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宇宙から光って見えるグッズで、光探索システムを実現する!

高輝度再帰性反射材を装着したキャップやキーホルダーで、あなたの存在を光で宇宙まで届ける。 レーザー搭載人工衛星やサーチライト搭載ドローンを用いた光探索システムを実現しましょう!

現在の支援総額

53,600

53%

目標金額は100,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/01に募集を開始し、 6人の支援により 53,600円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

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宇宙から光って見えるグッズで、光探索システムを実現する!

現在の支援総額

53,600

53%達成

終了

目標金額100,000

支援者数6

このプロジェクトは、2023/04/01に募集を開始し、 6人の支援により 53,600円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

高輝度再帰性反射材を装着したキャップやキーホルダーで、あなたの存在を光で宇宙まで届ける。 レーザー搭載人工衛星やサーチライト搭載ドローンを用いた光探索システムを実現しましょう!

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はじめに・ご挨拶

高輝度再帰性反射材を装着したグッズを活用して、光探索システムを実現するプロジェクトです。当NPO法人光探索協会では、サーチライト搭載ドローンを用いた光探索システムの普及を図っています。将来的には、レーザー搭載人工衛星を用いて「宇宙から山岳および海難遭難者を捜索する」ことを目指しています。

プロダクトのご紹介

「宇宙から光って見えるキャップ」を被っていれば、レーザー搭載人工衛星からのレーザー照射によって、高輝度再帰性反射材のエンブレムからの反射光があなたの存在を宇宙まで届けます。

本当ですか? はい、超小型人工衛星「Space Tuna 1」の側面に装着した同仕様の反射材で実測します。

勿論、サーチライト搭載ドローンを用いた光探索にも使用できます。しかもファッショナブルで、街の中でも注目のアイテムになり、「宇宙からでも光って見えるんだよ!」と自慢してください。きっと、みんなの話題の的になりますよ。

エンブレムのデザインは上記の5種類です。プロダクトには、ご希望のエンブレムを選んでいただけます。左側のエンブレム4種類は、宇宙好き女性団体のコスモ女子がオリジナルにデザインしたコラボプロダクトです。

また、右側の可変QRコードのエンブレムは、あなたのオリジナルの写真やメッセージを自由に登録して何度でも書き換えをすることができます。例えば、友達にスマホで撮影してQRコードを読み込んでもらえば、あなたの登録した写真やメッセージが表示されて、コミュニケーションツールとして大変有効です。

尚、今回のプロジェクトでは特別にエンブレムのみの販売も行います。裏面には接着剤が塗られていますので、いろいろなものに直接接着することができます。革や布製品には専用の接着剤を足すことによって、十分に対応が可能です。あなたの好みの拘りのあるいろいろなグッズにエンブレムを装着するだけで、あなたのオリジナルな「宇宙から光って見えるグッズ」を創作することができます。

キッズ用のキャップもご用意しました。小さなお子様は、キャンプ場のような便利な場所でも迷子になることがあります。そんな時に「宇宙から光って見えるキャップ」を被ってれば、サーチライト搭載ドローンを用いた光探索が可能です。

その他に、宇宙から光って見えるグッズとして、可変QRコードキーホルダーを提供します。片面に高輝度再帰性反射材が装着されており、片面が可変QRコードになっています。可変QRコードによって、あなたのオリジナルな写真やメッセージを自由に登録して何度でも書き換え可能です。

宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー

エンブレム2種類を装着したジャケットです。安全性を考慮すると、キャップ、キーホルダーとジャケットの3点セットが有効であると考えられます。したがって、本プロジェクトでは、3点セットのリターンの特別割引も実施します。

目標金額:10万円  

資金の使い道 リターンの製作費:約5万円、人件費:約3万円、手数料:約2万円

こだわり・特徴

プロダクトの名称に「宇宙から光って見える」という言葉を加えました。その実証実験のために、右写真の超小型人工衛星「Space Tuna 1」の側面にプロダクトに使用する高輝度再帰性反射材を装着して、昨年の12月2日に国際宇宙ステーションの「きぼう」からの放出に成功しました。現在、地球400㎞上空を人工衛星として周回しています。この衛星に地上から左写真のレーザー照射設備を用いてレーザーを照射し、その反射特性を実測します。この高輝度再帰性反射材が本プロダクトに装着されています。

NPO法人光探索協会では、レーザー搭載人工衛星の打ち上げを数年後に計画しているスカパーJSAT株式会社に「宇宙から山岳および海難遭難者を捜索する」ミッション要望を提案しており、同社からは前向きに検討するとのご回答をいただいています。技術的には決して不可能なことではなく、社会から多くの要望があれば実現可能です。本プロジェクトおいて多くの方のご賛同をいただき、みんなで「宇宙から捜索するシステム」の実現を目指しましょう!

