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東日本大震災での福島の被災動物を護り続けたい!

2011年の東日本大震災と福島原発のメルトダウンで福島飯舘村では、家を置いて、避難された飼い主さんたちの 〔置き去りにされたペットたち〕が、数えきれないほど います。 この動物たちを救うため2014年2月現地で動物保護施設 福光の家を起ち上げました。

現在の支援総額

1,266,000

126%

目標金額は1,000,000円

支援者数

149

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 149人の支援により 1,266,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,266,000

126%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数149

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 149人の支援により 1,266,000円の資金を集め、 2018/04/30に募集を終了しました

2011年の東日本大震災と福島原発のメルトダウンで福島飯舘村では、家を置いて、避難された飼い主さんたちの 〔置き去りにされたペットたち〕が、数えきれないほど います。 この動物たちを救うため2014年2月現地で動物保護施設 福光の家を起ち上げました。

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【ネクストゴール・150万に挑戦させて頂きます】

被災地への想い
動物たちへの想い
多くの方々の、熱い想いのお陰を持ちまして、この度 目標金額の100万円に到達致しました。

文章でお礼を表現するには、あまりに簡単で恐縮ですが 心を込めてお礼を申し上げたいと思います。
『本当に、ありがとうございました。!』

そして、決して贅沢を盛り上げるわけではありませんが
五年先も同じ状況である現地の動物たちに安住の場をより安定させるためにも
〔維持費用〕は間違いなく必要です。
あと一か月の時間にその想いを託しネクストゴールを新規に150万とさせて頂きまして その夢のゴールを
スタッフ一同 心から期待したいと思います。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 2011年3月11日

まだ記憶に新しいあの東日本大震災がありました。

人も動物も、あの日から 全く違う運命を背負わされ
街や人そして動物は、あの日の揺れを、あの日の涙を、まだ一掃できていないという現実があります。

どれだけの人と動物が死んで、どれだけの涙が流されたのか
この七年という歳月は、その記憶を薄らげさせるものでなく
被災による、人と動物の苦渋は完全復興を見る日までは、決して
忘れては、いけないことだと 思います。

飢えと孤独
この五文字を全身で背負い、当時十万の動物と鳥類が死んで行った中
この怒号の七年を、避難して無人になった家々に未だに繋がれたままの犬たちがいます

当時〘 一人ぼっちのかくれんぼ 〙という題名 で訴えかけた、悲惨な現実が 続く中、優しい鬼になろうと 現地飯舘村という村に被災動物保護施設 【 福光の家】(ふっこうのいえ)を起ち上げ数多くの犬たちを保護をして、今に至ります。

そして現地でのドキュメント映画【みえない汚染・飯舘村の動物たち】と
言う、DVD  を作成して頂き日本各地で鑑賞して頂きました。

月刊世界誌 DYISジャパンにも当時の活動を掲載して頂きました。

日本における今世紀最大の大震災
この大きな事象の中、長きに渡って死なずに頑張って来た
彼らは、まさに 輝く生き証人たちです。

福島飯舘村では、原発メルトダウンによって避難勧告がされ6000名の人々が

家をおいて、ペットをおいて避難されました。
当時の混乱の中、飼い主さんたちはペットを置いて行くしかなかったのです。

そして残されてしまった500の飼い犬が無人の家に繋がれる運命が待っていたのです。

 三日も四日も誰も来ない 誰もいない世界の中で

繋がれたままの犬たちは雪を食べ 木を食べ飢えを凌ぎました。

私は、毎週のようにこの子たちに餌やりをしに関東から出かけましたが

その距離と労力が噛み合わず無謀にも現地に

動物保護施設を起ち上げることを決意し、2014年2月に

〔福光の家〕を、起ち上げ その時点で三年も繋がれている子たちを

一匹でも多く救おうと更なる活動が始まりました。

被災をしたのは人間だけじゃない
ここにいる多くの動物たちは喋れないが、その瞳に涙を浮かべ

必死に助けを求めていたのです。

 

 

