肩こりや姿勢に関する研究を行いました! この研究を世界の肩こりや姿勢で悩む人に届けたいです。 また大学院進学後も研究をしたいと考えており、今回はその研究活動の第一歩としてフランスで行われる国際学会で発表したいと考えています。 未来の研究者を応援してくださいませんか?

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,151,400

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

213

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/01に募集を開始し、 213人の支援により 1,151,400円の資金を集め、 2023/06/25に募集を終了しました

【同志社から世界へ】“肩こり”や“姿勢”で悩む人を救いたい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

1,151,400

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数213

このプロジェクトは、2023/05/01に募集を開始し、 213人の支援により 1,151,400円の資金を集め、 2023/06/25に募集を終了しました

同志社大学の学生が肩こりや姿勢に関する研究を行いました! この研究を世界の肩こりや姿勢で悩む人に届けたいです。 また大学院進学後も研究をしたいと考えており、今回はその研究活動の第一歩としてフランスで行われる国際学会で発表したいと考えています。 未来の研究者を応援してくださいませんか?

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こんにちは!4回生の鈴木梨奈です。本日も活動報告に目を通してくださりありがとうございます。遅くなってしまいましたが、今回はパリでの病院研修についてご報告いたします。私たちは7月3日にパリ市内にある総合病院「Hospital de la Croix Saint-Simon」を見学させて頂きました。特に感染病を得意分野としており、感染病治療のためにフランス全国から患者がいらっしゃるとのことでした。また、医療保険に加入していれば、来院した際にかかる費用はなんと0ユーロだそうです。(羨ましい…) ただし、患者の費用負担が無いために来院する人が非常に多く、重症患者を受け入れられないことが社会問題になっているそうです。※保険に入らずフランスで1日入院した場合、2500ユーロ(約39万円)かかりますので旅行に行く際にはご注意ください!(笑)病院見学では、日本には無いものをたくさん拝見することができました。こちらは患者のリハビリに使われる小さいスケートボードです↓ 片足をボードに乗せて動かすそうです。「スケートボード=両足で乗るもの」と思っていたゼミ一同が驚きでした!リハビリに使われるミニスケートボード↑また、日本と形が異なる歩行器には、3回生の来羅さんが代表してチャレンジしました!酸素ボンベや座れる台が付いている歩行器は、日本ではあまり見ないと思います。(来羅さんが右手で握っている棒に青いベルがついているのですが、これは医療関係者が遊び心で付けたものだそうです(笑))来羅さんが歩行器を試している様子↑さらに、ベッドで寝ている人を持ち上げて車いすなどに移動させる装置も拝見しました。寝ている患者の下に専用の布を敷いて、こちらの装置に引っかけて持ち上げるそうです。日本では2人がかりで1人の患者ベッドから車いすに移動させるイメージがあったため、画期的な装置だと感動しました。人を持ち上げる時に使われる装置↑最後に、右腕骨折を想定して、4回生の祐輝君が先生にギプスを巻いて頂きました。お湯で濡らした素材を腕に巻き、少し待つだけであっという間に完成しました。先生の素早い処置に、全員が目を凝らしておりました。混んでいる時はこの数分の処置のために1日ほど待たなければならない場合もあるそうです。混むのは日本と同じだなぁと感じました。祐輝君がギブスを巻いてもらっている様子↑このようなフランス医療の実態把握や病院内の見学は、大変貴重な経験となりました。快く私たちを受け入れてくださったクロワ サン=シモン病院の方々や通訳してくださった立花先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。海外の医療について知ることで、日本の医療の利点や改善点を考えることができると思いました。これからは日本国内だけでなく、海外の実態把握も大切にしていきたいと思います。本日も最後までお読みいただきありがとうございました。同志社大学 鈴木梨奈


3回生の村上稜弥です。今回はたくさんのご支援本当にありがとうございました!!皆様のおかげで非常に良い経験をすることができました。先輩方や先生の発表を聞き、すごさを再実感しましたし、多くの研究に触れることで自分の研究の持ちベーションを高めることができました。しかし、私が特に印象に残っているのは現地研究者の方との交流です。私たちは7月3日に理学療法士学校を訪れ、交流をさせていただきました。その後、ご飯も共に食べ、長い間お話しさせていただきました。その時間の中で、自分の伝えたいことを英語でうまく伝えられないもどかしさを学びました。そのため、現在は英語の勉強をコツコツと行っています。私は来年の国際学会での発表を目指しています。その際に、先輩方や先生のように立派な発表をすることができるように、研究、英語を一生懸命頑張っていきます!!村上稜弥


フランスでは、国際学会に参加したことはもちろん、理学療法士の養成校や、病院の見学、パリ・サンジェルマンのスタジアム見学など、普通では経験できないような、充実感のある研修となりました。学会は、日本人の方の発表も多かったですが、国際学会ということで、海外の研究者の発表も多く見ることができました。実際に英語でコミュニケーションを取り、自分の拙い英語力でも真剣に話してくださって感激しました。来年の国際学会参加に向けて、研究はもちろん、英語の勉強のモチベーションにも繋がりました。学会以外で印象に残っているのは、病院見学です。普通は入れないICUを見学しました。ベッドや、患者さんを運ぶ機械の機能性の高さに驚きました。また、バーチャルリアリティで治療を行う準備をしているということで、VRに興味のある私にとって、とても興味深いお話も聞くことが出来ました。とても実りのある1週間となりました。来年は自分が国際学会で発表の場に立てるよう、これから頑張っていきます。坂本来羅


みなさま、こんにちは。山田千織です!7/3-7/9までフランスへ行き、国際学会を始めとし、様々な研修へ参加しました。私自身、国際学会はもちろん海外へ行くことも初めてだったので、すごく緊張していました。しかし到着後、研修先や現地の方との交流を行うなかで、フランスの方の優しさやフレンドリーさのおかげでその緊張はすぐに無くなりました。7/5から開催された国際学会では、私はE-posterという形式での発表でしたが、ずっと一緒に実験を行っていた奥田くんや鈴木さんがポスター発表、質疑応答をしているのを見て、すごく感動しました。この発表の日を迎えるまで、簗瀬先生や家族、友達、そしてクラウドファンディングに支援してくださった皆様方、沢山の方に支えていただき、研究を完成させることができました。本当にありがとうございました!今回のこの貴重な体験を忘れずに、自信に変えてこれからも頑張りたいと思います。同志社大学 山田千織


いつもありがとうございます。簗瀬です。現在、学生8名とフランス・パリにいます。パリは最近、大きな事件&暴動があり、危険な状況でしたが、私たちが入国したタイミングには平和な街を取り戻していました。一安心です。昨日はパリにある理学療法士の養成学校へ訪問し、現地の研究者と研究ディスカッションを行いました。私たちが学会発表するポスターを使い、本番さながらの環境で、発表しました。もちろん、英語でのディスカッションでした。これまで受けたことのない質問がいくつかありましたが、コミュニケーションをとりながら、なんとか質疑応答をすることができていました。いよいよ、明日が本番です。上手くいっても、そうでなくても学生にとって必ず良い経験になるでしょう。また活動報告いたしますね。皆様からいただいたご支援のおかげで、学生たちはこのような素晴らしい経験をすることができています。心より心より感謝いたします。


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