可変QRコードは写真やメッセージを自由に登録して、何度でも書き換え可能です。この技術は、個人を特定するために開発しました。例えば、山岳で遭難者を捜索する場合、遭難者を特定できればゴミ信号に迷わされることなく捜索することができます。さらに、メッセージに書き込まれた登山計画などは、遭難時に大変有効な情報になります。

一方、可変QRコードは、日常でも名刺代わりに活用することができます。昨日のランチを写真にアップして、メッセージにコメントを書き込めば、コミュニケーションツールとして楽しむことができます。気楽にご活用ください。

プロダクト誕生までのお話

本プロジェクトの背景には、宇宙からマグロなどの回遊をレーザー探索で観測する研究があります。水中は電波が透過しませんが、グリーンレーザーはある程度透過します。実際に、500m上空からレーザー測距用の航空機で再帰性反射材を装着した魚の観測を実現しています。

その後、本システムを山岳遭難者の捜索に利用できることがわかり、QRコード再帰性反射材をプリントしたウェアを開発し、下記のサーチライト搭載ドローンを用いた光探索システムの専用ソフトも開発しました。

サーチライト搭載ドローンを用いた光探索システム

さらに、宇宙から捜索可能な「宇宙から光って見えるキャップ、キーホルダーやジャケット」などを開発し、本プロジェクトを立ち上げました。みんなで「宇宙から光探索するシステム」を実現しましょう!

リターンのご紹介

1)フィールドキャップ

バイオウォッシュ加工を施し、洗いざらしのような味のあるキャップです。コットン100%素材なので使い込む程に色落ちをし、味ができます。また、全体に柔らかな風合いなのも特徴の一つです。

【カラー】ブラック、ベージュ 、ネイビー【サイズ】フリーサイズ、プラスチックの調整でサイズ調整が可能です。調整範囲は56cm〜60cm。

2) エンブレム

左側のエンブレム4種類は、宇宙好き女性団体のコスモ女子にオリジナルにデザインしてもらったコラボプロダクトです。また、右側の可変QRコードのエンブレムは、あなたのオリジナルの写真やメッセージを自由に登録して何度でも書き換えをすることができます。例えば、友達にスマホで撮影してQRコードを読み込んでもらえば、あなたの登録した写真やメッセージが表示されて、コミュニケーションツールとして大変有効です。

3)クールエバーメッシュキャップ


吸汗速乾素材のクールエバーを使用したキャップです。吸汗速乾の機能もさることながら、最大の特徴は洗濯と色落ちに強い事です。
【カラー】レッド 、ネイビー、 ブラック
【サイズ】フリーサイズ、アメリカンバンドでサイズ調節が可能。調節範囲は56cm〜60cm。 

4)アメリカンキャップコンビタイプ(キッズ用)

フロントの素材は柔らかいウレタン素材を使用。サイドから後部はメッシュ使用になっているので通気性がバツグンに良いキャップです。額に直接あたる汗取り部分には肌ざわりの良い素材を使用してます。
【カラー】ネイビー、ピンク
【サイズ】フリーサイズ、アメリカンバンドで、調節範囲は52cm〜56cm 

5)リフレクトジャケット(男女兼用)

カラフルで視認性に優れたリフレクトジャケット。背中にはマジックテープ付きのベンチレーションを備え、夏場の着用でも通気性をキープ。内ポケットには便利なペン差し付き。フードやチンガードも装備しているため、雨や強風の中でも安心!  

【カラー】ホワイト、ブラック、ネイビー、レッド、ブルー、イエロー
【サイズ】SS、S、M、L、LL、3L

6)可変QRコードキーホルダー

「宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー」は、反射到達距離400kmの高輝度プリズム型再帰性反射材で構成されています。また、可変QRコードでご自身の写真やメッセージを自由に何度でも登録して書き換えすることが可能です。

7)光探索システムの普及支援

光探索システムの普及のために、ドローンの技術講習会(例えば、ドローンジョプラスの講習会)で「宇宙から光って見えるキャップ」を講習会参加者に無償で配布・宣伝いたします。そのキャップには、協賛企業のロゴや協賛個人のお名前を入れさせていただきます。協賛する企業や個人とっては、このような社会貢献活動に協賛されていることをアピールしていただけます。

製品情報・仕様

1)フィールドキャップ

バイオウォッシュ加工を施し、洗いざらしのような味のあるキャップです。コットン100%素材なので使い込む程に色落ちをし、味ができます。また、全体に柔らかな風合いなのも特徴の一つです。素材:コットン100% ツイルチノクロス バイオウォッシュ加工 【カラー】ブラック、ベージュ 、ネイビー【サイズ】フリーサイズ、プラスチックの調整でサイズ調整が可能です。調整範囲は56cm〜60cm。 