喋れないからこそ、弱いからこそ

私たち人間が、その立場と気持ちを察してあげることが人として唯一つ
出来ることでは ないでしょうか。

人もいなくなり食べるものもなく、餓死寸前に見つけた金網の先の餌に首を突っ込んだまま

届かないで、死んで行ったこの写真の子の気持ちを 私たちは「たかが動物」という
言葉で済まして、よいのでしょうか。

(写真は当時厳戒区域を餌やりで強行突破して活動された、星ファミリーが撮影)

 

2018年3月

被災から七年が経とうとしていますが、福光の家で救って来た犬猫は50を超え

現在も20の犬猫を保護させて頂き飼い主さんたちのお迎えを待っている状況です。

そして、未だに帰って来ない飼い主さんを待っている〔繋がれたままの犬〕は

まだ、村には100近く存在し この子たちに毎日のように餌やりや環境整備をしています。

 

 

福島県飯舘村だけで、まだ300の犬猫が寒さと飢えと孤独の中を
頑張って生きています!

福光の家の維持と稼働費用が現在、底をつき

あと二か月の維持費用が捻出できない状況となり、このクラウドファンディングで

少しでも潤えばと思っております。

けっして動物目線だけではない、本当の意味での復興と社会平和の根幹にある

問題であると私たちは確信しております。 

 

動物に優しい国、日本

そう思うにはあまりにも、福島は無残な状況です。

動物たちの(ふっこう)のために
福光の家を、どうぞ支えてやってください!

よろしくお願いします。

 



福島動物保護預かり施設


福光の家

最新の活動報告

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  • 《 見捨てられた野犬たち 》 私たちが住み暮らす 日本私たちが産まれ育ち 生きる日本 美しい国 日本、一番行きたい国 日本と世界からもてはやされ自他ともに認める〔先進国家〕この日本で 、最高峰の技術、最先端の電化製品に囲まれ 大きな争いもなく極めて豊かな生活を 私たちは送っています。 更なる 発展と平和を望み限りない欲望に向かって疾走しながら、早くそして今以上これ以上にと特急列車のように私たちは走り続けています。 その車窓からは綺麗な景色も、助けを求め必死に手を振る小さな幼気な命させも見えることがなく、ややもするとその手を冷たく振り払っていたりはしないでしょうか。 あの有名な マハトマ・ガンジーは『国家の偉大さや道徳的発展は、その国の動物の扱い方で分かる』と、述べられました。 国土が豊かにあり、物資が豊かにある生活が豊かであり、人の人生も豊かならそれは嬉しいことです。 しかし、本当の豊かさとは私たちの心にある愛であり、正義であり、そんな優しさに存在するのではないでしょうか。 遠い昔から人間社会に常に寄り添っていた 愛玩動物私たちに癒しを与え、愛しさを伝えてくれた犬や猫をなぜ今、幸せの列車から無下にして無残に降ろしてしまうのでしょうか。 遺棄、放置、虐待、殺処分人間社会が彼らにしているこの所業のどこに、愛があり道徳がありそして豊かな平和がありましょうか。 産まれたから 生きていたい生きていたいから 死にたくない死にたくないから 頑張って生きている この健気な動物たちを私たちは 救ってあげたい。 恐怖に満ちたこの子たちの瞳を不安に満ちたこの子たちの心に共に笑い、共に走り、共に生きる環境を与えてあげたい。 世界から羨まられる日本の影の姿を真心と道徳心を持って改善させること、これこそすなわち 世界に誇れる豊かな平和 豊かな幸せな国 日本のあるべき姿であると私たちは、確信しています。 民間の力だけで創造する 動物たちの夢の土地そんな楽園を目指し その一歩として山口県周南市にこの度 わんわんランドを起ち上げます。 最高級のマンションや車はいらないこの健気な命たちに、ささやかな生きる空間を私たちの力で 造り 与えてあげましょう。 賛同のお気持ちの方どうぞ、手を繋いで力を合わせて下さい。 何も変わらない 私たちと同じ命の為に! 2000の野犬たちを救え!プロジェクトganman   もっと見る