2)エンブレム

エンブレムのデザインは5種類です。素材は高輝度プリズム型再帰性反射材。直径6㎝、厚さ1㎜。エンブレム4種類は、宇宙好き女性団体のコスモ女子にオリジナルにデザインしてもらったコラボプロダクトです。可変QRコードのエンブレムは、あなたのオリジナルの写真やメッセージを自由に登録して何度でも書き換えをすることができます。

3)クールエバーメッシュキャップ

吸汗速乾素材のクールエバーを使用したキャップです。吸汗速乾の機能もさることながら、最大の特徴は洗濯と色落ちに強い事です。素早く汗と水分を吸い取り乾燥、体内の水分と体温を管理する素材は最上の快適感と着心地を保持します。また、洗濯後も吸汗速乾性は半永久的に保持されます。 高機能なポリエステル100%素材の生地を使用。 【カラー】レッド 、ネイビー、 ブラック【サイズ】フリーサイズ、アメリカンバンドでサイズ調節が可能。調節範囲は56cm〜60cm。 

4)アメリカンキャップコンビタイプ(キッズ用)

フロントの素材は柔らかいウレタン素材を使用。サイドから後部はメッシュ使用になっているので通気性がバツグンに良いキャップです。額に直接あたる汗取り部分には肌ざわりの良い素材を使用してます。素材:ポリエステル100% ウレタン張り後頭部:アメリカンメッシュ(アメリカンアジャスター使用)。【カラー】ネイビー、ピンク【サイズ】フリーサイズ、アメリカンバンドで、調節範囲は52cm〜56cm 

5)リフレクトジャケット(男女兼用)

ポリエステル100%、視認性に優れたリフレクトジャケットです。 前面、背中共に反射パイピングを配置。背裏には通気性に優れたメッシュが備わっています。襟を立てれば顎まで覆うことが出来るので風の強い日でも安心。脇のポケットは中身の飛びだしにくいターンポケット。裾のドローコードで調節することで、風の侵入を防ぐことが出来ます。マットな光沢感と、しなやかな風合いのマイクロタフタで程よくキレイめに着こなせます。軽くてソフトな仕上がりなので暖かいのにライトな着心地です。 反射パイピングで暗いところでも安全作業。カラフルで視認性に優れたリフレクトジャケット。背中にはマジックテープ付きのベンチレーションを備え、夏場の着用でも通気性をキープ。内ポケットには便利なペン差し付き。フードやチンガードも装備しているため、雨や強風の中でも安心! 

素材/表地:240Tマイクロタフタ 平織り ポリエステル100%裏地:メッシュ(肩裏)◎ファスナー/コイル(スライダー/金属)□フードイン □反射パイピング □背中ベンチレーション(マジックテープ付)□両脇ターンポケット □衿/チンガード付 □袖口/ゴム仕様□裾/ドローコード付(ストッパー付) □ペン差し付(内側)【カラー】ホワイト、ブラック、ネイビー、レッド、ブルー、イエロー【サイズ】SS、S、M、L、LL、3L

6)可変QRコードキーホルダー

「宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー」は、反射到達距離400kmの高輝度プリズム型再帰性反射材で構成されています。また、可変QRコードでご自身の写真やメッセージを自由に何度でも登録して書き換えすることが可能です。
【形・カラー】ひし形、透明
【サイズ】外形:36mmx36mmx5mm、QRコード:26mm×26mm
【QRコード&裏面】表:可変QRコード;裏:プリズム型高輝度再帰性反射材 

メディア掲載

「山と渓谷」2022年7月号 p.166

タイトル:「宇宙からの山岳遭難者捜索に向け、クラウドファンディング開始」

チームの紹介

NPO法人光探索協会の理事長の前田佳伸は、長らく大学でレーザーの研究をしてまいりました。そして、光探索システムの考案に至りました。昨年の北海道の海難遭難やキャンプ場の迷子などの痛ましい事件を耳にすると、もっといろいろな救助方法で救助できないかと思わずにはいられません。そこで、私は残りの人生を光探索システムの立ち上げに捧げるために、NPO法人を設立しました。「宇宙から光探索する」こともみんなで要望すれば実現可能です。前回のクラウドファンディングでご支援いただいた支援者約100名と連盟で、レーザー搭載人工衛星の打ち上げを計画している会社(スカパーJSAT株式会社)にミッション要望書を提出した結果、前向きに検討するとのご回答をいただいています。熱い思いのみんなが集まれば、社会を動かすことができると思います。そのためのステップとして、まず光探索システムを世の中に認知させて、広めなければならないと思います。本システムの普及にご賛同いただける方は、「宇宙から光って見えるグッズ」を携えて、宣伝をお願いいたします。ご支援いただいた方には、「光探索システム普及の会員証」を発行させていただきます。みなさまと一緒に「宇宙から光探索する」という壮大な夢を実現しましょう!私達のシステムで将来一人でも救助されたということになれば、こんな喜ばしいことはありません。ご賛同を宜しくお願い申し上げます。

Q&A

光探索システムは有効ですか?他の方法と比べると?

再帰性反射材をグッズに貼っておくだけで発見される確率が長期間に亘って高まります。QRコードで個人が識別できると捜索に有効です。電子機器も有効ですが電池が切れると使えなくなります。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 「宇宙から光って見えるグッズで、光探索システムを実現する!」プロジェクトでは、ご支援ありがとうございました。前回のを発展させた形で、「空飛ぶクルマをレーザー探索システムで安心に!」のプロジェクトを近く開始します。ご支援をよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

  • ニュースで報じられているように、陸上自衛隊のヘリが遭難して10名の方の行方がわかっていません。なんとか助かってもらいたいと願っています。私たちの光探索システムは、このような海難や山岳遭難者を救助することを目的としています。ご存じのように、電波は物理的に海水中を透過できません。したがって、電波を用いた電子機器は海水中では役に立ちません。一方、グリーンレーザーなどは、海水中を数mくらいは透過します。したがって、我々の提案する光探索システムは、海難遭難において有効な捜索手法になります。特に、人工衛星から捜索することができれば、通報を受けて迅速に広域に捜索することが可能となります。今回のニュースでは、広域に捜索するのが難しく、現場近くに船や航空機で行くのに数時間かかっているようでた。みなさんの中には、「宇宙から捜索するのは無理」と思っている方がほとんどだと思われます。しかし、レーザー搭載人工衛星を用いれば、不可能でありません。これは、レーザー搭載人工衛星を数年後に打ち上げを計画しているスカパーJSAT株式会社との打ち合わせで議論させていただいています。もし多くの支援者の要望があれば、実現に向けて大きく踏み出すことができます。また、多くの方は、私は危険なところ行かないし関係ないと思われているかも知れません。けど、昨年の北海道の観光船のように、一般の観光でも事故はある確率で起こります。便利なキャンプ場でも迷子になるお子さんもいます。確かに携帯などは便利ですが、電波が入らなかったり電池切れをしてしまうと何の役にも立ちません。我々の提案は、キャップやグッズに再帰性反射材を付けておけば、捜索される確率が高まるということです。それには光探索システムが広く普及されることが必要不可欠です。当NPO法人の活動にご支援をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 今週から来週にかけて、国の情報通信研究機構(NICT:東京)のレーザー照射装置を用いた実験を行います。秒速8㎞で移動する10㎝角の超小型人工衛星「Space Tuna 1」にレーザーを照射して、プロダクトに装着する再帰性反射材からの反射光を観測します。観測するために、上図に示す1.5mの望遠鏡を装備した受光装置を用います。(近くで見ると圧巻する装備です。実験が成功したら支援者で施設の見学会を開催できないかと考えています。)昨年12月に国際宇宙ステーションから放出した「Space Tuna 1」 は現在地球上空400㎞を周回していますが、これまではステーションとの距離が近かったので、レーザー照射する許可が得られませんでした。いよいよ観測を始めます。みんなで成功を祈りたいと思います。 もっと見る

コメント

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  1. 2023/04/01 20:02

    海で転覆遭難したケースで質問です。 スマホの電波も通じない海で船から転覆して遭難した場合も宇宙から転覆した人を光で確認することは可能ですか? 【想定】 1 - 船で海に出る前に帰る時間と私の位置が光で分かるQRコードを家族に伝える。 2 - 船から転覆して海で漂流、帰る時間になっても戻らない。 3 - 家族から海上保安庁に連絡して海で光る私を救出。 上記のような事は可能でしょうか?

    1. 2023/04/01 23:39

      ご質問ありがとうございます。 はい、海に投げ出された人を宇宙から捜索することが可能です。ご承知のように、電波は海中を透過できません。青や緑の光は濁りがない場合、十数mまで透過できますので、海面近くを漂っている場合は、捜索の可能性があります。 QRコードは個人を特定するために装着します。可変QRコードは、予め航海予定などを登録することができます。 実験では、グリーンレーザーを搭載した測距用航空機を用いて、上空500mから再帰性反射材を装着した水深数mの魚の位置を測定しました。 低軌道のレーザー搭載人工衛星を用いて、海難遭難者を捜索することは技術的に可能であると思います。そちらの想定されていることも我々の光探索システムが実現すれば、将来可能であると思います。


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