  • 《被災兄弟犬の生涯》・福光の家のなりそめ・ 東日本大震災が勃発して二年が経った福島飯舘村100メートル先に隣家があるようなとても寂しい地区でありながらそんな数少ない村人も避難して誰も存在しない異様な静けさの中かわ君とやま君の兄弟犬は、ひっそりと繋がれていた。 その寂しい空間は例えば一枚目の写真を見てもらえれば少しは想像がつくかと思うが、音もなければ景色もない、そして人の気配もない ただただ雪、ユキ、ゆきしか なかったのだ・・。 そんなある日弟のかー君がたぬきの集団に襲われ、片目と首筋に大けがをし体中に咬み傷を負わされ血だらけになった。 10メーター先で繋がれていた兄犬のやま君は繋がれていたリードを噛み千切り弟のかー君を助けるべく、たぬき集団を追い払ったのだった。(現場に残っていた足跡や一匹の狸の死骸そして血だらけのかー君とリードが切れていたやま君の姿を見ての想定です) あまりに過酷な環境その中で起きた命に関わる敵の来襲ここは、生きる哀しみの戦場と言っても過言ではなかった。 そんな中で発揮された、兄弟の助け合う姿この兄弟に何をしてあげられるのか、ただ「頑張ったね・これからもガンバレ」では、とても無理がある。 そして私は無理を承知で二か月間通いつめ、ミニドッグランつきの多きめの犬舎を当時協力を頂きながら 建てたのだった。 歓喜して喜んだ、かー君とやま君は三年ほどで老衰で他界した。被災したのは人間だけじゃない血と涙を出しながら懸命に生きる動物たちの命が今もこれからも脅かせられ、食べ物もままならない状況が続くことは必至なのだ。 今な亡き この二匹の兄弟犬の犬舎を建てた一年後一匹でも多くの動物を少しでも安住の空間を与えたい一心で福光の家を起ち上げることに、なったのだった。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 【クラウドファンデイング・ネクストゴール・150万に挑戦させて頂きます】会社介入寄付型支援・クラウドファンデイング・キャンプファイヤー 被災地への想い動物たちへの想い多くの方々の、熱い想いのお陰を持ちまして、この度 目標金額の100万円に到達致しました。 文章でお礼を表現するには、あまりに簡単で恐縮ですが 心を込めてお礼を申し上げたいと思います。『本当に、ありがとうございました。!』 そして、決して贅沢を盛り上げるわけではありませんが五年先も同じ状況である現地の動物たちに安住の場をより安定させるためにも〔維持費用〕は間違いなく必要です。あと一か月の時間にその想いを託しネクストゴールを新規に150万とさせて頂きまして その夢のゴールをスタッフ一同 心から期待したいと思います。   ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ もっと見る

  • 〘 東日本大震災から 七年 〙 あの東日本大震災から今日で七年になりました。 大地が揺れ、海が押し寄せ、止めのように放射能入りの空気まで襲って来た 福島県 街も、海岸沿いも、放射線量も 緩やかに改善されその傷跡は確かに和らいでいます。 しかし生き証人とも言える動物(犬)たちは避難された飼い主を無人の家で、未だに待っている状況が続いております。 見えない汚染と環境の中で生き続く動物たちが、まだいるのです。 そんな犬や猫たちを現地で必死に、護りケアをしている施設が福島動物保護施設【 福光の家 】です。 あの恐怖の地震と津波で多くの人と動物が亡くなり放射能の波及被害とも言える、避難勧告 あの大震災を私たちはけっして忘れては いけない。 なぜなら、行き場のない小さな命が無人の家で繋がれたままの命が、ここにしっかりと今存在しているからです。 七年の中で、いろいろな災害や事故が世の中にはありました。しかし、七年前のあの大震災は世紀の歴史に残る未曽有の大災害だったのです。 どうぞ、あれからそして今もなおその福島飯舘村で懸命に動物たちのために懸命に稼働をしている【福光の家】を、支えてやって下さい。 お願いします。 福光の家代表 平山 もっと見る

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